キトラ古墳
明日香村の飛鳥歴史公園内キトラ古墳周辺地区の南に位置するキトラ古墳。阿部山の南斜面に位置する二段築成作りの円墳(上段が直径9.4m、下段が直径13.8m)で、昭和58年に、「玄武」壁画が発見され話題を集めました。東西南北…
明日香村の飛鳥歴史公園内キトラ古墳周辺地区の南に位置するキトラ古墳。阿部山の南斜面に位置する二段築成作りの円墳(上段が直径9.4m、下段が直径13.8m)で、昭和58年に、「玄武」壁画が発見され話題を集めました。東西南北…
飛鳥地方の西南部、桧隈(ひのくま)と呼ばれる渡来人の里(飛鳥歴史公園内高松塚周辺地区)に位置する直径18m(上段)、高さ5mの円墳が高松塚古墳。藤原京期(694年~710年)の築造で、被葬者は特定されておらず、天武天皇の…
飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区(明日香村島庄)の中央に位置する日本最大の方墳が石舞台古墳。巨石30個を積み上げた横穴式石室を持つ古墳で、古墳時代後期のもの。墳丘の盛土がまったく残っておらず、花崗岩でできた玄室が露出している…