飛騨高山『年の瀬市』

飛騨高山『年の瀬市』

毎年12月27日~31日8:00~12:00、岐阜県高山市で『年の瀬市』が開催されます。会場は陣屋前朝市で、正月の縁起物である松飾やしめ縄、しめ飾り、花餅などが並ぶ、飛騨高山の年末の風物詩です。毎月開催されていた定期市、そして年の最後を飾る歳の市が高山では健在です。

飛騨らしい花餅も並ぶ

年の市にお正月飾りだけでなく日用品も売っているのは、新年に向けて日用品も新調するという習慣があるからで、都会では廃れてしまった風習も、飛騨高山では今も健在。
スーパーやショッピングセンターがない時代には、こうした歳の市で、正月を迎える準備をしたのです。

飛騨では、葉が落ちた枝に紅白の餅をつけた花餅を正月飾りとして用いるという風習があり、ひな祭りのころ、枝から紅白の餅を取り外し、乾燥した餅を油で揚げることで、雛あられができるのです。
『年の瀬市』で販売される飛騨ならではの花餅(全国的には餅花と称されています)も手作りの一点もの、機会があればぜひ購入を。

飛騨高山『年の瀬市』
これが正月飾りの花餅
飛騨高山『年の瀬市』
開催日時 毎年12月27日~31日8:00~12:00
所在地 岐阜県高山市八軒町
場所 陣屋前朝市
関連HP 飛騨・高山観光コンベンション協会公式ホームページ
電車・バスで JR高山駅から徒歩10分
ドライブで 高山清見道路(中部縦貫自動車道)高山ICから約5.5km。または、長野自動車道松本ICから約80km
駐車場 市営神明駐車場(55台/有料)、市営天満駐車場(104台/有料)など周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 飛騨・高山観光コンベンション協会 TEL:0577-36-1011
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
陣屋前朝市

陣屋前朝市

岐阜県高山市、高山市街2ヶ所で開かれる朝市のひとつが陣屋前朝市。江戸時代に高山別院境内で始まった「桑市」を起源にもつという、飛騨高山の名物朝市のひとつ。養蚕業の不振から明治の半ばには野菜市となっています。通年に開催されるので、高山では早起き

 

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