亀戸天神社『第27回梅まつり』|2025

2025年2月2日(日)~3月2日(日)、亀戸天神社『第27回梅まつり』。寛文2年(1662年)、創建の亀戸天神社。江戸時代には九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」とも呼ばれた菅原道真を祀る社。4月下旬の藤が有名ですが、2月上旬〜3月上旬には道真ゆかりの梅も芳しい香りを漂わせて開花し、『梅まつり』が開かれます。

心字池の回りに美しく梅が咲き誇る

亀戸天神梅まつり

亀戸天神社は、太宰府天満宮の神官が大宰府の飛び梅の枝で天神像を刻んだのに始まります。
まさに菅原道真と、天神様を祀る神社は梅とは密接な関係。

神職自ら梅の手入れ、収穫を行なうという亀戸天神社。
境内には心字池周辺などに梅が植栽されています。

志望校への合格、就職試験、各種資格試験合格の合格祈願をする人には、「学業成就」の神札を授与。
祈願料は5000円〜で本殿横の社務所にて受付(9:00〜16:00)。

亀戸天神絵馬
亀戸天神社『第27回梅まつり』|2025
開催日時 2025年2月2日(日)~3月2日(日)
所在地 東京都江東区亀戸3-6-1
場所 亀戸天神社
関連HP 江東区観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR亀戸駅から徒歩12分
ドライブで 首都高速錦糸町ランプから約1.9km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 亀戸天神社 TEL:03-3681-0010/FAX:03-3638-0025
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

亀戸天神社

社伝によれば、菅原道真の末裔にあたる初代別当の菅原大鳥居信祐が、道真ゆかりの「飛び梅」の枝で刻んだ天神像を祀ったのが始まり。1662(寛文2)年、4代将軍・徳川家綱が江戸の鎮守として社地を寄進、現在地に社殿が造営されました。梅、藤、菊の時期

亀戸天神社 藤まつり

亀戸天神社 藤まつり|2024

2024年4月7日(日)~4月30日(火)、東京都江東区の亀戸天神社で『藤まつり』 が行なわれます。歌川広重の『名所江戸百景』にも藤が咲く境内が描かれる東京を代表するの藤の名所。神楽殿での歌謡ショーや三味線、琴の演奏、神楽奉納などが行なわれ

 

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