芳養王子(芳養大神社)

芳養王子(芳養大神社)

和歌山県田辺市、熊野古道・紀伊路の途中、三鍋王子(みなべおうじ)と出立王子(でだちおうじ)の間にあるのが芳養王子(はやおうじ)。熊野九十九王子(くまのくじゅうくおうじ)のひとつで、芳養川河口に位置する王子です。下芳養荘(しもはやしょう)の産土神(うぶすながみ)として尊崇される芳養大神社がその跡地です。

神仏習合時代には、若一王子権現社があった

明治時代のの神社合祀で、かつての若一王子社(神仏習合時代の若一王子権現社)は芳養大神社に合祀されています。
国道42号の芳養交差点から浜側に少し入った地に社殿が建っていますが、『中右記』(ちゅうゆうき=中御門・右大臣藤原宗忠の日記)に記された天仁2年(1109年)の熊野詣に、「早(芳養)の海浜に出て河(すぐ西側を流れる芳養川)を越え、早王子に参った」とあり、熊野街道と呼ばれる国道42号を西から東へと走れば今もそのイメージが伝わってくることでしょう。

名称 芳養王子(芳養大神社)/はやおうじ(はやおおじんじゃ)
所在地 和歌山県田辺市芳養松原1-19-12
関連HP 田辺観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR芳養駅から徒歩5分
ドライブで 阪和自動車道南紀田辺ICから約2km
駐車場 なし
問い合わせ 田辺観光協会 TEL:0739-26-9929/FAX:0739-22-9903
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
水呑王子

出立王子

和歌山県田辺市古尾、熊野古道・紀伊路の芳養王子(はやおうじ)と秋津王子(あきづおうじ)の間にあるのが出立王子(でだちおうじ)で、熊野九十九王子(くまのくじゅうくおうじ)のひとつ。田辺(田部)王子とも呼ばれ、紀伊路(熊野参詣道)はここから海を

 

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