高野山 六時の鐘

高野山 六時の鐘

高野山には今も現役で時を告げる鐘が2ヶ所あります。壇上伽藍・金堂の右脇、根本大塔の南に位置する高野四郎(こうやしろう=大塔の鐘)、そしてもうひとつが壇上伽藍から少し離れた金剛峯寺前駐車場に近い六時の鐘です。高い石垣の上に建つ鐘楼は、福島正則(ふくしままさのり)が父母の追福菩提を祈って、元和4年(1618年)に建立。

今も偶数時に時を告げている

建立後間もない寛永7年(1640年)に焼失し、寛永12年(1645年)、福島正則の子、福島正利(ふくしままさとし)が再建し、現存するのはこの鐘楼。

6:00〜22:00までの間の時間帯で、偶数時のみ、高野山内に時を刻む鐘音を響かせていますが、6:00から撞き始められるのが名の由来です。

金剛峯寺から壇上伽藍へと向かう蛇腹道(じゃばらみち)の入口近くにあるのでお見逃しなく。

高野山 六時の鐘
名称高野山 六時の鐘/こうやさん ろくじのかね
所在地和歌山県伊都郡高野町高野山152
関連HP金剛峯寺公式ホームページ
電車・バスで南海高野線高野山駅から南海りんかんバス奥の院前行きで11分、千手院橋下車
ドライブで京奈和自動車道紀北かつらぎICから約23km
駐車場中門前駐車場(18台/無料)・霊宝館前駐車場(18台/無料)・金剛峯寺第2駐車場(72台/無料)・金剛峯寺前駐車場(39台/無料)
問い合わせ金剛峯寺 TEL:0736-56-2011/FAX:0736-56-4640
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
高野山・化粧地蔵

高野山・化粧地蔵

和歌山県伊都郡高野町高野山、高野山のなかでも大師信仰の中心聖地とされる奥の院への参道途中にある不思議な地蔵尊が、化粧地蔵。化粧をすると願い事が叶う、美人になるといわれることから、その名の通り、参詣者の手により化粧をされている地蔵尊です。化粧

高野山 壇上伽藍・御影堂

高野山 壇上伽藍・御影堂

開山の像を安置した建物が御影堂(みえいどう)。空海が開いた真言密教の聖地、高野山の壇上伽藍に建つ御影堂は、もともと空海(弘法大師)の持仏堂として十大弟子のひとり、僧都(そうづ)が建立。後に真如親王直筆の弘法大師御影像を奉安し、御影堂と名付け

高野山 壇上伽藍・東塔

高野山 壇上伽藍・東塔

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産になっている高野山。空海が最初に堂宇を建立し、堂が帯同曼荼羅のように配された壇上伽藍(だんじょうがらん)。根本大塔、西塔、東塔がそびえていますが、平安時代の大治2年(1127年)、白河上皇の寄

高野山 壇上伽藍・三昧堂

高野山 壇上伽藍・三昧堂

第6代目座主・済高(さいこう)が延長7年(929年)に高野山・壇上伽藍に創建した堂が三昧堂(さんまいどう)で、もともと総持院(そうじいん)境内にあり、後に壇上伽藍に移されたもの。済高座主はこの堂で理趣経を中心とした密教立(みつきようだて)の

高野山 壇上伽藍・根本大塔

高野山 壇上伽藍・根本大塔

空海(弘法大師)が胎蔵曼荼羅の考えに基づいて創建した密教伽藍が高野山の壇上伽藍(だんじょうがらん)で、もちろん世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産。密教の教えで時計回りの参詣がおすすめです。根本大塔(大塔とも)は、真言密教の教え

高野山 壇上伽藍・金堂

高野山 壇上伽藍・金堂

空海が高野山を開いた際に、最初に着手した場所が壇上伽藍(だんじょうがらん)です。壇上伽藍は、真言密教の『胎蔵曼荼羅』(たいぞうまんだら)の世界を表しているといわれています。高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所

高野山 壇上伽藍・中門

高野山 壇上伽藍・中門

奥の院とともに高野山の二大聖地とされるのが山内の西寄りに位置する壇上伽藍(だんじょうがらん)。壇上伽藍は、主要な法会の行なわれる高野山の中心で、金堂や根本大塔など諸堂が建ち並んでいます。 その玄関にあたるのが中門で、開創1200年記念事業(

金剛峯寺・本坊

金剛峯寺・本坊

世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にも登録される和歌山県高野町の高野山金剛峯寺。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素のひとつになっています。金剛峯寺の山号が高野山で、まさに信仰の中心ですが、そのまた中心となるのが主殿(本坊)。壇上伽

よく読まれている記事

こちらもどうぞ