滑川温泉 福島屋

滑川温泉 福島屋

山形県米沢市、東吾妻の山中、滑川大滝(日本の滝百選)近くに湧く秘湯の宿が、滑川温泉福島屋(なめがわおんせんふくしまや)。一軒宿の温泉旅館は、東吾妻連峰の一切経山への登山道途中、標高850mという高所温泉で、今も1泊2食付以外に、自炊棟での自炊湯治プランを用意しています。

江戸時代の湯治場は、快適な山の湯に変身

寛保2年(1742年)、大沢(現・米沢市大沢)の郷士(ごうし)・斎藤盛房(さいとうもりふさ)が川を渡ろうとしたところ、滑って転ぶが、その際に手が触れた石の温かさを頼りに温泉を発見したと伝えられています。
滑川の地名はこの起源に由来。

宝暦13年(1763年)、米沢藩主・上杉家の許可を得た当主・笹木正直が湯治場としての施設を建設し、現在の当主・笹木和夫さんは14代目です。
今も電気が通っていないため、大正時代から宿の前を流れる前川を利用した水力発電(自家発電)で電気を供給しています。

創建当時の建物も残されているとかで、低い天井高の部屋も現存しています(一般の部屋はリニューアルされ、トイレ付で快適です/一般の客室でも、部屋の違いで料金は異なります)。

温泉は、自家源泉を3本所有。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で動脈硬化症、切り傷、やけどなどが適応症。
加水、加温、消毒はなく、源泉かけ流しになっています(湯船に注ぐ湯量で泉温を調節)。
カモシカも姿を見せるという混浴の露天風呂(岩風呂/女性専用タイムも用意)、貸切利用もできるという檜の露天風呂、混浴の内湯、女性専用風呂(内湯と石造りの露天風呂)があります。
日中(9:00~16:00)なら日帰り入浴もできますが、湯船ごとに掃除の時間が決められているので、ホームページで確認してからお立ち寄りを。

食事にも力を入れ、定番の岩魚(いわな)、山菜だけでなく、米沢牛のしゃぶしゃぶ、ステーキを味わうプランも用意され、混浴が苦手でなければ、秘湯初心者にも向いています。

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滑川温泉 福島屋
名称 滑川温泉 福島屋/なめがわおんせん ふくしまや
所在地 山形県米沢市大沢15
関連HP 滑川温泉 福島屋公式ホームページ
電車・バスで JR峠駅から送迎車で15分(要予約)
ドライブで 東北自動車道福島飯坂ICから約28km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 滑川温泉 福島屋 TEL:0238-34-2250/FAX:050-3488-5122
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

滑川大滝

滑川大滝は、山形県米沢市の滑川温泉近くに懸かる滝で、「日本の滝百選」に選定。阿武隈川の支流・松川の上流、標高標高860m付近に懸かる落差80m、幅40mの巨瀑。現在、滑川温泉から大滝展望台への登山道の吊橋が通行禁止のため、姥湯温泉から大きく

峠駅(峠駅スイッチバック遺構)

峠駅(峠駅スイッチバック遺構)

山形県米沢市大沢にある奥羽本線の駅が峠駅。奥羽本線の福島駅〜米沢駅間は、奥羽山脈の吾妻連峰を越える路線で、峠駅は、標高622mと奥羽本線内で最も高い駅。標高差を克服するために往時にはスイッチバックが行なわれ、峠駅スイッチバック遺構は、経済産

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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