愛知県豊田市足助町(あすけちょう)、国の重伝建(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)に選定される家並みの途中にある路地がマンリン小路。黒い板壁と白い漆喰のコントラストが美しい路地で、正式名は宗恩寺の参道で、宗恩寺道ですが、入口の「マンリン書店」からマンリン小路と呼ばれています。
入口の「マンリン書店」が路地名の由来
「マンリン書店」は、代々の当主が林右衛門(りんえもん)を名乗り、呉服屋時代の屋号が万屋(よろずや)。
万屋の万、林右衛門の林で万林(マンリン)というわけで、江戸時代に建てられた建物を再生して昭和5年当時の足助町長となっていた当主・深見林右衛門氏が「マンリン書店」を開いているのです。
ちなみに、昭和5年は、香嵐渓が命名された年(香積寺35世住職・雲外黙仙和尚と、深見林右衛門町長が大阪毎日新聞社・本山彦一社長の来町の際に命名を求めたもの)。
現在、「マンリン書店」では呉服屋時代(江戸時代築)の蔵を活かし、ブックカフェ「蔵の中のギャラリー」も営業しています。
マンリン小路から通じている高台の宗恩寺は、足助八景の一つ「宗恩寺の晩鐘」の寺。
境内からは、足助の街を眼下にします。
マンリン小路 | |
名称 | マンリン小路/まりりんこうじ |
所在地 | 愛知県豊田市足助町新町 |
関連HP | ツーリズムとよた公式ホームページ |
電車・バスで | 名鉄東岡崎駅から名鉄バス足助行きで1時間10分、一の谷口下車、徒歩5分 |
ドライブで | 猿投グリーンロード力石ICから約9km |
駐車場 | 宮町駐車場(200台)・西町第1駐車場(30台)・西町第2駐車場(70台)・落部駐車場(60台)など/有料 |
問い合わせ | 足助観光協会 TEL:0565-62-1272 |
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