豊國神社
天下を取った豊臣秀吉が祭神の神社。明治12年、豊国神社の大阪別社として中之島(現、大阪市中央公会堂が建つ地)に創建。昭和36年に大阪城公園内(大坂城二の丸)に移築されました。出世開運の社として有名です。
天下を取った豊臣秀吉が祭神の神社。明治12年、豊国神社の大阪別社として中之島(現、大阪市中央公会堂が建つ地)に創建。昭和36年に大阪城公園内(大坂城二の丸)に移築されました。出世開運の社として有名です。
大坂城(大阪城)の天守閣は、天正11年(1583)、天下統一を目指した豊臣秀吉によって築城され、1615(慶長20)年、大坂夏の陣で落城後、1626年(寛永3)年に徳川幕府によって再び築かれたもの。現存する天守閣の石垣や…
大阪の中央に位置する、総面積106.7haの広大な公園。都心にある緑溢れる公園は「大阪みどりの百選」にも選定されている。もともとこの地には一向宗(浄土真宗)本願寺派の拠点・石山本願寺がありましたが、1580(天正8)年の…
正式名は八事山興正寺。地元では「八事観音」(やごとかんのん)として親しまれています。名古屋城からは飯田に向かう飯田街道沿いの八事村新田に江戸時代に開かれた寺。開山は1686(貞享3)年という尾張徳川家ゆかりの古刹で、真言…
伊勢神宮に次ぐ社格の大宮で、三種の神器(さんしゅのじんぎ)のひとつ、草薙御劔(草薙神剣=くさなぎのみつるぎ)を祀っている名古屋の古社。総面積19万haの敷地内には、空海(弘法大師)の手植えと伝わる樹齢1000年の市内最大…
1612(慶長17)年築城の名古屋城は、明治時代まで約250年間、徳川御三家の筆頭尾張家の居城。現在、名古屋城の城跡は名城公園として整備されています。金の鯱(しゃちほこ)で知られる大天守閣は戦災で焼失し、昭和34年に再建…
全国を取材で駆け回るニッポン旅マガジン取材班。旅先では、地元経営のスーパーをチェックしたり、はたまた地魚が回る回転寿司をのぞいたりしています。そんな取材班が、目下注目している、お気に入りのグルメ回転寿司を報告しましょう。
全国有数のマグロの水揚量を誇る三浦半島先端の三崎港(神奈川県三浦市)。そんな三浦市には「海鮮」を謳い文句にした寿司屋や、海鮮丼の店が数多く、寿司屋や海鮮丼の店のクーポンが付いた京浜急行のとくとくきっぷ「みさきまぐろきっぷ…
根室市花園町9丁目に本社を置く北海道で人気の回転寿司チェーンが「根室花まる」。もともとは昭和57年創業のパブスナックという異色派で、平成6年に「根室花まる」根室店を開店、さらにパブスナックを閉鎖し、札幌周辺に回転寿司店を…
回転寿司の激戦区・金沢市で地元でも評判の回転寿司店が名古屋展開しています。平成29年2月現在、名古屋にはイオンモール新瑞橋店(あらたまばしてん=名古屋市南区)、mozoワンダーシティ店(西区)の2店舗。いずれの店も、金沢…
都道府県別のランキングで、寿司の消費量が1位の県が石川県。平成27年に全国平均36.8皿の寿司を食べた計算ですが、なんと石川県は72.5皿。2位の岐阜県を抑えて、寿司消費量日本一。当然、寿司激戦県でもあって、あの「すしざ…
東京湾フェリーが発着する金谷港。背後に鋸山(のこぎりやま)が立ちはだかる金谷港に揚がる鯵(アジ)は、今や全国の鯵ファン、青魚ファン注目のブランド鯵なのです。それが、金谷の黄金鯵。
東京湾フェリーの出航する金谷港フェリーターミナルにほど近い国道127号フェリー南入口交差点前に建つ「船主総本店」。東京湾で揚がる地魚にこだわった回転寿司店で、ランチに絶好の店です。
平成25年に産声を上げた新しい静岡県道が223号線。2(ふ)2(じ)3(さん)という語呂合わせの県道で、実は、駿河湾を渡る「駿河湾フェリー」(エスパルスドリームフェリー)が県道扱いになっているのです。ちょっと耳慣れない言…
2月23日は静岡県が定める富士山の日。 単なる2(ふ)2(じ)3(さん)の語呂合わせと思いきや、「2月下旬は空気も澄んで富士山の眺めるのに絶好」とのこと。
国の名勝に指定される縮景園は、広島藩主・浅野長晟(あさのながあきら)が1620(元和6)年に造園した大名庭園(別邸の庭園)。作庭は茶人としても知られる家老の上田宗箇。中国きっての景勝地として知られる西湖(現・浙江省杭州市…
近水園(おみずえん)は、関ヶ原の合戦後、備中足守に所領替えとなった藩主・木下氏の庭園。足守川の水を引き入れた遠州流の池泉回遊式庭園で、江戸初期の大名庭園らしい風情が感じられるのが特徴。岡山後楽園のある岡山市内にあるので、…
明暦年間(1655年〜1658年)に、津山藩2代藩主・森長継(もりながつぐ)が、京の仙洞御所を模して造らせたといわれる、池泉回遊式の大名庭園。藩政時代、津山藩(現・岡山県津山市)では他藩の使者を城内に入れずに、ここで対応…