新島港(新島港船客待合所)
東京都新島村、新島の西海岸にある新島の玄関口となる新島港(前浜・黒根港)にあるのが新島港船客待合所。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」も入港します。新島港船客待合所には、新島観光…
東京都新島村、新島の西海岸にある新島の玄関口となる新島港(前浜・黒根港)にあるのが新島港船客待合所。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」も入港します。新島港船客待合所には、新島観光…
大洗(茨城県大洗町)と北海道・苫小牧を結ぶ、設備充実の豪華フェリーが商船三井さんふらわあ。豪華クルーズ船「にっぽん丸」と同じ、商船三井グループで、大洗港発着なのは、房総半島をかわして東京湾に入るのは時間的に大きなロスがあ…
東京都新島村、新島の本村にある村営のミュージアムが新島村博物館。新島村と式根島の自然、歴史、文化を解説しています。常設展示は、新島・式根島の自然、新島・式根島の歴史、島の文化、島民の暮らしの4コーナーです。茅葺き古民家、…
山形県上山市、上山城の西側を南北に走る仲丁通り(武家屋敷通り)沿いに4軒並んで現存する中級武家屋敷のうちの1軒で、内部も公開されているのが旧曽我部家(有料公開施設)。宝永5年(1708年)頃、上山藩主・松平信通(まつだい…
仏教の守護神で、陽炎(かげろう)が神格化したもの。中世以降は武士に信仰され、猪を眷属(けんぞく)に従える摩利支天像に必勝祈願することも。日本三大摩利支天は、東京・アメ横の摩利支天徳大寺、金沢市の宝泉寺、そして京都・建仁寺…
令和3年7月1日に運航を開始の東京九州フェリー。横須賀~新門司(976km)を結ぶ長距離フェリー。実は首都圏からのフェリーで、デラックスルーム、ステートルームなどの上級船室を有するフェリーは、東京九州フェリーフェリーが唯…
山形県上山市、上山城の西側を南北に走る仲丁通り(武家屋敷通り)沿いに4軒並んで現存する中級武家屋敷のうちの1軒が山田家。今も個人所有のため、外観のみ見学が可能。庭には八幡堂堰から引いた水を湛えた池があり、往時を偲ばせてく…
山形県上山市、上山城の西側を南北に走る仲丁通り(武家屋敷通り)沿いに4軒並んで現存する中級武家屋敷のうちの1軒で、上山市が所有し内部も公開されているのが三輪家(有料公開施設)。戦後もここで暮らしていたため、生活に便利な様…
山形県上山市、上山城の西側を南北に走る仲丁通り(武家屋敷通り)沿いに4軒並んで現存する中級武家屋敷のうちの1軒、もっとも南に建つのが上山藩武家屋敷・森本家。実際に使われている民家のため内部の見学はできませんが、外観と庭(…
船体の横に巨大な太陽が描かれる「フェリーさんふらわあ」。大阪(大阪南港)と志布志を結び、平成30年の新造船「さんふらわあきりしま」、「さんふらわあさつま」が就航しています。しかもクルーズ客船「にっぽん丸」の改装を手掛けた…
東京都新島村、式根島の足付温泉と地鉈温泉の間を隔てた岩山が足地山(66.8m)。そのてっぺんに築かれた展望台が足地山展望台です。足付の足、地鉈の地を1字づつとった地名で、足付温泉と地鉈温泉を結ぶ歩道途中からも南へ展望台へ…
東京都新島村、式根島の東部、北に新島、南に三宅島や御蔵島(みくらじま)を眺める展望地が、ぐんじ山展望台。式根島の島民がこの眺望を見出し、ボランティアによって整備された場所。野伏港から徒歩で30分ほどかかりますが、レン…
東京都新島村、新島西海岸、間々下浦の高台に建つのが新島ガラスアートセンター。新島ガラスの製品は、特産のコーガ石(抗火石)を原料の一部に利用して制作。コーガ石(抗火石)を原料としたガラスは、独特のオリーブ色を帯びるのが特徴…
その名の通り、大阪(泉大津)と九州を結ぶのが阪九フェリー(はんきゅうふぇりー)。大阪(泉大津)〜新門司の航路には平成27年に次世代フェリーと呼ばれる「いずみ」、「ひびき」が就航。この2隻は「海上ホテル」をイメージした豪華…
東京都新島村、日蓮宗の寺、長栄寺の北、新島共同墓地の一角、共同墓地よりも一段低くなった場所にあるのが流人墓地。寛文8年(1668年)〜明治4年の間、新島には1333名の流刑囚が流され、新島で655名が病没しています(赦免…
山形県天童市の中心部にある舞鶴山は天童市のシンボル的な存在。舞鶴山は、全山が中世山城の城跡(天童城跡)で、山形県内随一の規模を誇る山城。その舞鶴山の頂上にある公園が天童公園で、山頂の展望広場からは、月山や朝日連峰、最上川…
山形県天童市、天童市内を流れる倉津川にかかる橋には、王将橋、金将橋、銀将橋、桂馬橋、飛車橋、龍王橋、歩橋と将棋の駒の名前が付けられ、将棋橋と呼ばれています。天童市役所側と中央公園を結んで、山形県道23号(天童大江線)の道…
日本のフェリーの豪華化の発端となったフェリーといえるのが太平洋フェリー(名古屋〜仙台〜苫小牧/1330km)。船旅専門誌『クルーズ』が平成4年から始めた「フェリーオブザイヤー」になんと、28年連続受賞(「いしかり」、2代…