鶴ヶ城・『荒城の月』歌碑
福島県会津若松市、会津藩の藩庁で、幕末の戊辰戦争の舞台となった鶴ヶ城。鶴ヶ城本丸跡、茶室麟閣の南に立つのが『荒城の月』歌碑。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城)、会津若…
福島県会津若松市、会津藩の藩庁で、幕末の戊辰戦争の舞台となった鶴ヶ城。鶴ヶ城本丸跡、茶室麟閣の南に立つのが『荒城の月』歌碑。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城)、会津若…
宮城県仙台市青葉区、伊達政宗の騎馬像で有名な仙台城本丸跡ですが、騎馬像近くにあるのが『荒城の月』歌碑と土井晩翠(どいばんすい)の胸像。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城…
愛知県知多郡南知多町師崎、師崎港の先、知多半島の先端、羽豆岬(はずみさき)にあるのが、SKE48『羽豆岬』記念歌碑。平成25年7月4日に除幕された歌碑で、羽豆岬をモチーフにした楽曲が『羽豆岬』(作詞・秋元康、作曲・太田美…
東京都港区新橋1丁目、銀座8丁目交差点横、新橋郵便局前に立つのが、『銀座の柳』歌碑(銀座柳の碑)。昭和7年発売された『銀座の柳』(作詞・西條八十、作曲・中山晋平)の歌碑で、四家文子(よつやふみこ)が歌って大ヒットした曲。…
東京都中央区銀座4丁目、ショッピングセンター西銀座(NISHIGINZA)脇に立つのが、『銀座の恋の物語』歌碑(銀恋の碑)。昭和36年に発売された石原裕次郎と牧村旬子(まきむらじゅんこ)のデュエット曲が、『銀座の恋の物語…
宮城県宮城郡松島町、仙台藩主の観月の「月見御殿」、そして迎賓館としても機能した「観瀾亭」(かんらんてい)の敷地内に立つのが、『どんぐりころころ』歌碑。『どんぐりころころ』(作詞・青木存義、作曲・梁田貞)を作詞した青木存義…
兵庫県たつの市、龍野城西側一帯に広がる龍野公園の童謡の小径の起点となっているのが、『赤とんぼ』歌碑。童謡『赤とんぼ』(作詞・三木露風、作曲・山田耕筰)を作詞した三木露風(みきろふう)は、龍野町(現・たつの市)出身で、大正…
鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)、東シナ海に浮かぶ甑島列島・下甑島(しもこしきじま)の下甑郷土館近くに立つのが、おふくろさん歌碑。昭和46年5月5日発売の『おふくろさん』は、森進一の代表曲のひとつですが、下甑島は森…
鹿児島県薩摩川内市下甑町(しもこしきちょう)、甑島列島(こしきしまれっとう)・下甑島の沖にある無人島、チュウ瀬の通称が、ナポレオン岩。その名の通り、ナポレオンの横顔にそっくりなのが名の由来です。下甑島・前の平展望所、瀬々…
埼玉県さいたま市緑区、市街化が進む見沼田んぼの一画、氷川女體神社周辺が、唱歌『案山子』発祥の地とされ、氷川女體神社南側にある見沼氷川公園の入口近くに、案山子の記念碑が建てられています。これは、作詞をした武笠三(むかささん…
岐阜県瑞浪市(みずなみし)にある一体成形の焼き物としては世界一(ギネス認定)というのが、世界一の茶つぼ「豊穣の壺」。粘土32tを使い、延べ12000人の労力と1年を費やして完成した高さ5.4m、直径4mという巨大な茶壺で…
東京都調布市にある天台宗別格本山が、深大寺(じんだいじ)。寺伝では、天平5年(733年)、満功(まんくう)上人が法相宗の寺として創建と伝わる古刹、正式名は浮岳山昌楽院深大寺で、水神の深沙大王(じんじゃだいおう)に由来する…
東京都墨田区、言問橋(ことといばし)の東詰、隅田公園に隣接して建つのが、牛嶋神社(うしじまじんじゃ)。貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)が創建したという古社で、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈以前は牛御前王子権現杜(うし…
東京都中央区日本橋箱崎町、隅田川と日本橋川の合流地点に立つのが、日本銀行創業の地(にっぽんぎんこうそうぎょうのち)碑。日本橋川河口に架る豊海橋の北詰、IBM箱崎ビル横の園地に日本銀行創業の地であることを示す石碑が立ってい…
江戸時代からの歴史を秘めるという条件を付けると、日本に3ヶ所しかない首大仏。東京都台東区の大仏パゴダ(上野大仏)、静岡県熱海市の福泉寺・首大仏、そして和歌山県和歌山市の首大仏(無量光寺)で、なぜ首だけになったのかは、それ…
山梨県甲府市御岳町、山梨県道7号(甲府昇仙峡線)・昇仙峡グリーンライン途中、金櫻神社近くにあるのが、夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)。縁結び・子宝の霊験あらたといわれ、霊木の夫婦木は樹齢1000年という栃の木で、胴回り10…
山梨県笛吹市一宮町にある甲斐国一之宮の浅間神社(あさまじんじゃ)の創祀の地とされるのが、山宮神社。社伝によれば浅間神社の創建は、垂仁天皇8年。西暦では紀元前となるからまさに神代の昔ですが(あくまで社伝です)、当初の創建場…
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門にある甲斐源氏発祥の地が、甲斐源氏旧跡。甲斐源氏の礎を築いたと伝えられる源義清(みなもとのよしきよ)は、新羅三郎義光の三男で、平安時代後期の天承元年(1131年)に甲斐国に入り、市河庄、青…