楢下宿 丹野こんにゃく(こんにゃく番所・日々蒟蒻)
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)の宿場・楢下宿(ならげしゅく)にある玉こんにゃく、刺身こんにゃくなどの製造メーカーが丹野こんにゃく。本社に併設して、懐石料理のこんにゃく番所、喫茶の日々蒟蒻が併設され、自慢のこん…
山形県上山市、羽州街道(うしゅうかいどう)の宿場・楢下宿(ならげしゅく)にある玉こんにゃく、刺身こんにゃくなどの製造メーカーが丹野こんにゃく。本社に併設して、懐石料理のこんにゃく番所、喫茶の日々蒟蒻が併設され、自慢のこん…
富山県滑川市にある政府登録国際観光旅館が海老源。その食事部門のレストラン海遊亭では、ほたるいか(3月~6月)、白えび、かになど滑川漁港で揚がる富山湾の魚を味わえうことができます。割烹旅館らしい、大型雛壇水槽を設置し、3月…
岐阜県岐阜市、伊奈波神社近くの米屋町にあり、天保7年(1836年)創業という、生麩、生ゆばの老舗。今も長良川の伏流水を使って丹念に手作りされてる生麩が自慢で、笹巻麸まんじゅうも美味。小麦や大豆を原料として造られる生麩や生…
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町(あじがさわまち)、五能線と並走して海岸線沿いを走る青森県道3号(弘前岳鰺ケ沢線)・大間越街道周辺には、「イカのカーテン」と呼ばれるイカの生干しが並ぶ風景が展開。さらに生干ししたイカをさっと焼いて売…
宮城県塩竈市海岸通、塩竈の寿司を全国に有名にした名店が塩竃すし哲。令和3年春放送、JR東日本「大人の休日倶楽部」のCM(宮城県・塩竈篇)で、有田焼の美しい皿に寿司がのり、吉永小百合が味わうシーンに登場するのも、この塩竃す…
佐賀県佐賀市の中心、松原にある寿司、割烹料理店、ひぜん前 京すし。周囲には有明海産の魚介専門をうたう和食屋もありますが、「この辺りではここがイチバン。だから長崎から通うんです」と、遠来の常連も多数。「ひぜん前」とは、玄界…
熊本県荒尾市にある黒毛和牛を一頭買いする肉屋直営の焼肉屋が和風焼肉 馬力屋。専門店ならではの品揃えが自慢で、馬産地・熊本県だけあって、鮮度が命の霜降り馬刺も用意されています。昼食なら焼肉ランチも用意され、すこし奮発すれば…
香川県高松市茜町、高松市中央卸売市場近くにある地場産の魚にこだわる食堂が、いただきさんの海鮮食堂。市場で購入した魚を町で売り歩く高松伝統の「いただきさん」の名を冠し、卸売市場と地元の漁師などが共同で鮮度抜群の地魚を提供し…
備前福岡(岡山県瀬戸内市長船町福岡)にあるうどん、そして郷土料理「どどめせ」が味わえるのが、こだわりうどん一文字。材木屋だった先代が、讃岐流のセルフうどんを知ったことがきっかけで、店を開店。今では2代目がこだわりのうどん…
福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅が道の駅ふれあいパーク喜多の郷。日帰り温泉「蔵の湯」、レストラン「ふるさと亭」、物産館、展示型インフォメーションセンター「蔵のまち四季彩館」が…
毎年6月1日〜7月31日、千葉県富津市で『富津はかりめフェア 』が開催。「はかりめ」は、 富津市名産の東京湾でとれるアナゴのこと。 市場や河岸で使用していた棒はかりに体の形状や模様が似ていることから、漁師の間で呼ばれた名…
「ここまで来ると、べつせかい」がキャッチの別海町(べつかいちょう)の人口は1万5000人。対して牛の数は11万頭で、しかも広大なパイロットファームが広がっています。そんな別海町で、こだわり抜いた自家産の牛肉を提供するレス…
根室市街から太平洋沿いに納沙布岬を目ざすと、オンネ沼、タンネ沼と友知湾(太平洋)に囲まれた原野にポツンと佇むレストランが一軒。それが最東端のイタリア料理店の「ボスケット」(Boschetto)。地産地消を心がけ、花咲ガニ…
隠岐・島前(どうぜん)、西ノ島町の玄関口である別府港フェリーターミナルに近いコンセーユは、昼食のみ営業のレストラン(夜は予約で営業)。サザエ丼、サザエカレー、日替わりランチと岩ガキが名物で、すぐ裏にある旅館みつけ島荘は同…
隠岐・島前(どうぜん)、西ノ島(西ノ島町)。島で唯一のオープンテラス席のある食事処というのが浦郷港にある「にしわき鮮魚店」。鮮魚や自家製干物を売る店舗の脇が、テラス席。ここで刺身定食、天然あわびの炊き込み定食、さざなみ定…
山口県西部地域や北九州地域の台所として昭和8年開設の歴史ある山口県下関市の唐戸市場。門司港、巌流島への連絡船が出航する唐戸桟橋近くにあり、今ではウォーターフロントの注目株となっています。ふく(ふぐ)はもちろん、タイ、ハマ…
有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)と並んで「日本三大薬湯」のひとつとPRする新潟県十日町市にある松之山温泉。周囲をブナの森、棚田に囲まれた風光明媚な温泉地で、常連の多い宿として注目の宿が「松之山温泉ひなの宿ちとせ」で…
越後(新潟県)の銘酒として名高い「八海山」。まさに八海山の麓の名水を使って醸される、酒と米のおいしい新潟を代表する日本酒ですが、その酒粕を使い、昔ながらの手間ひまかけた粕漬けをつくるのが、六日町市街地(南魚沼市)にある今…