日本玩具博物館
兵庫県姫路市香寺町にある土蔵造りの6棟に世界中から集めた160ヶ国の玩具資料9万点を収蔵するプライベートミュージアム。井上重義(いのうえしげよし)館長が収集した郷土玩具は、文化財としての価値もあり、日本の伝統人形、近代玩…
兵庫県姫路市香寺町にある土蔵造りの6棟に世界中から集めた160ヶ国の玩具資料9万点を収蔵するプライベートミュージアム。井上重義(いのうえしげよし)館長が収集した郷土玩具は、文化財としての価値もあり、日本の伝統人形、近代玩…
東京都港区台場1丁目、東京港海上公園のひとつ、お台場海浜公園にあるのが、自由の女神像。レインボーブリッジや東京タワーを眺望するスカイウォーク(空中回廊)途中に設置されており、実は、お台場のビュースポットとしてはこのスカイ…
東京都千代田区三番町、桜の名所として知られる千鳥ヶ淵公園の千鳥ヶ淵ボート場(管理棟)屋上部分を利用した展望台が、千鳥ヶ淵ボート場展望台。千鳥ヶ淵沿い、かつての路面電車(九段線)の廃線跡を利用した千鳥ヶ淵緑道途中にあり、千…
東京都目黒区駒場4丁目にある、「民藝」(民芸)という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の拠点として昭和11年10月24日に開設された施設が、日本民藝館。初代館長には柳宗悦(やなぎむねよし)が就任していま…
東京都板橋区、東板橋公園内にある板橋区立の動物園が、板橋こども動物園。昭和50年に開園した動物園で、老朽化によるリニューアルで、平成30年7月2日から休園していましたが、令和2年12月8日にオープン。屋根を草屋根に、そし…
東京都町田市、特殊フェンスで囲まれた2500平方メートルの放飼場があり、200匹ほどのタイワンリスが放し飼いにされているのが、町田リス園。放し飼い広場では、餌を与えることも可能。餌はひまわりの種で、園内で販売。障がいのあ…
鹿児島県薩摩川内市、東シナ海に浮かぶ甑島列島(こしきしまれっとう)の中甑島南部、藺牟田瀬戸(いむたせと)に臨む標高220mほどの高台に位置するのが、木の口展望所(きのくちてんぼうしょ)。帽子山展望所と並ぶ中甑島のビューポ…
鹿児島県薩摩川内市、東シナ海に浮かぶ甑島列島(こしきしまれっとう)の下甑島北端にある展望台が、鳥ノ巣山展望所(鳥ノ巣山展望台)。藺牟田瀬戸(いむたせと)に臨む標高70mほどの高台に位置する展望台で、眼前に鹿児島県一の橋長…
鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)、東シナ海に浮かぶ甑島列島・下甑島(しもこしきじま)の南端、釣掛埼の高台に建つのが、釣掛埼灯台(つりかけざきとうだい)。明治29年12月15日に初点灯という歴史ある灯台で、、現在の灯…
埼玉県飯能市阿須にある、『ムーミン・シリーズ』(Mumin,Moomin)の作者として有名なトーベ・ヤンソンの想いを各所に生かした公園が、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。トーベ・ヤンソンに飯能市が送った1通の手紙…
東京都品川区、東京臨海副都心(お台場)にある船の科学館(本館は展示を休止)に附属する展示施設が、南極観測船「宗谷」。昭和31年11月8日から日本初の「南極観測船」として6次の南極観測を支え、第一次南極観測隊ではタロとジロ…
東京都台東区上野公園、上野恩賜公園の東京国立博物館東側に建つのが東叡山輪王寺(寛永寺開山堂)。輪王寺はもと寛永寺の伽藍の一部で、開山堂または慈眼堂と称されていたもので、天海大僧正(慈眼大師)と良源(慈恵大師、元三大師)を…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある天体の精密位置観測に平成12年まで使用していた観測施設を資料館に再生したのが国立天文台・天文機器資料館(自動光電子午環)。半円筒状のドームを横たえたような建物は昭和57年築。ド…
岩手県奥州市水沢にある国立天文台の観測施設、水沢VLBI観測所内にある見学者用のミュージアムが、木村榮記念館。明治32年、国際緯度観測事業による世界の6ヶ所の国際緯度観測所のひとつとして開設された臨時緯度観測所が前身です…
岩手県奥州市水沢にある国立天文台の観測施設、水沢VLBI観測所内にある見学者用のミュージアムが、奥州宇宙遊学館。明治32年、国際緯度観測事業による世界の6ヶ所の国際緯度観測所のひとつとして開設された臨時緯度観測所が前身で…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正15年築の建物が、国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)。円筒状の鉄筋コンクリート造りの建物に、直径14.5m、高さ19.5mの銅板葺き鉄骨造りの木製ドームを載せた大きな天…
埼玉県さいたま市北区見沼、見沼用水西縁と芝川に挟まれた見沼田んぼ北部の自然を活かした市民の森の一画にある入園無料のリス園が、市民の森・りすの家(さいたま市りすの家)。ケージ内ではシマリスが放し飼いですが、触ったり、餌やり…
東京都調布市にある天台宗別格本山が、深大寺(じんだいじ)。寺伝では、天平5年(733年)、満功(まんくう)上人が法相宗の寺として創建と伝わる古刹、正式名は浮岳山昌楽院深大寺で、水神の深沙大王(じんじゃだいおう)に由来する…