アプトの道・第五隧道
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつがアプトの道・第五隧道(5号トンネル)。第四隧道(4号トンネ…
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつがアプトの道・第五隧道(5号トンネル)。第四隧道(4号トンネ…
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつがアプトの道・第四隧道(4号トンネル)。第三隧道(3号トンネ…
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつがアプトの道・第三隧道(3号トンネル)。
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつ。第二隧道(2号トンネル)は全長112.76m。鉄道庁の建設…
めがね橋(碓氷第三橋梁)、旧丸山変電所などとともに碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財に指定される明治26年開通のアプト式鉄道で使われたレンガ積みトンネルのひとつが、アプトの道・第一隧道。国道18号旧道に近い第一隧道は、全…
平成2年に廃線となったJR大社線(明治45年開業・出雲市〜大社間7.5km)。出雲大社の大祭に遣わされる皇室の勅使をもてなすための貴賓室を有する旧JR大社駅は、その建築学的な価値から廃業時のままの状態で保存されています。…
平成元年に廃止となった標津線の終着駅、根室標津駅(ねむろしべつえき)の転車台(ターンテーブル)。標津線は釧網本線(せんもうほんせん)の標茶駅(しべちゃえき)と根室標津駅を結ぶ線で、将来的には根北峠を越えて斜里とを結ぶ計画…
音威子府駅(おといねっぷえき)で宗谷本線から分岐し、浜頓別(はまとんべつ)を経て南稚内で再び宗谷本線に合流した天北線(てんぽくせん)。あまり知られていませんがこの路線、南樺太への連絡鉄道として建設された宗谷本線の初期のル…
北陸道最大の難所だった親不知・子不知(おやしらずこしらず)。明治11年の天皇行幸の際には、厳しい山越えで断崖を克服したので、明治16年には国道が開削されました。北陸本線も大正元年に開通。昭和40年に複線化して山側のトンネ…
北海道遺産、さらには準鉄道記念物に登録の「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」。第五音更川橋梁(だいごおとふけがわきょうりょう)は、国の登録有形文化財に指定の全長109mという長大なアーチ橋です。「旧国鉄士幌線コンクリ…
上士幌市街から国道273号(糠平国道)をぬかびら源泉郷・糠平湖方面に走ると泉翠峡、元小屋ダム湖という景勝地があります。この峡谷に架かる全長71mのアーチ橋が第三音更川橋梁(だいさんおとふけがわきょうりょう)。旧国鉄士幌線…
旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁は、糠平湖の東岸にあり、東岸を走る林道は地元の営林署に入林許可が必要となるため(あるいは地元NPOのツアーに参加して散策するのが一般的)、簡単にはアプローチできません。そのため、糠平湖の西…
糠平湖(ぬかびらこ)の湖畔にコンクリート製の大きなメガネ橋があります。このタウシュベツ川橋梁は、帯広から十勝三股間を結んでいた士幌線(しほろせん)の廃線跡(昭和62年に全線廃止)。現在も糠平湖周辺に数多くの橋梁が残ってお…
斜里駅(現・知床斜里駅)と越川駅を結んだ国鉄根北線(こんぽくせん)。昭和45年に廃止されましが、計画では根北峠を越え、標津線の根室標津駅と結ぶ予定でした。昭和14年に完成したのが越川橋梁(第一幾品川橋梁)。国の登録有形文…
平成元年4月に廃止されたJR標津線(しべつせん)西春別駅(にししゅんべつえき)の跡地に建てられた鉄道記念館を中心とした公園。JR標津線は釧網本線の標茶駅で分かれ、22.5kmの地点が西春別駅でした。昭和14年から昭和24…
支笏湖畔のモラップと千歳市街の錦町を結ぶ全長26.5kmのサイクリングロード。区間の大部分は、北海道道872号支笏湖公園自転車道線という道道になっています。北海道道16号支笏湖公園線に並行する部分もありますが、単独部分は…
支笏湖畔、美笛キャンプ場で支笏湖に注ぐ千歳川の上流、ソウオン美笛川の標高500m地点に懸かる滝。地形的には支笏湖カルデラのカルデラ内壁に懸かるかたちです。支笏湖の南岸を走る国道276号(支笏国道)の支笏大橋の千歳寄りで林…
苫小牧駅近くの王子通に面した都市公園。公園の一角に、王子軽便鉄道(通称山線)の4号機関車が保存されています。明治43年、苫小牧に製紙工場を操業するにあたり、王子製紙は千歳川に第一発電所を建設。保存された機関車は昭和10年…