石白川海水浴場
東京都新島村、式根島の南岸にあるビーチが石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)。江戸時代は無人島だった式根島は、明治になって島に入植する際、最初に築かれたまいまいず井戸を中心に集落が発展しました。そのまいまいず…
東京都新島村、式根島の南岸にあるビーチが石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)。江戸時代は無人島だった式根島は、明治になって島に入植する際、最初に築かれたまいまいず井戸を中心に集落が発展しました。そのまいまいず…
東京都新島村、式根島西岸、リアス式海岸の美しい入江を利用したビーチが中の浦海水浴場。神引展望台下のカンビキ浦(神引湾)と北の大浦海水浴場に挟まれた、まさに中の浦で、入江の奥にもサンゴが生育し、透明度大の美しいビーチです。
北海道苫小牧市、苫小牧港にあるフェリーターミナルのひとつで、太平洋フェリー(苫小牧〜仙台〜名古屋)、商船三井フェリー(苫小牧〜大洗)、そしてシルバーフェリー(苫小牧〜八戸)の3つの航路のフェリーが発着する、北海道を代表す…
東京都新島村、新島と式根島を結ぶ新島村営の高速船が連絡船にしき。新島の新島港(黒根港)と式根島・野伏港を20分で結んでいます。新島側は、B堤漁協前の連絡船にしき待合所で、式根島では野伏港奥に建つ式根島観光協会で乗船券を発…
東京都新島村、式根島の玄関港となるのが、式根島の北東に位置する野伏港(のぶしこう)。東京都が管理する港で、野伏港船客待合所が整備されています。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」の…
東京都新島村、新島の西海岸にある新島の玄関口となる新島港(前浜・黒根港)にあるのが新島港船客待合所。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」も入港します。新島港船客待合所には、新島観光…
大洗(茨城県大洗町)と北海道・苫小牧を結ぶ、設備充実の豪華フェリーが商船三井さんふらわあ。豪華クルーズ船「にっぽん丸」と同じ、商船三井グループで、大洗港発着なのは、房総半島をかわして東京湾に入るのは時間的に大きなロスがあ…
令和3年7月1日に運航を開始の東京九州フェリー。横須賀~新門司(976km)を結ぶ長距離フェリー。実は首都圏からのフェリーで、デラックスルーム、ステートルームなどの上級船室を有するフェリーは、東京九州フェリーフェリーが唯…
船体の横に巨大な太陽が描かれる「フェリーさんふらわあ」。大阪(大阪南港)と志布志を結び、平成30年の新造船「さんふらわあきりしま」、「さんふらわあさつま」が就航しています。しかもクルーズ客船「にっぽん丸」の改装を手掛けた…
その名の通り、大阪(泉大津)と九州を結ぶのが阪九フェリー(はんきゅうふぇりー)。大阪(泉大津)〜新門司の航路には平成27年に次世代フェリーと呼ばれる「いずみ」、「ひびき」が就航。この2隻は「海上ホテル」をイメージした豪華…
日本のフェリーの豪華化の発端となったフェリーといえるのが太平洋フェリー(名古屋〜仙台〜苫小牧/1330km)。船旅専門誌『クルーズ』が平成4年から始めた「フェリーオブザイヤー」になんと、28年連続受賞(「いしかり」、2代…
東京都新島村、南北に細長い新島の東海岸の大部分を占めるのが羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)。伊豆七島屈指の美しい海岸で、真っ白な砂浜が南北に6.5kmにもわたって続いています。この白砂は、火山島・新島特産のコーガ石(抗火…
東京都江東区青海、東京国際クルーズふ頭に令和2年9月10日にオープンしたのが東京国際クルーズターミナル。平成3年5月23日にできた晴海客船ターミナルは、大型化した客船をレインボーブリッジをくぐることができないため、橋の…
東京都中央区晴海にある東京港客船ターミナルのひとつが晴海客船ターミナル。東京の海の玄関口として世界各地の豪華客船を迎えてきましたが、東京国際クルーズターミナル(青海の東京国際クルーズふ頭)の誕生で、令和4年2月20日に閉…
東京都江東区有明にある東京港客船ターミナルが東京港フェリーターミナル。東京・有明~徳島~新門司(北九州)を結ぶオーシャントランスのオーシャン東九フェリーが発着しています。チケットロビー、待合ロビーなどがありますが、レスト…
東京都新島村、式根島の北岸にある美しい入江を利用した海水浴場が泊海水浴場(とまりかいずいよくじょう)。泊海岸の名は、帆船の時代、入江を利用した風待ち湊だったから。島の玄関、野伏港から徒歩5分という便利な場所ながら、伊豆七…
群馬県(利根郡片品村)と福島県(南会津郡檜枝岐村)の県境、尾瀬国立公園の特別保護地区に指定される尾瀬沼。尾瀬にはミズバショウの群生地が点在しますが、長蔵小屋のある尾瀬沼東岸(檜枝岐村)の水芭蕉群落は、見事なまでに一面に咲…
福島県南会津郡下郷町、会津鉄道会津線の駅が湯野上温泉駅(ゆのかみおんせんえき)。昭和7年、国鉄会津線の湯野上駅として開業、昭和61年に国鉄会津線が3セク方式の会津鉄道になった翌年、大内宿の街並みをイメージする茅葺き屋根に…