夕陽台
知床の玄関口、温泉ホテルの並ぶウトロの高台、ウトロ温泉街に近い国設知床野営場(開設は6月20日〜9月30日)にある展望地。ウトロ港と三角岩、オロンコ岩を眼下に、海に沈む夕日の名所で斜里町の知床八景のひとつに数えられていま…
知床の玄関口、温泉ホテルの並ぶウトロの高台、ウトロ温泉街に近い国設知床野営場(開設は6月20日〜9月30日)にある展望地。ウトロ港と三角岩、オロンコ岩を眼下に、海に沈む夕日の名所で斜里町の知床八景のひとつに数えられていま…
稚内市街の背後に聳える標高172.9mの丘の頂き近くに建つ展望塔が開基百年記念塔。地上70m(海抜240m)の位置にガラス張りの展望室があり、サロベツ原野、宗谷海峡、利尻・礼文、樺太(サハリン)の島影を眺めることができま…
標津(根室国)と斜里(北見国)を結ぶかつての斜里山道が、今の国道244号(野付国道)。知床連山を乗り越える根北峠(こんぽくとうげ=根室国と北見国の国境で根北)の北側(斜里町側)にある素朴な共同浴場が越川温泉。標識も案内も…
国土地理院の地形図にも温泉マークが付いていない秘湯。薫別川沿いの林道を上流へと遡った地に湧きますが、もともと営林署の人が発見し、入浴していたという秘湯。林道が閉鎖されたり、熊が出没することも多いのでそれなりの覚悟が必要。…
ウトロ港近くの国道334号沿いにある道の駅。観光案内コーナー、レストラン、売店(ウトロ漁協の直販店「ごっこや」、ユートピア知床)、知床自然パネル展示コーナーなどがあります。ウトロでは貴重な食事場所にもなっているのでお見逃…
道の駅うとろ・シリエトクに隣接する施設で、知床世界遺産の見どころやリアルタイムの自然情報を紹介する施設なので、知床を奥深く堪能するためにもぜひともお立ち寄りを。知床国立公園のビジターセンターは羅臼にありますが、ウトロ側の…
羅臼市街から道道87号(知床公園羅臼線)終点の相泊に向かって車を走らせると、ルサ川の河口に建つのがルサフィールドハウス。実はこのルサ川から半島先端部は海域も世界遺産となっているのです。そんな世界遺産海域の玄関口に建ち、世…
平成元年4月に廃止されたJR標津線(しべつせん)西春別駅(にししゅんべつえき)の跡地に建てられた鉄道記念館を中心とした公園。JR標津線は釧網本線の標茶駅で分かれ、22.5kmの地点が西春別駅でした。昭和14年から昭和24…
オートリゾート苫小牧アルテン内にある立ち寄り湯で、ナトリウム-塩化物強塩泉の湯は大浴場と露天風呂で楽しむことができます。浴室には、大浴場、寝湯、打たせ湯、サウナ、ハーブ湯などが備なわり、リフレッシュできる仕掛け。広々とし…
苫小牧市にある科学館。館内にはプラネタリウム(座席数84席、1日2〜3回投影)、科学展示室、ミール展示館があります。ミール展示館に展示される宇宙ステーションミール(実物予備機)は、市制施行50周年を迎えた平成10年に岩倉…
支笏湖畔にある施設充実の公共の宿が「休暇村支笏湖」。休暇村は全国の国立公園の一等地に建てられた公共の宿ですが、「休暇村支笏湖」も周辺は休暇村園地になっていて、散策にも絶好。また野鳥の森の入口にもあたります。
安平町早来源武にある種牡馬を繋養するための牧場。同グループ経営のノーザンホースパークから車で15分ほどの場所にある。ディープインパクト、キングカメハメハなどが放飼されている(展示見学は時間が限られている)。日本競馬に血統…
苫小牧市街地北部の高台にある87.2haの広大な緑ヶ丘公園。頂上広場に建つ市制50周年を記念して平成10年に完成した展望台。エレベーターで上る展望室は地上21.1m、海抜56m(苫小牧市役所の展望回廊より5.5m高い)に…
道の駅サーモンパーク千歳の中心施設で、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。淡水魚水族館を中心に、川やサケに関する資料を展示。千歳川の断面を観察できる「水中観察ゾーン」があり、8月下旬~11月頃なら、サケの遡上が見られ…
キリンビール北海道千歳工場は、工場見学、ビアレストラン「ハウベ」もあってキリンビアパーク千歳と呼ばれています。工場見学は、案内1時間、試飲20分の1時間20分。ビールの原料や製麦、仕込み、発酵・貯蔵、濾過などの工程を学ぶ…
室蘭本線追分駅近く、かつては鉄道基地として活気あふれた追分機関区(後の追分運転区)跡地に設けられた資料館。明治25年、北海道炭礦鉄道の駅開業と同時に機関区が置かれた場所です。現在の石勝線と室蘭本線の分岐する駅という意味で…
職人の技を活かして、ハム、ベーコン、ソーセージを製造する北海道千歳ハム。千歳市の上長都(かみおさつ)にある工場敷地の一角には、直売店も設けられています。この直売店、平成23年に3倍の大きさにリニューアル。さらに充実したラ…
日本のサケマスの養殖事業は、内別川・千歳川上流の湧水に目をつけた開拓使御用掛・伊藤一隆が明治21年に日本初の官営「千歳中央孵化場」を開設したことに始まります。その事業は、国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研…