姫路市平和資料館
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園の太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔横に建つ資料館が、姫路市平和資料館。姫路市の「平和都市宣言」「非核平和都市宣言」に基づき、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝えるため、姫路空襲に関する…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園の太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔横に建つ資料館が、姫路市平和資料館。姫路市の「平和都市宣言」「非核平和都市宣言」に基づき、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝えるため、姫路空襲に関する…
兵庫県姫路市西延末、手柄山中央公園内に位置し、全国的に見ても珍しい山の上に建てられた水族館が、姫路市立水族館。播磨地方の里地・里海で見られる身近な生き物を展示する施設で、連絡通路で繋がる新館、本館、屋上ビオトープの3つの…
兵庫県姫路市本町、姫路公園内、世界文化遺産に登録され、国の特別史跡に指定される姫路城の三の丸広場に隣接するのが、姫路市立動物園。緑豊かな園内には、キリンやカバ、ライオンなど哺乳類30種、150点、オジロワシ、ペンギンなど…
兵庫県姫路市山野井町、姫路城の北西、男山配水池公園の麓にある、播磨ゆかりの文学、文人たちの作品や資料を展示するミュージアムが、姫路文学館。建築家・安藤忠雄の設計による建物は、北館と南館に分かれており、姫路城の歴史と和辻哲…
兵庫県姫路市、桜山貯水ダムの周辺に広がる桜山公園にある姫路市立の総合科学館が、姫路科学館。常設展示は、「地球と郷土の自然」、「身のまわりの科学」 、「私たちの宇宙」 をテーマに、オリジナル展示装置で「実験体験」し、実物資…
兵庫県姫路市本町、姫路城の北東に平成2年4月、姫路市制100周年事業の一環として建てられたのが、日本城郭研究センター(姫路市立城郭研究室)。姫路城の「昭和の大修理」で出土した資料や建築部材の保管・整理、各地の調査事例に関…
香川県高松市庵治町、地元庵治町で「権現さん」(王子権現)と呼ばれる神社で、桜八幡神社の境外摂社が、皇子神社。江戸時代の庵治は瀬戸内海舟運の拠点でもあり、元和6年(1620年)、海上安全の守護として再興された社です。現在の…
香川県高松市庵治町、古くは櫻之宮と称し、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと=大山津見神の娘)を祀っていましたが、承和7年(840年)に武神である八幡神(八幡大菩薩)を合祀したという庵治の氏神。映画『世界の中心で、愛…
大阪府東大阪市にある43.4haという広大な大阪府営の都市公園が、枚岡公園(ひらおかこうえん)。生駒山系の額田山、枚岡山の2つの尾根があり、枚岡山の枚岡神社の神津嶽本宮の鎮座する神津嶽への途中にあるのが、枚岡山展望台。晴…
大阪府東大阪市にある43.4haという広大な大阪府営の都市公園が、枚岡公園(ひらおかこうえん)。生駒山系の額田山(ぬかたやま)、枚岡山の2つの尾根があり、そのうちのひとつ額田山に築かれているのが額田山展望台。東大阪市街を…
大阪府大阪市浪速区元町2丁目、神仏習合時代に牛頭天王(ごずてんのう=釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神)を祀ったのが始まりという古社が、難波八阪神社。昭和49年築の獅子殿は、舞台も兼ねた建物ですが、獅子頭の形をしたユニー…
大阪府東大阪市荒本北1丁目、阪神高速13号東大阪線・近畿自動車道の交差分岐する東大阪JCTに隣接する東大阪市役所。東大阪JCTを眼下に、地上100mの高さから大阪の夕景や夜景、晴れていれば遠く淡路島までのパノラマを楽しむ…
兵庫県芦屋市東芦屋町、高級住宅街の中に鎮座する古社が、芦屋神社。祭神の天穂日命(あめのほひのみこと)は縁結びの神として尊崇されています。境内にある芦屋神社境内古墳は、横穴式石室が現存、水神社として菊理比売命(くくりひめの…
兵庫県西脇市上比延町、「日本へそ公園」にある、経緯度と地球と宇宙をテーマにした科学館が、にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」。科学館のある西脇市は東経135度、北緯35度が交わり「日本のへそ」を名乗る町。そのシンボル…
兵庫県豊岡市但東町相田にある臨済宗大徳寺派の寺が、安国寺。裏庭のドウダンツツジの紅葉を眺める額縁紅葉が有名で、11月中旬の紅葉の見頃に合わせて、樹齢百数十年というドウダンツツジ紅葉一般公開が行なわれています(期間中の平日…
兵庫県姫路市四郷町、姫路市内の遺跡から発見された出土品を展示公開する施設が、姫路市埋蔵文化財センター。姫路市は国宝・姫路城を中心に、近世の城下町があるだけでなく、古代には播磨国の中心地で、壇場山古墳(全長143mの前方後…
兵庫県加古川市志方町にある曹洞宗の寺、観音寺。観音寺は、黒田官兵衛(NHK大河ドラマ『軍師 官兵衛』主人公)の妻・光(てる/みつ)が生まれた櫛橋家の居城・志方城の城跡。現在の観音寺境内が本丸跡で、本丸を囲む内堀の周囲に二…
大阪府大阪市道修町(北浜)にある日本医薬総鎮守で、神農さんと通称されるのが、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)。北船場の道修町は、江戸時代初期から薬問屋が集まっていた場所で、今も薬関係の会社が多く、医薬品関係者の参拝も多…