金持神社に参拝しよう!
鳥取県日野郡日野町金持にあるのが、金持神社(かもちじんじゃ)。金持(かもち)地区の鎮守で、隠岐を脱出した後醍醐天皇を警護した豪族・金持景藤(かもちかげふじ)ゆかりの地にもなっています。「金運御守」、「金運の福袋」なども授…
鳥取県日野郡日野町金持にあるのが、金持神社(かもちじんじゃ)。金持(かもち)地区の鎮守で、隠岐を脱出した後醍醐天皇を警護した豪族・金持景藤(かもちかげふじ)ゆかりの地にもなっています。「金運御守」、「金運の福袋」なども授…
高知県室戸市室戸岬町、明星来影寺(みょうじょうらいえいじ)に築かれた空海像(弘法大師像)は、台座の5mを含めた像高は21mで、国内2位の大師像。若き空海は室戸岬を修行の地と定め、御厨人窟(みくろど)に籠もったとされますが…
2024年9月15日(日)~9月16日(月・祝)、長野県大町市の国宝仁科神明宮で『例大祭』が斎行。かつて大町一帯は神宮(伊勢神宮)に農産物を奉献する御厨(みくりや)でした。その神領を守るために創建されたのが仁科神明宮で例…
2024年9月14日(土)〜9月15日(日)、千葉県館山市で『安房国司祭やわたんまち』が開催。安房国の総社・鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)の秋祭り。安房国に赴任した国司自ら司祭したことから「安房国司祭」の名がつけらる…
2024年9月15日(日)、千葉県富津市の吾妻神社で『馬だし祭り』。日本武尊の身代わりとして、走水に入水した弟橘媛(おとたちばなひめ)の遺品を祀ったのが始まりと伝わる古社、吾妻神社。『馬だし祭り』は、神社の神霊を馬上…
2024年9月15日(日)〜9月20日(金)10:00〜、千葉県市川市八幡で葛飾八幡宮例大祭『八幡様の農具市』が開催。神社の社前では6日間にわたって、農具、日曜大工用品をはじめ各種の店が立ち並び、大勢の人出で賑わいを見せ…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、長野県大町市の竈神社(かまどじんじゃ)で例大祭が斎行。近くには中世にこの地を領有した仁科氏の居館の鬼門(北東)に位置し、鬼門封じの三宝荒神社として創建。仁科氏滅亡後、江戸時代には…
静岡県伊豆市にある曹洞宗の古刹・明徳寺(みょうとくじ)。「雪隠(せっちん)」と呼ばれる便器をまたぐ「おまたぎ」、男性器・女性器を模した天然木や石でできた像をさする「おさすり」で下(しも)の病気に無縁となるように祈願するユ…
2024年5月25日(土)~9月1日(日)、静岡県袋井市で『遠州三山風鈴まつり(可睡齋・油山寺・法多山)』が開催されます。徳川家康ゆかりの萬松山可睡齋(曹洞宗)、目の霊山・医王山油山寺 (真言宗智山派)、厄除けで名高い法…
奈良県吉野郡野迫川村(のせがわむら)、村の中央にそびえる荒神岳(1260m)山頂に鎮座する古社が、荒神社(こうじんしゃ)、通称・立里荒神(たてりこうじん)。空海が高野山を開創する際に祀ったとされ、日本三大荒神にも数えられ…
長野県上田市別所温泉、「信州の鎌倉」と称される塩田平・別所温泉にある古刹、安楽寺。中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔で国宝に指定されるのが、安楽寺八角三重塔です。かつては四重塔とされま…
長野県上田市前山、「信州の鎌倉」塩田平の塩田城跡の西にある曹洞宗の名刹が、龍光院。山号は宝珠山で、本尊は釈迦如来。弘安5年(1282年)、塩田城主・北条国時(ほうじょうくにとき)が仙乗寺として開山。以来、塩田北条氏3代の…
長野県北佐久郡立科町芦田、白樺湖・女神湖と小諸を結ぶ 長野県道40号(諏訪白樺湖小諸線)沿いにある古社が、蓼科神社里宮(たてしなじんじゃさとみや)。古代から信仰の対象だった蓼科山ですが、山頂には蓼科神社奥宮(本…
奈良県奈良市菅原町にある法相宗別格本山、喜光寺(きこうじ)。養老5年(721年)、行基創建の古刹で、行基入寂の寺、そして「蓮の寺」としても有名。行基は、東大寺大仏殿建立に先立ち、その10分の1の雛形として喜光寺本堂を造っ…
毎年6月1日11:00、山形県鶴岡市田麦俣、湯殿山山腹に鎮座する湯殿山神社本宮で、『湯殿山本宮開山祭』が行なわれます。出羽三山の奥の院である湯殿山は豪雪のため冬季間閉鎖され、参拝できるのは例年4月29日頃〜11月3日頃の…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場に隣接して建つ神社が、甲子園素盞嗚神社(こうしえんすさのおじんじゃ)。高校球児、女子マネージャー、阪神タイガースファンたちが必勝を祈願して参拝することで知られる神社で、「甲子園神社」、…
長野県北佐久郡軽井沢町、メインストリート(旧軽井沢銀座)の一本北側の水車通り沿いにあるカトリック教会が、軽井沢聖パウロカトリック教会(St.Paul’s catholic church)。軽井沢ゆかりの作家・…
長野県安曇野市の有明地区にある高野山真言宗の古刹、松尾寺(まつおじ)。山号は鶴王山で、本尊は薬師如来。享禄元年(1528年)、国人領主・仁科盛政(にしなもりまさ)の開基と伝わるが定かでありません。本堂(薬師堂)は、室町時…