道の駅したら
愛知県北設楽郡設楽町清崎、豊川が流れる国道257号沿いにある道の駅が、道の駅したら。令和3年5月13日にオープンした道の駅ですが、設楽町奥三河郷土館、設楽町観光協会、特産品販売の清嶺市場、ジビエも味わえる清嶺食堂、さらに…
愛知県北設楽郡設楽町清崎、豊川が流れる国道257号沿いにある道の駅が、道の駅したら。令和3年5月13日にオープンした道の駅ですが、設楽町奥三河郷土館、設楽町観光協会、特産品販売の清嶺市場、ジビエも味わえる清嶺食堂、さらに…
愛知県北設楽郡設楽町清崎、国道257号沿いにある道の駅が、道の駅したら。令和3年5月13日にオープンした道の駅ですが、設楽町奥三河郷土館、設楽町観光協会があり、設楽町の観光拠点に。さらに豊橋鉄道田口線を走ったモハ14を静…
愛知県新城市富保、昭和43年9月1日に廃止された豊橋鉄道田口線の駅跡が、三河大草駅跡(みかわおおくさえきあと)。片面ホーム1面1線の無人駅だった駅跡地が残されていますが、自然回帰が進み、不思議な空間が生まれています。乗車…
愛知県豊田市と岐阜県恵那市の間を流れる矢作川(やはぎがわ)に築かれたダムが、矢作ダム。ダム湖が奥矢作湖で、一帯は愛知高原国定公園に指定されています。岡崎城の横を流れる矢作川ですが、江戸時代から洪水に悩まされ、その治水、灌…
愛知県知多市、知多半島の根元部分にある「愛知県最大の池」(正確にはダム湖なので池とはいえません)が、佐布里池(そうりいけ)。水に恵まれない知多半島を潤す愛知用水の調整池で、貯水量5000t、満水位面積180haという湖の…
愛知県名古屋市名東区・天白区、名古屋市内にありながら、牧野池(16ha)を中心に147.1haにおよぶ緑地帯(公園面積の半分はゴルフ場)が広がるのが、牧野ヶ池緑地。池の南側には愛知カンツリー倶楽部の芝生が展開。牧野池は、…
愛知県豊田市東広瀬町、矢作川沿いの愛知県道350号(北一色東広瀬線)・広梅橋のたもとに位置する駅跡が、三河広瀬駅跡。名鉄三河線の駅で、平成16年4月1日、猿投駅(さなげえき)~西中金駅間の廃止に伴い廃駅になっています。旧…
愛知県名古屋市中区、「瀬戸電」と呼ばれた名古屋鉄道瀬戸線、名古屋城のお濠区間にある駅跡が、大津町駅跡(おおつまちえきあと)。瀬戸電気鉄道の娯楽園駅として開業した歴史ある駅で、栄町駅への地下延伸工事で、昭和51年2月15日…
三重県桑名市と愛知県愛西市を結ぶ、愛知県道・岐阜県道・三重県道125号(佐屋多度線)の愛称が、木曽三川パークウェイ。木曽三川を渡り、木曽三川の河口地帯の三重県、岐阜県(海津市・471m)、愛知県を結ぶ大動脈となっているこ…
愛知県豊橋市平川町、豊橋鉄道市内線(東田本線)の井原停留所のある井原電停交差点は、赤岩口停留場と運動公園前停留場への路線の分岐点。このうち運動公園前への軌道は、R11(曲線半径11m)という、鉄道日本一の急カーブとなって…
愛知県名古屋市西区、名古屋駅にほど近い、堀川に架かる五条橋から西に伸びるレトロな商店街が、円頓寺商店街(えんどうじしょうてんがい)。円頓寺商店街、円頓寺本町商店街、西円頓寺商店街の3つからなり、名古屋城築城の際(清洲越し…
愛知県半田市、JR半田駅北側にある鉄道記念館が、半田市鉄道資料館。東海道線の開業前、全国初のローカル線として建設された武豊線(たけとよせん)の歴史を紹介するミュージアム。屋外にはC11 265蒸気機関車(昭和19年製造/…
愛知県田原市伊良湖町、伊良湖岬(いらごみさき)の先端部に近い景勝地、恋路ヶ浜の東端、日出の石門(ひいのせきもん)近くにある戦争遺跡が、外浜観測所(旧陸軍伊良湖射場)。戦前、陸軍が大砲の試射の際、その弾道と着弾場所を確認し…
愛知県田原市小中山町、伊良湖半島(いらごはんとう)の先端部、のどかな田園地帯にあるコンクリート造りの遺構が、気象塔兼展望塔(旧陸軍伊良湖射場)。陸軍技術研究所伊良湖試験場(通称・伊良湖射場)の戦争遺跡で、戦前、この地で伊…
愛知県半田市中村町1丁目、ミツカンミュージアムの北側にある豪商の建物群が、小栗家住宅(おぐりけじゅうたく)。明治3年築という豪商・小栗家の店舗兼住宅(旧萬三商店事務所)など明治時代前期、大正時代築の12棟が国の重要文化財…
岡崎城から八丁(870m)離れていたことからその名がついた八丁村(現在の愛知県岡崎市八丁町)は岡崎の名物、八丁味噌の生産地。平成18年度前期のNHK連続テレビ小説『純情きらり』の舞台となった岡崎の八丁味噌蔵の通りが、八丁…
愛知県岡崎市八丁町、岡崎城から西へ八丁離れた、八町村(現・八丁町)で、みその仕込みを始めたが八丁味噌のおこり。『岡崎市史』によれば味噌醸造としては正保2年(1645年)創業のカクキュー(社名は八丁味噌)が元祖。その味噌蔵…
愛知県岡崎市伝馬通1丁目、岡崎公園(岡崎城跡)の東、旧東海道(岡崎二十七曲がり)・総門通り沿いに建つレトロな洋館が、岡崎信用金庫資料館。大正6年、岡崎銀行本店として建てられたルネサンス様式の建物で、レンガと御影石を使った…