1月31日はアロハの日
スパリゾートハワイアンのある福島県いわき市。いわき観光共同キャンペーン実行委員会が一般社団法人日本記念日協会に申請し、2023年1月に認定されたのが、アロハの日。アロハの挨拶をする際に用いるハンドサイン「シャカブラー」(…
スパリゾートハワイアンのある福島県いわき市。いわき観光共同キャンペーン実行委員会が一般社団法人日本記念日協会に申請し、2023年1月に認定されたのが、アロハの日。アロハの挨拶をする際に用いるハンドサイン「シャカブラー」(…
福島県石川郡玉川村と須賀川市にまたがる福島県が管理する空港が、福島空港。テレビ版『世界の中心で、愛をさけぶ』(平成16年放送)最終回のロケ地にもなっているほか、標高372mで、日本では信州まつもと空港(長野県)に次ぐ高所…
福島県相馬市・伊達市の境にそびえる標高825mの山が、霊山(りょうぜん)。福島県選定の「ふくしま30座」の一座で、手頃な山旅が楽しめることから、東北でも屈指の人気を誇っています。その名の通り、修験道の霊山(れいざん)とし…
東武鉄道は会津高原のスキーシーズンの週末などに、野岩鉄道・会津高原尾瀬口駅に直通する夜行列車を運転。私鉄としては珍しい夜行列車「スノーパル23:45」で、2024年12月27日(金)~2025年3月8日(土)の金・土曜お…
福島県南会津郡南会津町、会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線の分界駅が、会津高原尾瀬口駅。その名の通り、会津高原たかつえ、檜枝岐温泉(ひのえまたおんせん)、尾瀬沼山峠への玄関駅で、夏は尾瀬ハイキング、冬はスキーを目的にし…
福島県福島市、信夫山の中腹にある磨崖仏が、岩谷観音。江戸時代に刻まれた三十三観音、地蔵尊、不動尊など60余体があり、壮観。現存する観音堂は慶長19年(1614年)の再建ですが、もともとは平安時代末期〜鎌倉時代頃に創建の窟…
福島県大沼郡会津美里町、会津の総鎮守・伊佐須美神社境内・高天原に咲く桜が、神代桜(かみよざくら)。伊佐須美神社では会津五桜に数えられる御神木の薄墨桜(うすずみざくら)が有名ですが、樹齢でいえば300年という神代桜のほうが…
福島県大沼郡会津美里町、会津の総鎮守・伊佐須美神社遷座以来の御神木とされるのが、薄墨桜(うすずみざくら)。会津五桜(会津若松市の石部桜、会津美里町の薄墨桜、虎の尾桜、猪苗代町の大鹿桜、会津坂下町の杉の糸桜)にも数えられる…
福島県大沼郡会津美里町、法用寺境内にあるのがオオシマザクラ系サトザクラの巨樹、虎の尾桜。会津五桜(会津若松市の石部桜、会津美里町の薄墨桜、虎の尾桜、猪苗代町の大鹿桜、会津坂下町の杉の糸桜)にも数えられる名木で、法用寺の観…
福島県大沼郡会津美里町、伊佐須美神社近くにある宮川河川敷公園に植栽されたソメイヨシノ500本は、桜の名木の多い会津美里町でも代表的なお花見スポットで、宮川の千本桜として親しまれています。残雪の磐梯山を借景に宮橋と桜並木を…
福島県大沼郡会津美里町にあるベニヒガンザクラの巨木が、米沢の千歳桜(よねざわのちとせざくら)。推定樹齢樹齢700年以上という老木ですが、今も見事な花を咲かせています。磐梯山を借景に、農地の中に咲くため、被写体としても人気…
福島県大沼郡会津美里町鹿島にある桜の巨木が、古御田神社の種蒔桜(ふるおたじんじゃのたねまきざくら)。樹高11m、幹周り4.4m、枝張り18.5mというエドヒガンザクラで、豊臣秀吉が伊佐須美神社に寄進した御正作田(みしょう…
福島県大沼郡会津美里町、陸奥国二之宮・会津総鎮守・伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)の南にあるのが、馬ノ墓の種蒔桜(うまのはかのたねまきざくら)。樹高15m、幹周り6mというベニヒガンザクラの巨木で、推定樹齢は300年です…
福島県会津若松市、会津藩の藩庁で、幕末の戊辰戦争の舞台となった鶴ヶ城。鶴ヶ城本丸跡、茶室麟閣の南に立つのが『荒城の月』歌碑。瀧廉太郎の作曲で有名な『荒城の月』は、仙台出身の詩人、土井晩翠の作詞で、仙台城(青葉城)、会津若…
福島県内で日本100名城に指定されるのは二本松城、若松城、白河小峰城と3城あり、続日本100名城の三春城とともに藩庁にもなった城。そして戦国時代の山城で続日本100名城に選定される向羽黒山城をあわせた5つの城が福島県五大…
福島県大沼郡会津美里町にある中世の山城が向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)。会津盆地の南端の丘陵上に位置し、16世紀中頃に戦国大名の蘆名盛氏(あしなもりうじ=鎌倉時代の三浦氏の一族)によって築城された城。国の史跡に指定…
福島県田村郡三春町、三春町役場の裏山にあたる、小高い丘に建てられたミュージアムが、三春町歴史民俗資料館。常設展は、城下町・三春の歴史や文化財を紹介する歴史コーナー「はるかな三春」と、郷土人形など、庶民の暮らしを紹介する民…
福島県田村郡三春町(みはるまち)、藩政時代に三春藩の藩庁があったのが三春城。現存する城郭は、寛永5年(1628年)、松下長綱(まつしたながつな=二本松藩初代藩主・松下重綱の長男)が藩主になった時代に改修したもの。続日本1…