おはら祭|2024
2024年11月2日(土)〜11月3日(日・祝)、鹿児島県鹿児島市の天文館周辺(二宮橋通り~いづろ~朝日通り)で開催されるのが『おはら祭』。昭和24年から始まる南九州最大の祭りで、鹿児島を代表する民謡『鹿児島おはら節』や…
2024年11月2日(土)〜11月3日(日・祝)、鹿児島県鹿児島市の天文館周辺(二宮橋通り~いづろ~朝日通り)で開催されるのが『おはら祭』。昭和24年から始まる南九州最大の祭りで、鹿児島を代表する民謡『鹿児島おはら節』や…
鹿児島県曽於市(そおし)大隅町を走る国道269号沿いにある道の駅おおすみ弥五郎伝説の里に立つシンボル像が、弥五郎どん。像高15m、幅8m、総重量40tの銅製の巨像で、制作した竹中銅器(富山県高岡市)によれば、仏像以外の銅…
鹿児島県曽於市大隅町を走る国道269号沿いにある道の駅が、道の駅おおすみ弥五郎伝説の里。伝説の巨人「弥五郎どん」(像高15m)のシンボル像が高くそびえ立っています。20haという広大な敷地に、農産物直売所「やごろう農土家…
鹿児島県曽於市財部町を流れる溝ノ口川に懸る滝が、桐原の滝。鹿児島県道105号(馬渡大川原線)から近いのでアプローチも簡単です。落差は15mですが幅が60mもあるダイナミックな滝で、曽於八景のひとつに、そして霧島ジオパーク…
鹿児島県曽於市財部町にある「全国遊歩百選の森」(読売新聞社)に認定された森が、悠久の森(ゆうきゅうのもり)。森の名は、「緑ときらめきの感動を与えてくれる森を子孫に引き継ぎ、永久に残していこう」という姿勢に由来するもの。せ…
鹿児島県鹿児島市、石橋記念公園、そして薩英戦争でイギリス艦隊の集中砲火を浴びた祇園之洲台場跡の海側の埋立地が、祇園之洲緑地。錦江湾と桜島を眺望するフォトジェニックな緑地帯ですが、その一角にあるのが天文18年(1549年)…
鹿児島県鹿児島市清水町にある幕末に築かれた台場の跡が、祇園之洲台場跡。生麦事件に続く、薩英戦争で、鹿児島城を守備する祇園之洲台場は主戦場となっています。平成22年の発掘調査で、薩英戦争当時の石垣、砲座、土塁などが広く残存…
鹿児島県肝属郡錦江町、宿利原(やどりはら)地区を中心に11月中旬〜2月初旬に見学できる冬の風物詩が、大根やぐら。宿利原農村公園一帯に、漬物用の大根を天日に干す櫓が組まれ、大根がずらりと並べられます。巨大な櫓は高さ7m、…
鹿児島県肝属郡錦江町馬場、大根占海岸に幕末に築かれた台場の跡が、松崎砲台跡。生麦事件勃発後、大根占海岸の砂丘地に薩英戦争に備えて建設された臨時の砲台で、大砲3門が25m間隔で備え付けられていました。現在は石積みだけが残さ…
鹿児島県肝属郡南大隅町にある幕末の砲台跡が、瀬脇砲台跡。嘉永4年(1851年)、薩摩藩は攘夷(じょうい=外敵を撃ち払って入国させない)の目的で瀬脇砲台、と辺田原に根占砲台(現・台場公園)を築き、大砲1門を構えています。瀬…
鹿児島県曽於郡大崎町から南の肝属郡東串良町かけて、志布志湾沿いに10kmも続く白砂青松の海岸線で日南海岸国定公園に指定される松原が、くにの松原。松林の幅は狭いところで10m、広いところでは100mもあり、茂るクロマツは数…
鹿児島県鹿屋市天神町、錦江湾に臨んで建つ、天文年間(1532年~1554年)創建と伝えられる天神社が、荒平天神(あらひらてんじん)。菅原道真を祀る学問の神様として地元で親しまれ、昔の社は大正13年に炎上し、陸繋島の天神島…
鹿児島県鹿屋市共栄町、鹿屋市役所近く、国鉄大隅線鹿屋駅跡地に建つのが、鹿屋市鉄道記念館。志布志駅と国分駅を結んだ大隅線は、大正4年7月11日に高須駅〜鹿屋駅間が開業した南隅軽便鉄道(後の大隅鉄道)が前身。昭和10年に国有…
鹿児島県鹿屋市輝北町の北西部、標高500m〜550mの上場高原(輝北うわば公園)にある風力発電施設が、輝北ウインドファーム。全高99mもの巨大な風車16基が稜線沿いに並ぶ、九州屈指の風力発電施設で、錦江湾から吹き上げる風…
鹿児島県鹿屋市輝北町の北西部、標高500m〜550mの上場高原にある自然公園が、輝北うわば公園。錦江湾に浮かぶ桜島、霧島連山、志布志湾など360度の大パノラマを得ることができ、そのワイドな眺望は鹿児島県屈指のもの。公開天…
鹿児島県鹿屋市輝北町の高原地帯にある輝北うわば公園内に建つ天体観測施設が、輝北天球館。旧輝北町は星空の美しさで有名な地域で、星空で町おこしを行なってきましたが、その中心施設が輝北天球館。輝北天球館の建つ場所からは、桜島を…
鹿児島県志布志市の志布志港にあるのが、志布志港フェリーターミナル。大阪南港からの「さんふらわあ さつま」、「さんふらわあ きりしま」(ともに1万3659t、フェリーさんふらわあ)が着岸しています。往復とも夜行便で、夕方出…
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷、奄美大島を走る鹿児島県道81号(名瀬龍郷線)沿い、龍郷集落にあるのが、『島のブルース』歌碑。昭和38年4月に発売され、三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズのシングルで、長年、奄美大島の定番ソングと…