スギラビーチ
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の空の玄関口、喜界空港に隣接する美しいビーチが、スギラビーチ。空港、そしてフェリーが発着する湾港、島の中心部にも近いため、島で一番便利なビーチになっています。汀線250mのコーラルサンドの白浜…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の空の玄関口、喜界空港に隣接する美しいビーチが、スギラビーチ。空港、そしてフェリーが発着する湾港、島の中心部にも近いため、島で一番便利なビーチになっています。汀線250mのコーラルサンドの白浜…
鹿児島県大島郡喜界町阿伝、喜界島の東岸(太平洋側)、阿伝地区には昔ながらのサンゴの石垣が現存。台風が多い土地ならではの工夫で、集落を守るように、高く積まれた石垣とガジュマルの木が続く独特な集落景観を醸し出しています。
鹿児島県大島郡与論町、与論島の空の玄関、与論空港の西(海側)に並走する道が、コーラルウェイ。単なる未舗装道路ですが、砂利(バラスト)ではなく、サンゴ礁由来のコーラルサンドが敷き詰められた道。与論島が舞台となった映画『めが…
鹿児島県大島郡与論町、与論島の玄関港、与論港(供利地区)とヨロン駅(オブジェ)を結ぶ遊歩道が、ビドウ遊歩道。海岸沿いの続く絶景の道で、全長は500mほど。とくに夕景の美しさで定評がありますが、晴れていれば伊平屋島(いへや…
鹿児島県大島郡与論町、与論港、与論空港近くの海岸部にあるのが、ヨロン駅。北側には美しいフバマ、そしてパラダイスビーチが広がっていますが、5mほどのレールが敷かれ、その上に車輪、さらには「ヨロン駅」という駅名標とゲートが配…
鹿児島県大島郡与論町、鹿児島県の南端、与論島の空の玄関が、島の西部、与論港(供利地区)近くにある与論空港。昭和51年に滑走路長1200mの鹿児島県営の空港として開港、JAL系の日本エアコミューター(鹿児島〜与論〜那覇、奄…
鹿児島県大島郡与論町、鹿児島県の南端、与論島の玄関港が、島の西岸、供利(ともり)にある与論港(供利地区)。鹿児島県が管理する地方港湾で、マルエーフェリー、マリックスラインのフェリー(鹿児新港〜名瀬〜亀徳〜和泊〜与論〜本部…
鹿児島県大島郡知名町大津勘(おおつかん)、沖永良部島の西岸にあるのが、大津勘海岸ビーチロック。ビーチロックは、サンゴ礁海域における一般的な名前で、炭酸カルシウムのセメント作用により海浜堆積物が固まってできた板状の砂礫岩の…
鹿児島県大島郡和泊町、沖永良部島の玄関港・和泊港近くにある和泊町立のミュージアムが、西郷南洲記念館。西郷隆盛は、島津久光の怒りを買って、徳之島さらに、沖永良部島に遠島となり、沖永良部島では1年7ヶ月の牢生活を送っています…
鹿児島県大島郡和泊町伊延、沖永良部島の北岸、東シナ海に面した伊延港に立つのが、西郷隆盛上陸の地碑。文久2年閏8月16日(1862年10月9日)、薩摩藩主・島津久光の命に背いたことで怒りを買った西郷隆盛は、沖永良部島に遠島…
鹿児島県大島郡和泊町畦布、沖永良部島の東シナ海側にあるビーチが、ワンジョビーチ。毎年4月に海開きが行なわれるビーチのひとつで、シャワーやトイレ、更衣室が完備し、ファミリーにも人気です。汀線500mの砂浜は、平成30年放送…
鹿児島県大島郡知名町芦清良、沖永良部島の南岸にあるのが、ウジジ浜。隆起サンゴ礁の奇岩が並ぶ海岸で、ウジジ浜公園として整備されています。帆船型モニュメントは、明治23年に遭難したカナダ帆船「リージCトゥループ号」(LIZZ…
鹿児島県大島郡知名町住吉、沖永良部島にある全長3500mという長大な鍾乳洞が、昇竜洞。沖永良部島は隆起サンゴ礁の島ですが、昇竜洞の内部は鍾乳石が発達し、全国最大級のフローストーンも。観光洞窟として600mが一般公開されて…
鹿児島県大島郡和泊町伊延、沖永良部島の北岸、遠島となった西郷隆盛が上陸したという伊延港近くにあるのが、ソテツジャングル。沖縄県道620号(国頭知名線)沿いとワンジョビーチ側の海岸道路2ヶ所に入口があり、ソテツ自生地の中を…
鹿児島県大島郡和泊町国頭、沖永良部島の北岸(東シナ海側)の海食崖にあるのが、フーチャ(潮吹き洞窟)。沖永良部島は島全体が隆起サンゴのカルスト地形ですが、石灰岩が海水に浸食され、洞窟状になったものがフーチャ。西風を受け、波…
鹿児島県大島郡和泊町、沖永良部島の東岸に位置する玄関港が、和泊港。和泊町管理の伊延港が島の反対側にありますが補完港で、県営の和泊港にフェリーが発着しています。奄美海運とマリックスラインのフェリー(鹿児島新港〜名瀬〜亀徳新…
鹿児島県大島郡和泊町、沖永良部島の東端、沖永良部空港の海側に突き出した岬が、国頭岬(くにがみみさき)。突端には昭和48年2月12日初点灯の国頭岬灯台が建っています。国頭岬灯台は、海面から40mの部分に灯火があり、17.5…
鹿児島県大島郡和泊町、沖永良部島の東部、国頭小学校(くにがみしょうがっこう)の校庭にあるのが、日本一のガジュマル。明治31年、当時の卒業生が記念植樹したもので、樹高7m、枝張り22.5m、幹回り6.33m。その見事な枝張…