奄美市歴史民俗資料館
鹿児島県奄美市笠利町、奄美大島の東端、あやまる岬の基部に建つのが、奄美市歴史民俗資料館。古代から海上交通の要衝に位置した奄美大島ですが、「奄美の歴史と文化―黒潮の足跡―」をテーマに、その歴史を解説するミュージアムで、考古…
鹿児島県奄美市笠利町、奄美大島の東端、あやまる岬の基部に建つのが、奄美市歴史民俗資料館。古代から海上交通の要衝に位置した奄美大島ですが、「奄美の歴史と文化―黒潮の足跡―」をテーマに、その歴史を解説するミュージアムで、考古…
鹿児島県奄美市(奄美大島)にある、奄美市立の総合博物館が、奄美博物館。日本文化を基調としながら、中世の琉球王国の統治時代には琉球文化の影響を受け、近世の薩摩藩統治時代には鹿児島文化の影響下にあったという独特の文化を詳しく…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の表玄関、湾港、喜界空港近くにあるのが、俊寛の墓(しゅんかんのはか)。平家転覆の密議が発覚し、喜界島に流罪となった俊寛僧都(しゅんかんそうず)は、首謀者であることから赦免されることなく、治承3…
鹿児島県大島郡喜界町、奄美大島の東に位置する喜界島は、東シナ海と、太平洋を分ける島。島の北部、東シナ海に面した小野津海水浴場の西側の園地に配されたのが東経130度モニュメントで、ちょうどこの場所を東経130度(世界測地系…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島サンゴ礁の島、喜界島の中央部にある全長30mほど鍾乳洞が、ウフヤグチ鍾乳洞。百之台公園(百之台国立公園展望所)の西側、まさに「喜界島のへそ」ともいえる場所に位置しています。漢字で書くと、太谷口…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、奄美大島の南岸、加計呂麻島を対岸に見る大島海峡にある港が、古仁屋港。古仁屋港を基地に、透明度が高い大島海峡のサンゴ礁を探勝する半潜水船が、フェリーを運航するマルエーグループ(有村商事)のカケロマリ…
鹿児島県奄美市、奄美大島の北部、赤尾木湾(奄美クレーター)の東側にあるのが、奄美空港。奄美大島の空の玄関口で、大阪(伊丹)、福岡、鹿児島、徳之島、喜界島からのJAL、大阪(伊丹)、成田からのピーチ、鹿児島からのスカイマー…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、奄美大島の南岸、加計呂麻島を対岸に見る大島海峡にある港が、古仁屋港。奄美海運・鹿児島~喜界~知名航路(鹿児島〜喜界〜名瀬〜古仁屋〜平土野)のフェリーが寄港するほか、「水中観光船せと」、加計呂麻島へ…
鹿児島県奄美市、奄美大島の北岸、東シナ海に面した港が、名瀬港。マルエーフェリーの鹿児島航路(鹿児島~名瀬~亀徳~和泊~与論~本部~那覇)、奄美海運(鹿児島~喜界~名瀬~古仁屋~平土野)、マリックスライン(鹿児島~名瀬~亀…
昭和21年、米軍統治下の奄美大島・旧名瀬市で創刊され、奄美群島の主読新聞になっているのが南海日日新聞。地方文化の復権、奄美学の興隆を背景に、昭和57年に南海日日新聞が公募、選定したのが奄美十景(あまみじっけい)。奄美大島…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の東部、花良治地区にあるガジュマルの巨樹が、蒲生の夫婦ガジュマル。樹高20m、推定樹齢はなんと850年という喜界島随一のガジュマルの巨樹で、風化により、次々に落下する巨石を抱え込み、落石防止樹…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の南部、手久津久地区にあるガジュマルの巨樹が、手久津久の巨大ガジュマル。樹高17.7m、幹周り16m、枝張り42mで、推定樹齢は100年超。フジテレビのドラマ『遅すぎた帰還実録・小野田少尉』(…
鹿児島県大島郡喜界町、喜界島の空の玄関口、喜界空港に隣接する美しいビーチが、スギラビーチ。空港、そしてフェリーが発着する湾港、島の中心部にも近いため、島で一番便利なビーチになっています。汀線250mのコーラルサンドの白浜…
鹿児島県大島郡喜界町阿伝、喜界島の東岸(太平洋側)、阿伝地区には昔ながらのサンゴの石垣が現存。台風が多い土地ならではの工夫で、集落を守るように、高く積まれた石垣とガジュマルの木が続く独特な集落景観を醸し出しています。
鹿児島県大島郡与論町、与論島の空の玄関、与論空港の西(海側)に並走する道が、コーラルウェイ。単なる未舗装道路ですが、砂利(バラスト)ではなく、サンゴ礁由来のコーラルサンドが敷き詰められた道。与論島が舞台となった映画『めが…
鹿児島県大島郡与論町、与論島の玄関港、与論港(供利地区)とヨロン駅(オブジェ)を結ぶ遊歩道が、ビドウ遊歩道。海岸沿いの続く絶景の道で、全長は500mほど。とくに夕景の美しさで定評がありますが、晴れていれば伊平屋島(いへや…
鹿児島県大島郡与論町、与論港、与論空港近くの海岸部にあるのが、ヨロン駅。北側には美しいフバマ、そしてパラダイスビーチが広がっていますが、5mほどのレールが敷かれ、その上に車輪、さらには「ヨロン駅」という駅名標とゲートが配…
鹿児島県大島郡与論町、鹿児島県の南端、与論島の空の玄関が、島の西部、与論港(供利地区)近くにある与論空港。昭和51年に滑走路長1200mの鹿児島県営の空港として開港、JAL系の日本エアコミューター(鹿児島〜与論〜那覇、奄…