横瀬浦公園
長崎県西海市西海町横瀬郷、佐世保湾に臨む横瀬浦は、天然の良港を利用して、日本初のキリシタン大名・大村純忠(おおむらすみただ)が開港し、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス上陸の地とされる場所。南蛮貿易は1年間ほどしか行なわ…
長崎県西海市西海町横瀬郷、佐世保湾に臨む横瀬浦は、天然の良港を利用して、日本初のキリシタン大名・大村純忠(おおむらすみただ)が開港し、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス上陸の地とされる場所。南蛮貿易は1年間ほどしか行なわ…
長崎県西海市崎戸町本郷、蛎浦島(かきのうらしま)と橋で結ばれる崎戸島(さきとじま)の最先端にあるのが、北緯33度線展望台。展望台横に残された戦争遺跡が、崎戸島特設見張所聴音所跡。佐世保鎮守府が沖ゆく潜水艦などのスクリュー…
長崎県西海市崎戸町本郷、蛎浦島(かきのうらしま)と橋で結ばれる崎戸島(さきとじま)の最先端にあるのが、北緯33度線展望台。五島列島、平戸島を眺望する展望台で、夕日を眺める絶景スポットで、フォトフレーム型のモニュメントと自…
長崎県西海市崎戸町蠣浦郷、大島、栃浦島、崎戸島と続く長崎県道15号(崎戸大島線)沿い、栃浦島の中心地にある長崎バスグループ・さいかい交通のバス停が、蛎ノ浦バス停。崎戸町に4ヶ所ある「お魚バス停」のひとつで、アラカブのバス…
長崎県西海市崎戸町本郷、大島、栃浦島、崎戸島と続く長崎県道15号(崎戸大島線)沿い、栃浦島の西端、崎戸島ヘの入口にある長崎バスグループ・さいかい交通のバス停が、今泊バス停(こんどまりばすてい)。西海市崎戸町に4ヶ所ある「…
長崎県佐世保市戸尾町、第二次世界大戦の最中に築かれた防空壕をそのまま利用した市場が、とんねる横丁。中央戸尾市場、西海市場、三角市場とともに戸尾市場街(とのおいちばがい)を形成し、佐世保市民の台所になっています。
長崎県諫早市小長井町にあるJR長崎本線の駅が、小長井駅(こながいえき)。昭和9年12月1日、鉄道省長崎本線多良駅〜湯江駅間の開通で開業した駅で、あまり知られていませんが「日本一海に近い駅」のひとつ。「西九州の海めぐり列車…
長崎県雲仙市愛野町にある島原鉄道の有人駅が、愛野駅(あいのえき)。明治44年6月20日、愛野村駅として開業した歴史ある駅で、愛野駅から吾妻駅へのきっぷは、「愛しのわが妻」ということで、縁起ものの扱いに。「最愛認定証」も愛…
長崎県雲仙市吾妻町にある島原鉄道(諫早駅〜島原港駅/43.2km)の有人駅が、吾妻駅(あづまえき)。大正元年10月10日、南高来郡山田村の玄関駅、山田村駅として開業した歴史ある駅で、昭和35年に吾妻駅に改称。島原鉄道の愛…
長崎県島原市下川尻町にある島原鉄道の終着駅が、島原港駅(しまばらこうえき)。昭和35年11月11日に島原外港駅として開業した島原鉄道では比較的に新しい駅ですが、平成20年4月1日に島原港駅〜加津佐駅間が廃止され、終着駅に…
長崎県島原市有明町にある島原鉄道(諫早駅〜島原港駅)の駅が、大三東駅(おおみさきえき)。相対式ホーム2面2線を有する無人駅で、下り線・島原港駅方面行きホームは、有明海に面していて、古部駅などとともに「日本一海に近い駅」の…
長崎県雲仙市瑞穂町にある島原鉄道(諫早駅〜島原港駅)の駅が、古部駅(こべえき)。大正元年10月10日、愛野村駅〜神代町駅(現・神代駅)間の開通に伴って開業した歴史ある駅です。駅舎もない無人駅ですが、ホームの北側は有明海(…
長崎県島原市にある島原鉄道(諫早駅〜島原港駅)の駅が、島原駅(しまばらえき)。大正2年9月24日開業という歴史ある駅で、島原市の玄関駅。平成元年完成の現在の駅舎は島原城大手門をモチーフにしたものです(島原城の大手枡形は、…
長崎県長崎市、安政5年(1858年)の5ヶ国と結んだ修好通商条約により自由貿易港となった長崎に設けられた外国人居留地を前身とする歴史的景観が、長崎市東山手伝統的建造物群保存地区(ながさきしひがしやまてでんとうてきけんぞう…
長崎県長崎市東山手町、東山手の外国人居留地を代表する景観が、オランダ坂脇に密集して建つ、東山手洋風住宅群。明治の中頃(1890年代)に建てられた和洋折衷の洋館7棟からなり、そのなかの1棟が東山手のガイダンス施設でもある東…
長崎県長崎市東山手町、東山手の外国人居留地を代表する景観が、オランダ坂脇に密集して建つ、東山手洋風住宅群。明治の中頃(1890年代)に建てられた和洋折衷の洋館7棟からなり、集合住宅の形式をとっていることから、外国人向けの…
長崎県長崎市大浦町、活水学院脇のオランダ坂からほど近い、赤レンガと長い塀がひときわ目を引く建物が、旧長崎英国領事館。明治41年に建てられたかつてのイギリス領事館で、設計はイギリス人技師のウィリアム・コーワン(Willia…
長崎県平戸市にあるカトリック教会が、カトリック紐差教会。現存する鉄筋コンクリート造りの聖堂は、昭和4年築で、長崎県で数多くのカトリックの教会堂建築を手がけた鉄川与助(てつかわよすけ)の設計、施工。戦後、原爆で倒壊した浦上…