六義園『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』 |2024
2024年3月16日(土)~3月24日(日)、東京都文京区の六義園で『しだれ桜と大名庭園ライトアップ』が開催。大名庭園のひとつ、六義園のしだれ桜はソメイヨシノよりもひと足早く、3月下旬頃に見頃を迎えます。日没~21:00…
2024年3月16日(土)~3月24日(日)、東京都文京区の六義園で『しだれ桜と大名庭園ライトアップ』が開催。大名庭園のひとつ、六義園のしだれ桜はソメイヨシノよりもひと足早く、3月下旬頃に見頃を迎えます。日没~21:00…
三菱財閥の祖・岩崎弥太郎の命により、明治13年に完成した池泉回遊式庭園。もとは下総国関宿の城主・久世家の荒廃した下屋敷だった場所を蘇らせ、賓客の接待や社員の慰安所として使用した。造園に大変な関心を寄せていた弥太郎は、こよ…
新宿区立の公園で、江戸時代には徳川御三家・尾張徳川家の拝領地、後に御三卿清水家の江戸下屋敷だった地。現存する新宿区立公園では唯一の回遊式庭園は、この大名庭園を起源とするもの。明治時代には、子爵・相馬邸の庭園として整備され…
5代将軍・徳川綱吉の信頼を得て側用人(そばようにん)となった柳沢吉保の別荘として、1695(元禄8)年に造園された大名庭園。敷地面積約8万7000平方メートルを誇り、江戸初期を代表する池泉回遊式庭園には、将軍・綱吉も数十…
徳川御三家のひとつ、水戸藩初代藩主・徳川頼房が江戸上屋敷の庭園として造園を指示、水戸黄門で知られる2代藩主・徳川光圀が完成した、江戸初期の代表作的庭園。東京に残る江戸時代初期の大名庭園は、小石川後楽園と、旧芝離宮恩賜庭園…
銀座は1丁目から8丁目までありますがその中心が4丁目交差点で、銀座通り(中央通り=旧東海道)と晴海通りの交差点。商業地として日本一地価の高い場所にもなっています。銀座通りは江戸時代以来のメインストリートで、銀座4丁目交差…
大室山の麓に位置する「さくらの里」園内には約40種の桜が植栽されており、5月初旬まで様々な種類の桜を愛でることができます。ソメイヨシノも3月下旬〜4月初旬と伊豆高原桜並木より約1週間遅いので、伊豆高原桜並木がひと足遅い場…
伊豆高原駅前から3kmにわたって続く桜並木。「桜のトンネル」はまさに伊豆高原の春の象徴です。伊東市八幡野の桜並木通りと桜のトンネル通りには600本のソメイヨシノが植栽され、開花期間中、伊豆高原駅前の広場などで飲食物を販売…
伊豆高原駅前にひと足早く咲く大寒桜 (オオカンザクラ)。そのルーツは、現在の埼玉県川口市安行。田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められたため、安行寒桜(アンギョウカンザクラ)の別名も。ソメ…
2020年2月8日(土)~3月8日(日)、伊豆市の修善寺梅林で『梅まつり』を開催。伊豆市の修善寺温泉にある修善寺梅林は、3haの園内に樹齢100年を越える古木や樹齢30年ほどの若木を合わせ、20種1000本の梅が植栽され…
2024年2月1日(木)~3月10日(日)、南伊豆町で『第26回みなみの桜と菜の花まつり』を開催。下賀茂温泉に近い青野川沿いの2kmにわたって河津桜800本が咲き、同時に土手一面に菜の花が咲きピンクと黄色の競演に。「本州…
2024年2月23日(金・祝)~3月17日(日)、伊東市の小室山公園で『つばき鑑賞会』が開催されます。伊豆高原にある標高321mの小室山。一帯に広がる小室山公園の椿は日本有数の種類豊富さを誇ります。公園内にある「小室山つ…
梅と桜の名所でもあり、その地理的地形的な要因から富士山のビューポイントとしても知られる富士市の岩本山。2024年2月1日(火)〜4月7日(日)、『絶景★富士山まるごと岩本山』が開催されます。
毎年2月10日〜3月10日、静岡県河津町で恒例の『河津桜まつり』を開催。今井浜海岸駅付近・河津駅前から河津川沿い、そして河津七滝周辺など町内に約8000本植栽されている河津桜の開花に合わせて、『河津桜まつり』が開催されま…
銀座の待ち合わせ場所といえば候補はいろいろありますが、もっともハイカラで、ハイソで、銀座らしい場所といえば、和光本店。日本建築士会連合会の「東京都のランドマーク」にも認定で、まさに、東京の待ち合わせ場所の筆頭。しかも和光…
大森貝塚といわれる場所は品川区(大森貝塚遺跡庭園)と、大田区の京浜東北線線路横の2ヶ所あります。大田区側には「大森貝墟」(おおもりかいきょ)の碑が立てられています。
日本で初めて考古学としての科学的調査が行なわれた遺跡といわれる大森貝塚。明治10年、新橋へ向かう汽車の窓から、アメリカ人動物学者のE.S.モース博士が、貝殻の堆積している場所を発見。まもなく調査が行なわれ、これが日本の近…
三菱合資会社の専務理事などを務めた実業家・江口定条(えぐちさだえ)が大正初年に造園した殿ヶ谷戸庭園。国分寺崖線(こくぶんじがいせん)と呼ばれる段丘崖と、崖下に湧く豊富な湧水を巧みに生かして作庭された武蔵野らしい庭で、昭和…