尖石石器時代遺跡・与助尾根遺跡
長野県茅野市豊平、茅野市尖石縄文考古館の北側に位置するのが、与助尾根遺跡。縄文時代中期の集落遺跡で、車道(縄文の道)を隔てた南側には有名な尖石遺跡(とがりいしいせき)で、一帯が国の特別史跡・尖石石器時代遺跡です。与助尾根…
長野県茅野市豊平、茅野市尖石縄文考古館の北側に位置するのが、与助尾根遺跡。縄文時代中期の集落遺跡で、車道(縄文の道)を隔てた南側には有名な尖石遺跡(とがりいしいせき)で、一帯が国の特別史跡・尖石石器時代遺跡です。与助尾根…
沖縄県那覇市奥武山町、漫湖近く、沖縄県営奥武山公園の一角にある古社が、沖宮(おきのぐう)。琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、明治の神仏分離までは…
沖縄県那覇市若狭1丁目、波の上ビーチ、波上宮近くにある、対馬丸事件の犠牲者の鎮魂とその歴史を後世に伝える施設が、対馬丸記念館。事件を正しく後世へ伝える為に疎開する学童775名などを乗せた対馬丸が撃沈されから60年目、平成…
沖縄県那覇市久米2丁目、波の上ビーチ・波上宮の背後にある中国式の庭園が、福州園。那覇市の市制70周年、福州市との友好都市締結10周年の記念事業として平成4年に開園。0.85haの園内に、福州を代表する風景を模した三山(千…
沖縄県那覇市、那覇市唯一の海水浴場が市街地の西に位置する波の上ビーチ。波の上うみそら公園にある人工海浜ながら国際通りから歩いても15分という好立地です。眼前を高架道路が横切るのであくまで市民ビーチだと考えて利用を。コイン…
東京都品川区勝島3丁目、「花とひろばと水と緑の公園」をテーマに、勝島運河を埋め立てて造られた区立公園が、しながわ区民公園。中心施設である「しながわ水族館」へは、JR大井町駅前から無料送迎バスも運行。「しながわ水族館」横…
東京都町田市小野路町にある中世の城が、小野路城(おのじじょう)。平安時代末期の承安元年(1171年)、小山田有重(おやまだありしげ/秩父重弘の次男・秩父有重が小山田荘に住んで小山田氏を名乗る)が小山田城(町田市下小山田町…
東京都中央区を流れる荒川水系の一級河川が、亀島川(かめじまがわ)。霊岸橋(永代通り)近くで日本橋川から分かれ、新亀島橋、亀島橋(八重洲通り)、高橋(鍛冶橋通り)と続き、南高橋の先で隅田川に合流。日本橋川、亀島川、隅田川に…
長崎県西海市崎戸町蠣浦郷、大島、栃浦島、崎戸島と続く長崎県道15号(崎戸大島線)沿い、栃浦島の中心地にある長崎バスグループ・さいかい交通のバス停が、蛎ノ浦バス停。崎戸町に4ヶ所ある「お魚バス停」のひとつで、アラカブのバス…
長崎県西海市崎戸町本郷、大島、栃浦島、崎戸島と続く長崎県道15号(崎戸大島線)沿い、栃浦島の西端、崎戸島ヘの入口にある長崎バスグループ・さいかい交通のバス停が、今泊バス停(こんどまりばすてい)。西海市崎戸町に4ヶ所ある「…
沖縄県石垣市、石垣島の西北に突き出す屋良部半島北端の岬が、御神崎(おがんざき/うがんざき)。先端には石垣御神埼灯台(いしがきおがんざきとうだい)が建ち、石垣島随一の景勝地になっています。4月〜5月頃にはテッポウユリが咲く…
沖縄県石垣市、石垣島の北部、野底地区を流れる全長2.2kmの河川が、吹通川(ふきどうがわ)。河口部分にヒルギ群落(吹通川のマングローブ林)があり、吹通橋西詰の駐車場から川に下ればマングローブ群落を観察可能。吹通川観光では…
沖縄県南城市知念、知念岬の東沖、5.3kmにある周囲7.8kmの小さな島が、久高島(くだかじま)。伝承によれば琉球の始祖・アマミキヨが降臨し、五穀を初めて伝えた「神の島」とされ、独特の風習が残されています。島の探勝はルー…
東京都大田区萩中3丁目、京浜急行電鉄空港線・大鳥居駅近く、羽田神社の北側にあるのが、萩中公園(はぎなかこうえん)。その一角、ガラクタ公園と呼ばれる部分に静態保存されるのが、東京都電7000形7008号車。昭和30年12月…
東京都大田区萩中3丁目、京浜急行電鉄空港線・大鳥居駅近く、羽田神社の北側にあるのが、萩中公園(はぎなかこうえん)。その一角、ガラクタ公園と呼ばれる部分に静態保存されるのが、東武鉄道34号蒸気機関車。イギリス製蒸気機関車で…
東京都大田区萩中3丁目、京浜急行電鉄空港線・大鳥居駅近く、羽田神社の北側にあるのが、萩中公園(はぎなかこうえん)。自転車の練習ができる児童交通公園、蒸気機関車(東武34号)や都電、トラック、消防車、ボートなどが配されたガ…
東京都大田区田園調布1丁目、東急電鉄東横線・東急多摩川線の多摩川駅東側、東口の目の前に広がる公園が、田園調布せせらぎ公園。大正14年12月23日に「温泉遊園地 多摩川園」として開園した場所で、閉園後にテニスコートになって…
沖縄県南城市知念久高、琉球開闢伝説(りゅうきゅうかいびゃくでんせつ)を今に伝え「神の島」と称される久高島の北端にある岬が、ハビャーン(カベール岬)。アマミキヨが海の彼方のニライカナイ(神の世界)から降り立ったのがこの岬だ…