国道1号(富士由比バイパス)・新富士川橋
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、河口幅日本一(1950m)の富士川河口。その少し上流側、富士川最下流の橋が、国道1号(富士由比バイパス)・新富士川橋。昭和46年4月26日に、有料道路として開通した橋で、平成…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、河口幅日本一(1950m)の富士川河口。その少し上流側、富士川最下流の橋が、国道1号(富士由比バイパス)・新富士川橋。昭和46年4月26日に、有料道路として開通した橋で、平成…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、富士川河口。河口幅は1950mもあり、徳島県の那賀川(なかがわ)・1770m、岐阜県・三重県県境の揖斐川(いびがわ)を抑えて、河口幅日本一になっています。河口の西側(静岡市清…
和歌山市は、徳川御三家・紀州徳川家の城下町。藩庁となった和歌山城は、日本100名城に選定。続日本100名城に選定されるのは、一国一城令以降も、支城として認められた新宮城。水野家3万5000石の居城ですが、大名には数えられ…
愛知県豊明市沓掛町にある戦国時代の城跡が、沓掛城(くつかけじょう)。鎌倉往還と長久手方面との街道の交わる交通の要衝で、応永年間(1394年〜1428年)頃に築かれた平城。桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)では、今川義元…
室町幕府を開いた足利尊氏のルーツが栃木県足利市。関東平野の北部に位置し、戦国時代には上杉謙信も侵入した下野国(しもつけのくに)ですが、日本100名城に選定されるのは足利市の足利氏館、続日本100名城が佐野市の唐沢山城で、…
愛媛県松山市北条、鹿島の沖合に浮かぶのが、玉理島・寒戸島(ぎょくりじま・かんどじま)。本家の伊勢・二見浦の夫婦岩同様にしめ縄で結ばれ、伊予二見、夫婦岩とも称されています。玉理島と寒戸島の間は33mあり、42mの大しめ縄で…
静岡県藤枝市南駿河台1丁目にある駿河国志太郡(しだぐん)の郡衙(ぐんが)の跡が、志太郡衙跡。奈良・平安時代の郡役所の跡で、国の史跡。志太郡衙は、現在の藤枝市一帯を治めた郡役所ということに。志太郡衙資料館が併設され、志太郡…
愛媛県松山市大浦、河野水軍の本拠地、鹿島の北、波妻の鼻(はづまのはな)の海岸にあるのが、波妻の夫婦岩。波妻の鼻は、半島全体が波妻の鼻わくわくランド(北条公園)として整備されていますが、その北側の海岸にある奇岩が、夫婦岩で…
北海道厚岸郡厚岸町(あっけしちょう)、大黒島を眺めるピリカウタ展望台とチンベの鼻(あやめが原)の間にあるのが末広海岸(まびろかいがん)。その沖合にある大小ふたつの岩が夫婦岩(めおといわ)です。末広は「すえひろがり」と縁起…
沖縄県国頭郡金武町金武、長さ270m、地下30mの金武鍾乳洞に気温が18度と一定である自然環境を活用して、1万4000本を超える泡盛「龍」(金武酒造)の1升瓶が貯蔵するのが、金武鍾乳洞・古酒蔵。鍾乳洞見学ツアーは1日3回…
沖縄県国頭郡金武町にある高野山真言宗の寺が、金武観音寺(きんかんのんじ)。境内には全長270mの日秀洞(金武鍾乳洞)があり、金武権現(熊野三所権現)が祀られています。紀州(和歌山県)から補陀落渡海の途中、漂着した日秀上人…
沖縄県国頭郡金武町にある高野山真言宗の寺が、金武観音寺(きんかんのんじ)。6世紀に日秀上人(にっしゅうしょうにん)により創建されたといわれ、本尊は聖観音。境内には全長270mの日秀洞(金武鍾乳洞)があり、金武権現(熊野三…
沖縄県那覇市を流れる安里川(あさとがわ/上流部は金城川)に築かれた洪水調節を目的とした重力式コンクリートダムが、金城ダム(きんじょうだむ)。河口から3.5kmの地点に平成13年に完成したのが金城ダム。首里城が近くにあるこ…
沖縄県豊見城市豊見城、海軍壕公園内にあるのが、旧海軍司令部壕(きゅうかいぐんしれいぶごう)。熾烈を極めた沖縄戦で、最終決戦を前に日本海軍の地下司令部が置かれた場所で、昭和19年8月10日に日本海軍設営隊(山根部隊)に着工…
沖縄県国頭郡恩納村(おんなそん)、沖縄本島の絶景スポットとして人気の万座毛(まんざもう)。その東にある入江が、リゾートビーチの万座ビーチですが、沖合にある夫婦岩が、トベラ岩。大小2つの岩は太いしめ縄で結ばれ、日本最南の夫…
高知県香南市夜須町、道の駅やす、ヤ・シィパークの南東に位置するのが、手結内港(ていないこう)。江戸時代初期の明暦元年(1655年)、土佐藩家老・野中兼山(のなかけんざん)によって、わが国初の本格的堀り込み港として完成した…
高知県香南市夜須町、塩谷海岸の北、手結岬(ていみさき)にある奇岩が、手結の夫婦岩(ていのめおといわ)。伊勢・二見浦の夫婦岩を筆頭に全国の夫婦岩が男岩・女岩で大・小の構成になっているのに対し、珍しい2岩がほぼ同じ大きさの「…
大分県中津市三ノ丁にあるレトロな公衆浴場が、汐湯(しおゆ)。中津城下の南西に位置し、脇には海水を引き入れた堀跡が残るロケーション。銭湯の建物は、もともと明治29年創業の「中津海水湯」。明治15年に料亭・旅館を創業後、隣接…