佐倉ふるさと広場
千葉県佐倉市臼井田、印旛沼に流れ込む鹿島川の河口部の河畔に築かれた公園が佐倉ふるさと広場。シンボルとなる本格的オランダ風車の周囲では、毎年4月の『佐倉チューリップフェスタ』、7月の『風車のひまわりガーデン』、10月の『佐…
千葉県佐倉市臼井田、印旛沼に流れ込む鹿島川の河口部の河畔に築かれた公園が佐倉ふるさと広場。シンボルとなる本格的オランダ風車の周囲では、毎年4月の『佐倉チューリップフェスタ』、7月の『風車のひまわりガーデン』、10月の『佐…
東京都江戸川区、国道14号の市川橋、総武線江戸川橋梁の北、江戸川の河畔に整備されたのが小岩菖蒲園。地元から寄贈されたハナショウブをもとに、昭和57年6月、江戸川区が回遊式の庭園として整備したもので、例年5月〜6月、5万本…
東京都江戸川区東篠崎町と千葉県市川市の境にある旧江戸川を仕切る水門と閘門が江戸川水閘門。江戸川放水路と旧江戸川の分岐点にあり、旧江戸川の水の流れを調整するために昭和11年に着工し、戦時中の昭和18年に完成しています。今も…
愛知県安城市にある江戸時代の文人、石川丈山(いしかわじょうざん)ゆかりの施設が丈山文庫。石川丈山は京の詩仙堂で有名ですが、三河国碧海郡泉郷(現在の愛知県安城市和泉町)の出身で、代々徳川家(松平家)に仕えた武士でした。丈山…
愛知県西春日井郡豊山町、県営名古屋空港内にある県立の航空博物館があいち航空ミュージアム。航空機産業の歴史や航空機の仕組みなどを解説するミュージアム。実機の展示では国産双発ターボプロップエンジン方式の旅客機YS-11など…
岩手県大船渡市は、本州では随一のサンマの水揚げ高を誇るなど、三陸の漁業基地。市内には岩手県が管理する漁港が大船渡漁港など9港、さらに大船渡市管理が16漁港ある、漁業の町。揚がった魚が集まる地方卸売市場の大船渡市魚市場に併…
東京都江戸川区北葛西3丁目にある美しい庭園が行船公園(平成庭園・源心庵)。昭和8年、田中源(たなかげん)が、区民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付した地が行船公園。平成元年4月16日に公園の北側…
東京都江東区大島、旧中川の河口(荒川との合流点)近く、小名木川との合流点の北側に建つのが江東区中川船番所資料館。資料館の南、旧中川と小名木川の合流点にあったのが中川船番所で、館内では船番所を再現するなど、徳川家康江戸入府…
岩手県大船渡市、岩手県道275号(碁石海岸線)の終点、碁石海岸大駐車場・碁石海岸インフォメーション横にあるレストハウスが碁石海岸レストハウス。オリジナルいかせんべいの試食と昆布茶で出迎えてくれる「大船渡さんまらーめん」、…
岩手県大船渡市にある三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつが碁石海岸(ごいしかいがん)。末崎半島(まっさきはんとう)の先端、国の名勝・天然記念物となる6kmの海岸を探勝する遊歩道が碁石海岸遊歩道で、7.5km、所要2時…
岩手県大船渡市、末崎半島(まっさきはんとう)の先端、碁石岬の突端に建つ白亜の灯台が碁石埼灯台。昭和33年1月10日に初点灯した10.5m(灯火標高36.3m)の小さな灯台ですが(光達距離23km)、碁石海岸大駐車場から徒…
東京都江戸川区、平成19年度から8年の歳月をかけて行なわれた全長3kmにわたっての耐震護岸と遊歩道整備。新川西水門広場を起点に、新川沿いに植栽されたのが新川千本桜で、東京の新しいお花見スポットになっています。新川西水門の…
東京都江戸川区、新川千本桜の起点として平成22年に整備された広場が新川西水門広場。トイレ、新川千本桜のモニュメントとなる高さ15.5mの火の見櫓が建っています。新川は、行徳塩田の塩を江戸の街に運ぶ運河として寛永6年(16…
岩手県大船渡市、末崎半島(まっさきはんとう)の先端、碁石岬周辺の6kmにわたる変化に富んだ海岸線が碁石海岸。その北端にある3つの洞門がある奇岩、穴通磯へ、カッコ船(小型の漁船)による冒険気分たっぷり碁石海岸穴通船(碁石海…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸で、穴通磯(あなとおしいそ)と並ぶ絶景の地が乱曝谷(らんぼうや)。浸食により、雷岩との間に峡谷のような谷が生まれたもので、雷岩・乱曝谷展望台から眺めると打…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸のシンボル的な存在になっている奇岩が穴通磯(あなとおしいそ)。その名の通り、海水の浸食によって岩に開いた3つの洞門がある巨岩で、陸側からも探勝できますが、…
東京都江戸川区平井7丁目地先で荒川と分かれ、江戸川区、墨田区、江東区の境界を流れる全長6.68kmの旧中川。東京都江戸川区平井3丁目~江東区亀戸9丁目を結ぶ幅員6.8mの歩行者・自転車専用橋がふれあい橋です。正面に東京ス…
東京都江戸川区平井7丁目地先で荒川と分かれ、江戸川区、墨田区、江東区の境界を流れる荒川水系の一級河川(全長6.68km)が旧中川。隅田川と江戸川の間を流れることが名の由来とされ、享保10年 (1725年)、8代将軍徳川吉…