銀の湯
兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉を代表する共同湯のひとつが銀の湯。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と二酸化炭素泉、微量のラドンを含んだ放射能泉の「銀泉」に分けられますが、銀泉が楽しめるのが…
兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉を代表する共同湯のひとつが銀の湯。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と二酸化炭素泉、微量のラドンを含んだ放射能泉の「銀泉」に分けられますが、銀泉が楽しめるのが…
兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉の温泉街に7ヶ所ある源泉のひとつが有明泉源。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と炭酸を含んだ温泉の「銀泉」に分けられますが、有馬温泉のほぼ中央、「湯屋の宿 康…
兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉の温泉街に7ヶ所ある源泉のひとつが妬泉源(うわなりせんげん)。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と炭酸を含んだ温泉の「銀泉」に分けられますが、妬神社(うわなり…
兵庫県神戸市北区有馬町、有馬温泉の温泉街に7ヶ所ある源泉のひとつが御所泉源。有馬温泉は、大きく有馬温泉古来の鉄分と塩分を含んだ温泉の「金泉」と炭酸を含んだ温泉の「銀泉」に分けられますが、御所泉源は金泉のひとつ。アレルギー…
長崎県対馬市にある対馬国一之宮が海神神社(かいじんじんじゃ)。社伝によれば、神功皇后が三韓征伐からの帰途、新羅(しらぎ)征服の証に旗八流をを納めたことに由来するという古社。韓国の窃盗団による盗難事件のあった銅造如来立像(…
兵庫県神戸市北区有馬町、旧有馬温泉会館(現在の共同湯「金の湯」)は、有馬温泉発祥の地。そこに湧くのが太閤泉ですが、神代から続くといわれた歴史ある湯だったが昭和41年にいったん泉源は枯渇。それが阪神淡路大震災後、再び湧出を…
兵庫県淡路市多賀にある国生み神話で知られる淡路国一之宮が伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。祭神は伊弉諾大神(いざなぎのみこと=伊邪那岐命)と伊弉冉大神(いざなみのみこと=伊邪那美命)。日本遺産「国生みの島・淡路」の構成資産…
京都府福知山市大江町内宮にある古社で、元伊勢伝承地となるのが元伊勢内宮皇大神社。神宮(伊勢神宮)の祭神・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)が伊勢に鎮座する以前、大和国の宮中から諸国を転々としたとされていますが、その遷座…
千葉県銚子市上野町にある国土交通省航空無線標識が銚子タカン(TACAN)。タカン(TACAN)とは、軍用を目的として開発された極超短波全方向方位距離測定装置のこと。極超短波を使用して、方位と距離を航空機に知らせるシ…
千葉県成田市滑川にある天台宗の名刹、龍正院(りゅうしょういん)。承和5年(838年)、滑河城主・小田将治が発願し、円仁(慈覚大師)開山と伝わる古刹で、本尊は十一面観世音菩薩。坂東三十三観音霊場第28番札所となっているため…
千葉県千葉市中央区にある真言宗豊山派の名刹、千葉寺(せんようじ、ちばでら)。坂東三十三観音第29番霊場、関東八十八ヶ所第47番霊場で、本尊は十一面観世音菩薩。寺伝によれば、和銅2年(709年)、行基開基で、聖武天皇の命に…
千葉県長生郡長南町笠森にある天台宗の別格本山が笠森寺(笠森観音)。延暦3年(784年)、最澄(伝教大師)創建と伝わる古刹。坂東三十三観音第31番霊場で、本尊は楠の霊木で最澄自刻と伝わる十一面観世音菩薩。大岩の上にそびえる…
千葉県木更津市にある真言宗豊山派の古刹で、坂東三十三観音第30番札所が高蔵寺(高倉観音)。用明天皇の御代(585年~587年)に徳義が小像の観音菩薩を感得して寺を創建したと伝えられる古刹で、その観音像は行基自刻という観音…
千葉県松戸市岩瀬、JR・新京成電鉄松戸駅の東南300mほどに位置する都市公園が松戸中央公園。園地のほかに砂入り人工芝の庭球場2面、散策路があるだけの公園ですが、大正8年に開校し、昭和20年に閉校した陸軍工兵学校跡。公園の…
千葉県南房総市加茂にある、日蓮ゆかりの古刹が日運寺。創建は定かでありませんが当初は勝栄坊という真言宗(天台宗という説も)の寺だったとか。文永元年(1264年)、日蓮が配流先の伊豆国伊東から小湊に戻る途中、勝栄坊と称する小…
千葉県南房総市上滝田地区の谷間にある不動明王を祀る堂が「沢山の不動さま」と呼ばれる沢山不動堂で、安房国三十六不動尊霊場34番札所。沢山不動堂前に架かるかじか橋の下には、泥岩に落差15mの3段滝(不動滝、棒滝など)が懸かり…
千葉県南房総市石堂、石堂寺の墓地横に建つ古い農家が旧尾形家住宅。尾形家は中条流(豊臣秀吉の家臣・中条帯刀を祖とする産婦人科の流派)の医者、尾形宮内を初代とし、珠師ヶ谷(しゅしがやつ)の名主を務めた名家。現存する建物は享保…
千葉県南房総市石堂にある天台宗の古刹が、石堂寺(いしどうじ)。寺伝によれば和同元年(708年)、奈良の僧・恵命と東照が秘宝アショカの王塔を護持してこの地を訪れ、草庵を結んだのが始まりとか。創建当時は石塔寺(せきとうじ)で…