桐生天満宮 古民具骨董市
毎月第1土曜日の出〜日没(1月は成人の日に実施、11月は七五三のため大安、友引、先勝の際には休会)に、群馬県桐生市の桐生天満宮で、80店ほどが出店する『桐生天満宮 古民具骨董市』が開催されています。川越成田不動尊蚤の市(…
毎月第1土曜日の出〜日没(1月は成人の日に実施、11月は七五三のため大安、友引、先勝の際には休会)に、群馬県桐生市の桐生天満宮で、80店ほどが出店する『桐生天満宮 古民具骨董市』が開催されています。川越成田不動尊蚤の市(…
三重県桑名市にある美しい洋館と庭園からなるのが六華苑。山林経営で富を築いた2代目・諸戸清六の邸宅として大正2年に完成した旧諸戸清六邸は、鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)に…
上毛電気鉄道(中央前橋駅〜西桐生駅)の終着駅が群馬県桐生市にある西桐生駅。昭和3年11月10日の上毛電気鉄道上毛線営業開始と同時に開業した歴史ある駅で、「関東の駅百選」に選定。マンサード屋根がモダンな雰囲気を醸し出す駅舎…
桐生の総鎮守として尊崇を集めるのが群馬県桐生市の桐生天満宮。社伝によれば景行天皇(記紀に登場するヤマト王権の君主で日本武尊の父)の御代に天穂日命(あめのほひのみこと)を祀る磯部明神として創建されたという古社。徳川家康ゆか…
群馬県桐生市にある群馬大学工学部守衛所(旧桐生高等染織学校門衛所)は、明治時代後期に日本のGDPの4分の1を占めたという桐生の絹織物の繁栄を今に伝える建物。模範撚糸工場の設置に伴って大正4年に設置された桐生高等染織学校創…
三重県桑名市の揖斐川河口に臨んで建つのが桑名城・蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)。揖斐川河口の七里の渡し渡船場近くの三の丸に建つ蟠龍櫓は、平成15年に建築されたもので、実は国土交通省水門統合管理所。1階は水門管理所となっていま…
群馬県桐生市にある真言宗豊山派の寺が諏訪山観音院能満寺(すわさんかんのんいんのうまんじ)。日限地蔵尊として知られるため、一般には日限地蔵尊 観音院と通称されています。毎月24日は、日限地蔵尊縁日で、多くの露店が出店し、参…
群馬県桐生市にある群馬大学工学部同窓記念会館は、旧桐生高等染織学校本館・講堂。大正4年12月27日に設置された桐生高等染織学校(入学式は大正5年4月10日)の本館と講堂で、創立時の建築である本館玄関の一部と講堂は同窓記念…
和歌山県に次ぎ全国第2位の梅生産量を誇る群馬県。その中心が高崎市。榛名山南麓の面積750haに20万本の梅の木が植栽され、上里見地区にある榛名梅林は、栽培面積300ha以上に約12万本の花が咲く梅の里。花が見頃となる2月…
三重県志摩市、真珠養殖が盛んな英虞湾(あごわん)に臨む高台にある100haの広大なともやま公園。園内には遊歩道が整備され、夕日の眺めが美しい桐垣展望台(当茂地展望台=慕情ヶ丘)、登茂山展望台、芝生広場展望台、芝生広場、こ…
毎年3月28日(春季大祭)・10月28日(秋季大祭)、群馬県千代田町の赤岩山光恩寺で『不動尊大祭』が行なわれます。真言宗の寺院らしく、『春季不動尊大祭』では、僧侶による読経や柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)が執り行なわ…
群馬県桐生市にある重要文化財旧群馬県衛生所(桐生明治館)は、明治11年築の洋館(擬洋風建築)。明治11年、前橋市(現・群馬会館のある場所)に建てられた群馬県衛生所兼医学校(明治12年衛生所廃止、明治14年医学校廃校)で、…
昭和10年頃に繁栄のピークを迎えた群馬県桐生市の織物の歴史を学ぶことができるミュージアムのひとつ。織物に加工する前の糸に「ヨリ」をかける工程が撚糸。大正6年、模範工場桐生撚糸合資会社(大正7年に日本絹撚株式会社と改称)が…
2024年3月17日(日)〜4月7日(日)、東京都台東区の隅田公園で『隅田公園桜まつり』が開催されます。隅田公園内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど約510本の桜があり、例年3月下旬から4月上旬にかけて美し…
熊野古道伊勢路の峠道が残るのが三重県紀北町紀伊長島区と海山区の境に位置する始神峠(はじかみとうげ/標高147m)。サンショウウオを意味する「椒」(はじかみ)が峠の名前の由来。少し険しい江戸道コース、明治時代に改良開削され…
毎年3月18日、東京都台東区の浅草寺で浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演が行なわれます。寺伝によれば、推古天皇36年(628年)3月18日に、宮戸川(現在の隅田川)から浅草寺の本尊観世音菩薩が出現したといわれるこの日を記念…
東日本一の梅生産量を誇る群馬県。「ぐんま三大梅林」(箕郷梅林、秋間梅林、榛名梅林)のなかで300ha、10万本の梅林が箕郷梅林(みさとばいりん)です。榛名山の南麗、標高140m〜390mの関東平野を一望する丘陵に広がる梅…
2023年3月18日(土)~3月26日(日)、東京都国分寺市の殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)で『早春の殿ヶ谷戸とカタクリを楽しむ』が開催されます。3月中旬~3月下旬にかけては都内では目にする機会が少なくなっている貴重…