道の駅伯方S・Cパーク(伯方レンタサイクルターミナル)
しまなみ海道途中、伯方・大島大橋の北、伯方島(はかたじま)の伯方島IC近くにある道の駅が道の駅伯方S・Cパーク。伯方レンタサイクルターミナルを併設しています。S・CパークのSは、Sports(スポーツ)、CはCultur…
しまなみ海道途中、伯方・大島大橋の北、伯方島(はかたじま)の伯方島IC近くにある道の駅が道の駅伯方S・Cパーク。伯方レンタサイクルターミナルを併設しています。S・CパークのSは、Sports(スポーツ)、CはCultur…
愛媛県今治市、しまなみ海道途中、大島北部、伯方島(はかたじま)との間の宮窪瀬戸、船折瀬戸に臨む標高232mのカレイ山山頂に設けられた展望台がカレイ山展望公園。カレイ山には村上水軍の見張り台跡と伝承される場所もあるため、展…
本州四国連絡道路のうち、広島県尾道市と愛媛県・今治市を結ぶ西瀬戸自動車道(しまなみ海道)途中、大島と伯方島(はかたじま)を結ぶ長大橋が伯方・大島大橋。潮流の激しい宮窪瀬戸に架かる全長1230mの橋で、身近島をはさんで、大…
鳴門海峡、関門海峡と並び、「日本三大潮流」のひとつに数えられる来島海峡(くるしまかいきょう/愛媛県今治市)。「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸(ばかんせと=関門海峡のこと)」と船乗りたちに恐れられた来島海峡の急流と…
西武池袋線の東久留米駅は、大正4年4月15日、武蔵野鉄道(現・西武鉄道)が池袋駅〜飯能駅間開通と同時に開業した歴史ある駅です。開業時の隣駅は、池袋方面が保谷駅(現在はひばりヶ丘駅)、飯能方面が所沢駅(現在は清瀬駅)でした…
愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ西瀬戸自動車道海(しまなみ海道)は、ほとんどの橋に自転車歩行者専用道が整備され、自転車で爽快に瀬戸内海を渡ることができます。その愛媛県側のサイクリング基地となるのが、来島海峡大橋の南たもと…
しまなみ海道の愛媛県側から最初に渡る大島(愛媛県今治市吉海町)の南端に位置する道の駅が、道の駅よしうみいきいき館で、世界初の三連吊り橋である来島(くるしま)海峡大橋のたもとにあります。来島海峡の活きのいい魚介が味わえるレ…
愛媛県今治市、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の一部となる長大橋が来島海峡大橋。来島海峡大橋と通称されていますが、正しくは今治側から来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の3つの橋の総称で、世界初の3連吊り橋…
山口県山口市にある瑠璃光寺は曹洞宗の寺で山号は保寧山。永平寺を大本山とする曹洞宗の寺のため、階段式の回廊が巡らされミニ永平寺といった感じ。五重塔は、大内文化花開いた室町時代、寺が香積寺だった頃のもので、嘉吉2年(1442…
「西の京・山口」と呼ばれる山口県山口市。大内氏全盛期の大内文化を伝える瑠璃光寺を中心に一帯を公園化した場所が香山公園。春の梅、桜で有名。香山墓所は、毛利敬親(もうりたかちか)が居城を萩から山口に移し、明治4年に敬親が山口…
大正11年2月14日に大正天皇即位の記念公園として造られた、面積1.1ha、山口県下関市で最も古い公園が日和山公園(ひよりやまこうえん)。関門海峡を見晴らす丘で北前船の風待ちの時代は出航の日和を見た地。昭和31年に没後9…
平清盛(たいらのきよもり)は安芸(あき=広島県)の宮島に厳島神社を創建し、平家の氏神としていますが、兵庫津(神戸)に日宋貿易用に大輪田泊(おおわだのとまり)を築港する際にも厳島神社の分霊を勧請して要所7ヶ所に弁天社を建立…
関門海峡を隔てる九州側と本州・下関側に、緊迫するアジア情勢を背景に、明治20年から築かれたのが下関要塞。清国の北洋艦隊や、ロシアのバルチック艦隊の来襲を念頭に、榴弾砲などを備える砲台を築いたのですが、そのうちのひとつが火…
東京都東久留米市、西武鉄道池袋線東久留米駅西口2階にあるのが富士見テラス。富士見テラスからは、西に向かって直進する「まろにえ富士見通り」の先に富士山を眺望。国土交通省関東地方整備局主催の「関東の富士見百景」に選定されてい…
山口県下関市、関門海峡に臨む標高268mの火の山の山上一帯に整備されたのが火の山公園。日本海と太平洋、本州と九州を一望する見晴らしのよさから、古来、敵の来襲を知らせる狼煙台(のろしだい)の役割を担い、山名はそこに由来して…
関門海峡(早鞆ノ瀬戸)をまたぎ、山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ、全長1068m、幅26m・6車線の吊り橋が、関門橋。下関IC〜門司IC間の高速道路・関門自動車道の一部となっています。関門海峡を横断する陸上交通機…
明治の文豪、詩人として名高い国木田独歩は、明治4年、千葉県銚子生まれ。5歳〜16歳まで司法省に勤める父とともに山口、萩、広島、岩国などに居住。16歳で上京しますが、柳井に転勤していた両親の元に戻り、明治25年からの2年間…
文久2年1月19日(1862年2月17日)、石見国津和野(現・島根県津和野町)に生まれ、軍医、作家としてその名を知られる森鴎外(本名:森林太郎)の生家(森鴎外旧宅)に隣接して建てられているのが森鴎外記念館。館内には森鴎外…