念仏寺

念仏寺

有馬温泉(兵庫県神戸市北区有馬町)の見晴らしの良い高台に建つ寺で豊臣秀吉の正室、北の政所(ねね)の別邸跡と呼ばれているのが念仏寺。寺の創建は天文7年(1538年)で谷之町にあったものが慶長年間(1596年〜1615年)に現在地に移転した。本堂は有馬温泉現存最古の建築物で正徳2年(1712年)築。

境内には見事な沙羅双樹が

本尊は快慶作と伝わる2尺5寸の阿弥陀仏立像。
「沙羅樹園」と呼ばれる庭園には樹齢300年といわれる沙羅双樹(さらそうじゅ)の大樹があり開花は例年6月中旬〜6月下旬。

また寺には「神戸七福神めぐり」のひとつ長寿を授ける神・寿老人(じゅろうじん)が祀られています。

ちなみに、極楽寺の庫裏の下から、豊臣秀吉が建築を命じた湯殿「湯山御殿」(ゆのやまごてん)の一部、岩風呂跡などが発掘されていますが、秀吉没後に湯山御殿のあった地に極楽寺、念仏寺は移転しています。
つまりは念仏寺の境内は湯山御殿の跡でもあるので、境内の下には遺構が眠っていると推測されます。

名称 念仏寺/ねんぶつじ
所在地 兵庫県神戸市北区有馬町1641
関連HP 有馬温泉観光協会公式ホームページ
電車・バスで 神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩10分、または六甲・有馬ロープウェー有馬駅から徒歩10分
ドライブで 阪神高速道路北神戸線有馬口ICから約3km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ TEL:078-904-0414
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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