黒崎砲台跡
幕末の戊辰戦争(ぼしんせんそう)時に砲台が置かれた黒崎御台場(くろさきおだいば)。南部藩(盛岡藩)の大砲、二貫目銅筒を復元して配置しているのが黒崎砲台跡です。黒崎御台場の周囲には土塁を巡らせ、砲台場、火薬庫詰め所を配置。…
幕末の戊辰戦争(ぼしんせんそう)時に砲台が置かれた黒崎御台場(くろさきおだいば)。南部藩(盛岡藩)の大砲、二貫目銅筒を復元して配置しているのが黒崎砲台跡です。黒崎御台場の周囲には土塁を巡らせ、砲台場、火薬庫詰め所を配置。…
6月4日にスタートした長野県大町市全域を会場とした『北アルプス国際芸術祭』も会期終了の7月30日まで、残すところあと半月。作品は、市街地エリア・ダムエリア・源流エリア・仁科三湖エリア・東山エリアの5エリアに34作品と、期…
「信濃大町 食とアートの廻廊」と謳ってはいるが、「食」についてはいまひとつ食い足りない印象を受ける。それは、配布される「信濃大町グルメガイド」に店名と料理写真、地図に店名と店番号が記されているだけで、早い話が食と店は勝手…
閉会まであと半月に迫った『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』。飯出敏夫が現地を取材し、仁科三湖エリアで見逃せない作品をチョイスしました。 取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
閉会まであと半月に迫った『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』。飯出敏夫が現地を取材し、仁科三湖エリアで見逃せない作品をチョイスしました。 取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
閉会まであと半月に迫った『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』。飯出敏夫が現地を取材し、源流エリアで見逃せない作品をチョイスしました。 取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
閉会まであと半月に迫った『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』。飯出敏夫が現地を取材し、ダムエリアで見逃せない作品をチョイスしました。 取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
閉会まであと半月に迫った『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』。飯出敏夫が現地を取材し、市街地エリアで見逃せない作品をチョイスしました。 取材協力/北アルプス国際芸術祭実行委員会事務局
陸中黒埼灯台は、三陸復興国立公園・黒崎の先端、海抜130mの断崖に立つ白亜の陸中黒埼灯台(灯火標高142.85m)。昭和22年に黒崎漁業協同組合が「譜代灯柱」として点灯した歴史があるユニークな灯台です。光達距離は29.5…
アンモ浦展望台は、黒崎に建つ国民宿舎くろさき荘の庭から階段を降りた先にある展望台。アンモ浦展望台からは180度の視界が開け、高さ150m〜200mの切り立った断崖を眺望。断崖にかかるアンモ浦の滝は、落差150mで、岩手最…
陸中海岸、三陸復興国立公園の黒崎は、高さ150m〜200mの断崖が海に垂直に落ち込み、岬の突端には、白亜の陸中黒埼灯台が建っています。黒崎展望台は北に延びる海岸線、南に続く断崖絶壁を一望する景勝地。断崖下には海釣り公園、…
本州最東端の岬、魹ヶ崎に立つ魹ヶ埼灯台(とどヶ埼灯台)。秘境である重茂半島の魹ヶ崎には、明治35年に灯台が初点灯。終戦間際に被災し、現在の灯台は昭和25年に再建された2代目です(内部の見学は一般公開日以外は不可)。三陸復…
八戸市東部にある海岸でここから北の下北半島にかけては砂浜、南の三陸海岸は断崖絶壁のリアス式で、ちょうど中間的な光景が展開するのが種差海岸。しかも海岸段丘の上は天然の芝生が広がり、司馬遼太郎は「どこかの天体から人がきて地球…
八甲田ロープウェーの八甲田山頂公園駅を起点とした所要約1時間の遊歩道が八甲田ゴードライン。森あり、湿原ありの八甲田山の自然を凝縮したようなコースなのでぜひ歩いてみましょう。ゴードとはひようたんのことで文字通り8の字型で田…
八甲田連峰の一座である田茂萢岳(たもやちだけ・1326m)にかかるのが八甲田ロープウェー。青森市と奥入瀬、十和田湖を結ぶ十和田ゴールドライン沿いにあるので、八甲田ロープウェーを使えば手軽に八甲田山の雄大な自然に親しむこと…
三陸海岸(三陸復興国立公園)の北端、蕪島(かぶしま)の北東側の海岸に建つのが八戸市水産科学館マリエント。八戸近海の魚が泳ぐ大水槽や好みの映像を上映できるウミネコシアターがあるほか、八戸の水産業を詳しく解説する科学館にもな…
国指定の名勝、種差海岸の一角にある葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)。周辺は原生花園で、初夏から夏にかけてハマナス、ニッコウキスゲ、ハマヒルガオなどが咲き乱れます。要塞のような雰囲気の展望台ですが、実際に幕末には異国…
東山魁夷(ひがしやまかいい)の描いた『道』のモチーフとなった種差海岸。まもなく太陽が昇ろうとしている夏の早朝の風景を、実にシンプルな色彩で表現した『道』。実は種差海岸の海岸線に並走する現在の青森県道1号(八戸階上線)がモ…