東京メトロで唯一、埼玉県内にある駅とは!?
東京メトロ(東京地下鉄株式会社)は、大正9年に東京地下鉄道として創業した日本最古の地下鉄会社。東京都内以外の駅は、千葉県には東西線の駅が多数ありますが、埼玉県内にはわずか1駅しかありません。それが埼玉県和光市本町にある有…
東京メトロ(東京地下鉄株式会社)は、大正9年に東京地下鉄道として創業した日本最古の地下鉄会社。東京都内以外の駅は、千葉県には東西線の駅が多数ありますが、埼玉県内にはわずか1駅しかありません。それが埼玉県和光市本町にある有…
埼玉県さいたま市大宮区、大宮公園のほぼ中央に位置するのが、大宮公園飛行塔。昭和25年3月、埼玉県初の遊園地(有料幼童施設)として誕生した大宮公園児童スポーツランドのメインとなるアトラクション。飛行塔の基部にはコイン式電動…
2024年4月5日(金)〜4月12日(金)、埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目の造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局で、『桜のさんぽ道』が行なわれます。大阪にある本局の『桜の通り抜け』は有名ですが、さいたま支局にも八重桜…
埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目、JRさいたま新都心駅近くにある造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局併設の博物館が、造幣さいたま博物館。造幣局さいたま支局ではお金の歴史、貨幣・勲章の製造工程などを学ぶことができる博物館…
埼玉県大里郡寄居町、鉢形城の城跡に咲くエドヒガンの巨桜が、鉢形城の桜(氏邦桜)。推定樹齢は150年を超え、樹高18m、枝張りは東西23.5m、南北21.8m、根回り6.5mという巨樹で、寄居町の天然記念物に指定。公募によ…
埼玉県秩父郡長瀞町、秩父鉄道長瀞駅から荒川に沿って上流の上長瀞駅方面に、2.5kmに渡って400本の桜が植栽される桜並木が、北桜通り。下流側の南桜通り、宝登山への通り抜けの桜などとともに「長瀞の桜」として日本さくら名所1…
カーナビに県境案内を設定し、県境をまたぐと県名を伝える仕様にしたなら、慌ただしく県境名を伝えるのが、栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号。渡良瀬遊水地の西側を走る県道を北上すると、わずか1.5kmほど距離で、埼玉、…
埼玉県秩父郡横瀬町、武甲山の北麓、横瀬の寺坂棚田近くにある日帰入浴施設が、秩父湯元 武甲温泉。強アルカリ性の単純硫黄温泉で、大浴場には、ジェットバス付きの大浴槽、炭酸泉の湯船、サウナ、水風呂などの設備が充実し、爽快な屋根…
埼玉県さいたま市大宮区、ニューシャトル鉄道博物館駅近くに建つのが、「てっぱく」の愛称で呼ばれる鉄道博物館。国の重要文化財・鉄道記念物となっているのがナデ6110形式6141号電車。大正3年3月31日、鉄道院新橋工場で完成…
2024年1月13日(土)〜1月28日(日)、埼玉県幸手市権現堂堤の権現堂公園で、『水仙まつり』を開催。有名なアジサイ、曼珠沙華に続き、平成17年から水仙の植栽を開始、今では50万球という関東屈指の水仙群落に成長していま…
2025年1月25日(土)~2月9日(日)の土・日曜の日没~20:00、埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢、両神山を源流とする尾ノ内渓谷で、『尾ノ内氷柱ライトアップ』を実施。尾ノ内沢から500mほどパイプを引いて沢水を散水、人工…
2025年1月9日(木)~2月24日(月・振替休)の木・金・土・日曜、祝日、埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保で『あしがくぼの氷柱ライトアップ』が行なわれます。秩父三大氷柱にも数えられるあしがくぼの氷柱は、交通の便の良さでも人気…
埼玉県久喜市にあるNHK放送センターが管轄するラジオ第1放送とラジオ第2放送の送信所が、NHK菖蒲久喜ラジオ放送所。送信アンテナの高さは第1放送が245m、第2放送が215mで第1放送の送信塔は、国内の塔(タワー)として…
埼玉県久喜市鷲宮1丁目に鎮座する古社が、鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)。「お酉様の本社」と称し、毎年12月の初酉の日には『大酉祭』が行なわれ(東京では11月の酉の日に行なわれています)、縁起物の熊手を売る露店が並びます。…
毎年10月の最終日曜日、埼玉県児玉郡神川町の城峯公園(じょうみねこうえん)で行なわれるのが、『冬桜まつり』。神山の中腹標高500mほどに位置する城峯公園には600本の10月下旬〜12月上旬に開花する冬桜が植栽され、紅葉と…
埼玉県秩父市黒谷、秩父鉄道の和銅黒谷駅から徒歩15分ほどの谷間にあるのが、日本通貨発祥の地碑(和同開珎モニュメント)。日本通貨発祥の地碑横を流れる和銅沢の少し上流、黒谷1918番地(和銅山)で和銅を採掘し、日本で最初の通…
埼玉県秩父市黒谷にある秩父鉄道秩父本線の駅が、和銅黒谷駅。大正3年10月27日、上武鉄道宝登山駅〜秩父駅の延伸で、黒谷駅(くろやえき)として開業した歴史あるで、駅舎もレトロ。近くに和銅が採掘された和銅採掘遺跡があるため。…
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞、埼玉県立自然の博物館の東側(敷地内)、南桜通り沿いに立つのが、日本地質学発祥の地碑。平成5年、日本地質学会発足100周年、長瀞町町村合併50周年などを記念して建立されたもの。ナウマンは、明治11年…