伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』
9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地物の…
9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地物の…
9月20日〜11月30日、南伊豆町の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。伊勢海老の水揚げ静岡トップを自負する伊豆半島南端の町、南伊豆町。南伊豆町観光協会では恒例の『伊勢海老まつり』を開催。1匹付き宿泊プランと、2匹付きのプラ…
夏は海水浴で賑わう下田市の伊豆白浜地区。白浜神社の門前町でもある白浜地区には、郷土料理として古くから受け継がれてきた冬の味、白浜名物「さんま寿司」があります。生きがよく脂ののったサンマを甘酢でしめたさんまの姿寿司と新鮮な…
南伊豆・下田市の大賀茂地区の柿・みかん園「まつば農園」で、10月中旬〜11月に秋の味覚、柿とみかんが旬になります。たわわに実る秋の果実、取りたての味はまた格別です。柿・みかん狩り(大賀茂柿・みかん狩り組合主催)は、園内食…
毎年12月20日〜1月31日、下田市の爪木崎(つめきざき)で『水仙まつり』を開催。下田市須崎半島先端の景勝地、爪木崎には野水仙の一大群生地があります。12月下旬〜1月には海岸の段丘一帯、10万平方メートルのエリアに300…
はままつフラワーパーク恒例のイルミネーション。御殿場高原・時之栖とが静岡県東の横綱ならば、ここは西の横綱。静岡県を代表する人気のイルミネーションです。
浜松市の秋葉寺(しゅうようじ)で『火まつり』が行なわれます。秋葉山は昔から、火防信仰を集めた霊山で、毎年12月15・16日両日には秋葉寺(しゅうようじ)と秋葉神社で火まつりが行なわれます。秋葉山三尺坊大権現の中心的存在で…
浜松市の秋葉山本宮秋葉神社(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ)で『火まつり』が齋行されます。秋葉山は昔から、火防信仰を集めた霊山で、毎年12月15・16日両日には三尺坊が出現したといわれる地・秋葉寺(しゅうようじ)と秋葉…
袋井市の可睡斎で『火防大祭(秋葉の火まつり)』が行なわれます。袋井市にある法多山尊永寺 (高野山真言宗)、萬松山可睡斎 (曹洞宗)、医王山油山寺 (真言宗智山派)が遠州三山ですが、そのひとつ可睡斎(かすいさい)は、火防の…
2023年11月11日(土)~12月3日(日)、熱海市で『第37回熱海梅園もみじまつり』を開催。温暖で、避寒の地として知られる熱海は、房総半島と並び「日本一遅い紅葉」のスポット。「日本で最も早咲きの梅」として知られる熱海…
東北四大祭りの一つ山形花笠踊りが、伊東温泉バージョンを交えて再現。市道南口線(伊東駅前~スクランブル交差点)を会場に、多くの踊り手が、個性豊かな衣装や笠、踊りで埋め尽くします。沿道で見物している方の飛び入り参加も大歓迎で…
富士市のマンホールに描かれているのは駿河湾越しの富士山です。荒波に浮かぶ富士の勇姿がモチーフ。しかも縁起の良いといわれる赤富士が描かれています。
毎年10月17日、静岡市の久能山東照宮で『秋季大祭』が齋行される。徳川家康を最初に祀ったのは、晩年に家康が暮らした駿府に近い久能山東照宮。国宝に指定された荘厳な社殿で、『秋季大祭』が斎行されます。
2023年11月2日(木)~11月5日(日)、静岡市で『大道芸ワールドカップin静岡2023』を開催。毎年11月初旬に静岡市で行なわれる『大道芸ワールドカップin静岡』は、4日間のべ150万〜200万人近くを集めるビッグ…
兵越峠(ひょうごしとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1150mの峠。この静岡・長野県境(遠州・信州国境)で毎年、繰り広げられるのが『峠の国盗り綱引き合戦』。勝った方には非公式ではありますが領土を1m…
三島神社(三嶋神社)に豊作の御礼と五穀豊穣を祈願しての神事として始まった『森の祭り』。森町が繁栄した江戸時代中期頃から屋台の曳き回しが始まりました。現在では11月第1週の金・土・日曜に、各町から1名ずつ選ばれる舞児による…
源頼朝と八重姫が逢瀬を楽しんだといわれる音無神社で毎年11月10日に執り行なわれるのが『尻つみ祭り』。真っ暗な社殿のなかで、お神酒を回すときに隣人の尻をツネったのが名の由来。つまり「尻つまみ」が「尻つみ」に転じたというわ…
毎年10月第2日曜(または初旬の日曜日)に行なわれる予定の神楽が『徳山神楽』。徳山神社に奉納される神楽で、降神の式、神楽式、神送りと一貫した儀式が執り行なわれます。静岡県の無形民俗文化財に指定されています。『徳山神楽』は…