数方庭祭|下関市
毎年8月7日〜8月13日、山口県下関市長府の忌宮神社(いみのみやじんじゃ)で『数方庭祭』(すほうていまつり)が斎行。期間中の毎晩、男子は高さ30m、重さ100kgの大幟(おおや)を担ぎ、女子は切籠(きりこ)と呼ぶ灯籠を吊…
毎年8月7日〜8月13日、山口県下関市長府の忌宮神社(いみのみやじんじゃ)で『数方庭祭』(すほうていまつり)が斎行。期間中の毎晩、男子は高さ30m、重さ100kgの大幟(おおや)を担ぎ、女子は切籠(きりこ)と呼ぶ灯籠を吊…
毎年8月の第1土曜、山口県平生町(ひらおちょう)で『ひらお十七夜まつり』が行なわれます。もともとは旧暦6月17日に斎行された野島神社の祭礼(野島明神管絃祭)で、安芸(広島県)・厳島神社の『管弦祭』にならったもので、神輿を…
2019年7月31日(水)18:00〜、山口県山陽小野田市の小野田運動広場で『おのだ七夕祭り』が開催されます。七夕飾りコンテスト表彰式、ライブショー、七夕浴衣コンテスト、竜王太鼓などのステージイベント、多数のバザーなどの…
毎年8月3日〜8月5日、山口県防府市の防府天満宮で『御誕辰祭』(ごたんしんさい)が斎行。祭神・菅原道真は、承和12年(845年)6月25日生まれ。太陽暦では8月5日にあたり、誕生日をお祝いする祭礼『御誕辰祭』が行なわれて…
毎年8月3日、山口県萩市で住吉神社神幸祭が行なわれ『お船謡』(おふなうた)が唄われます。もともとは毛利藩・毛利家の御座船唄(御船歌・お船謡)ですが、万治2年(1659年)、住吉神社勧請の際に、神幸祭に藩庁から、藩主の御座…
2024年7月27日(土)20:00〜20:50、山口県光市で『光花火大会』が開催されます。JR光駅発臨時列車も運転されるほど人気のある花火大会。白砂青松の美しい虹ヶ浜海水浴場を見物会場に、水中花火や煙火花火など3000…
明治時代にハワイへの移民(政府が斡旋した官約移民合計2万9084人)がもっとも多かったのが広島県(1万1122人)、次いで山口県(1万424人)で、山口県のうちでも大島郡(現・周防大島町)から多くの人々が移民となってハワ…
2024年7月20日(土)、上関町の室津港周辺で『第30回上関水軍まつり』を開催。村上水軍の根拠地の一つ、上関。「長島一周クルージング」(乗船定員55名で2便運航)、上関水軍太鼓やフラダンスなどのステージショーなどが行な…
毎年7月29日~7月30日、山口県下関市の亀山八幡宮で『夏越祭(関の提灯祭)』が行なわれます。亀山八幡宮は、貞観元年(859年)、宇佐八幡宮から分霊を勧請して創建したという古社。『夏越祭(関の提灯祭)』は、夏を迎えるにあ…
2024年7月27日(土)20:00~20:40、山口県宇部市の宇部港(中央埠頭沖にて打ち上げ)で『第70回宇部市花火大会』が開催されます。打上花火・音楽花火が夏の夜空を彩ります。山口県内最大級の光と音の競演で、単独開催…
毎年7月25日20:00~21:30、山口県山陽小野田市で『厚狭花火大会』が開催されます。『厚狭花火大会』は、厚狭天満宮の夏祭りに協賛して開催される、山口県内屈指の歴史ある花火大会。厚狭川河畔にて3000発の花火が打ち上…
毎年7月20日〜7月27日、山口県山口市で『山口祇園祭』が行なわれます。室町時代に大内氏が京から勧請した八坂神社の例祭。山口に夏の訪れを告げる『山口祇園祭』。初日の「御神幸」(「鷺の舞神事」・「浦安の舞」奉納)から、中日…
2024年7月27日(土)18:30〜21:30、山口県防府市の老松神社で『第27回三田尻の女尻相撲大会』(老松神社奉賛会主催)が開催されます。三田尻の「尻」にちなんで、平成8年に始まった女性だけの尻相撲大会。「尻押しだ…
2024年7月20日(土)~7月26日(日)、山口県長門市の仙崎八坂神社で『仙崎祇園祭』を開催。山車に蛇や須佐之男命などの人形を飾り、祇園ばやしが演奏されます。
2024年7月14日(日)9:00~13:00、山口県長門市で『通くじら祭り』(かよいくじらまつり)を開催。明治中頃まで捕鯨の町として栄えた通(かよい)地区ならではのイベント。鯨墓建立300年を記念して、平成4年から始ま…
2024年7月28日(日)13:30〜、山口県周南市で『貴船神社夏祭り』が行なわれます。ふぐ延縄漁発祥の地、粭島(すくもじま)で「海を渡る神輿」として全国的に有名な『貴船神社夏祭り』が斎行されます。150年ほど前、安全と…
毎年7月15日18:00~、山口県下関市の赤間神宮で『耳なし芳一まつり』(『耳なし芳一琵琶供養祭』)が行なわれます。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)著『怪談』のなかで紹介されている有名な平家伝説の『耳なし芳一』を弔う祭礼…
毎年7月17日18:00~21:00、山口県下関市の永福寺で『幽霊まつり』が行なわれます。「幽霊寺」と通称される永福寺に伝わる幽霊の絵が年に一度のご開帳。門前の海産問屋の娘が、不仲な両親を案じて若死。娘の亡霊が住職の枕元…