白山
白山は、富士山、立山とともに日本三霊山(日本三名山)のひとつ。石川・岐阜県境にそびえ、御前峰(2702.1m)、大汝峰(2684m)、剣ヶ峰(2677m)3つの峰からなる火山です。白山を中心とする面積4万7700haは石…
白山は、富士山、立山とともに日本三霊山(日本三名山)のひとつ。石川・岐阜県境にそびえ、御前峰(2702.1m)、大汝峰(2684m)、剣ヶ峰(2677m)3つの峰からなる火山です。白山を中心とする面積4万7700haは石…
北海道東川町、東川町市街地と天人峡の中ほどに位置する忠別ダム。忠別川の洪水調節、潅漑用水の供給、旭川市・東川町・東神楽町の水道用水と発電の役割を担い、平成19年に完成したダムです。誕生したダム湖が忠別湖で、湖畔の北側を旭…
白山奥宮の建つ白山山頂・御前峰(2702.1m)をすぐ北に仰ぐ、標高2450mの室堂平に建つのが白山室堂ビジターセンター。ビジターセンターとはいうものの、環境省のビジターセンターではなく、白山登山者のための山小屋。2食付…
北海道東川町、旭岳温泉の旭岳ロープウェイ山麓駅近くにあり、大雪山国立公園の自然を解説するのが旭岳ビジターセンター。登山・自然・観光など、旭岳地区の情報拠点となっています。展示コーナーでは大雪山の立体地図や標本、パネルなど…
石川県白山市と金沢市の市境、標高649mの後高山(しりたかやま)の山上部が、獅子吼高原(ししくこうげん)。標高170mの山麓駅と獅子吼高原にある標高630mの山頂駅を結ぶ4人乗りのゴンドラリフトが獅子吼高原ゴンドラです。…
北海道東川町の旭岳山腹に湧く旭岳温泉、「グランドホテル大雪」近くの勇駒別川に懸かる滝が駒止の滝。大正7年、旭川市に駐屯する旭川第七師団野砲隊が旭岳縦断を計画。道も満足にない時代だったので、勇駒別川を遡上して旭岳の登頂を計…
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)のある石川県白山市と金沢市の市境に位置する後高山(しりたかやま)から獅子吼平にかけての高原地帯が獅子吼高原(ししくこうげん)。標高650mの後高山山上の「スカイ獅子吼」までは山麓の「パ…
北海道東川町、旭岳温泉にある旭岳ビジターセンター、旭岳ロープウェイ山麓駅前のピクニック広場を起点とする散策路が旭岳温泉自然探勝路。見晴台コース(所要1時間30分)、手軽なコマクサコース(30分)、くまげらコース(30分)…
噴火湾に面した北海道白老町には社台川の社台滝、白老川の白老滝などの滝が懸かっていますが、河口は苫小牧市との境界という別々川上流の滝がインクラの滝。別々の滝とも呼ばれますが、インクラの滝というのは、かつて切り出した木材を運…
北限のブナが生育する渡島半島の狩場山地。その狩場山地から北側の日本海を目指して北海道島牧村を流れる千走川(ちはせがわ)の上流、賀老の渓谷のさらに奥に位置する秘瀑で、「龍神の滝」、「飛龍の滝」とも呼ばれる滝が賀老の滝。落差…
函館山、六甲山(掬星台)と並び「日本三大夜景」に数えられるのが長崎市の・稲佐山。公園となった稲佐山の一等地に建つ円形の展望台が稲佐山山頂展望台で、展望台1階には「ハートツリー」、「プロミスハート」が設置され、屋上の床面に…
標高332.9mの稲佐山は、長崎市内屈指のビューポイント。「1000万ドルの夜景」といわれる夜景は函館山、六甲山(摩耶山掬星台)と並んで「日本三大夜景」にひとつ。稲佐山の山上一帯は公園として整備され、展望台や展望レストラ…
長崎市街の北西部にそびえる標高332.9mの稲佐山と、山麓の淵神社を結ぶのが長崎ロープウェイ。昭和34年に運行を開始し、淵神社駅と稲佐岳駅の高度差298m、距離1090mをわずか5分で登ってしまいますが、ガイドが眼下に見…
岐阜県下呂市(旧小坂町)、標高1750m、御嶽山(おんたけさん)の飛騨側の登山口にある日本でも有数の高所温泉が濁河温泉(にごりごおんせん)。大きな露天風呂だけで内湯がないワイルドな共同湯が濁河温泉市営露天風呂で、例年4月…
暑寒別岳(しょかんべつだけ/1491.6m)の東山腹(北海道雨竜町)、標高850mに広がる、東西4km、南北2kmの大湿原が雨竜沼湿原です。北海道には数多くの湿原がありますが、高層湿原という点では、雨竜沼湿原がその代表で…
昭和40年に大橋外吉(おおはしとよし)が発見した大鍾乳洞が岐阜県高山市丹生川町にある飛騨大鍾乳洞。洞内の整備を行ない全長1800mのうち、800mを昭和43年6月15日に観光鍾乳洞としてオープンしたもの。標高900mの高…
昭和59年3月9日から日本テレビ系列で全13話が放送された倉本聰脚本のテレビドラマ『昨日、悲別で』。物語の主要な舞台のひとつが、北海道・上砂川町がモデルの架空の町・悲別町。北海道・歌志内市にある悲別ロマン座は、ドラマの舞…
北海道上砂川町にかつてあったJR北海道の駅。函館本線上砂川支線の終点駅でしたが上砂川支線の廃線に伴い平成6年5月16日に営業を終えています。砂川寄りに移設され保存されていますが、これは昭和59年放送の倉本聰脚本・演出のテ…