宮古市魚菜市場
岩手県宮古市にある海産物、野菜・果物、肉などを販売する10以上の店が出店する、「宮古市民の台所」が宮古市魚菜市場。本州最東端の宮古市は、寒流と暖流がぶつかり合う三陸海岸に面し、豊かな水産資源に恵まれた漁業の町。夏なら牛乳…
岩手県宮古市にある海産物、野菜・果物、肉などを販売する10以上の店が出店する、「宮古市民の台所」が宮古市魚菜市場。本州最東端の宮古市は、寒流と暖流がぶつかり合う三陸海岸に面し、豊かな水産資源に恵まれた漁業の町。夏なら牛乳…
岩手県宮古市の宮古市魚菜市場にある大正時代創業の水産加工品メーカーが三上商店。干物のほか、殻付きのホタテ、カキなども扱い、「早朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介をその日のうちに発送いたします」という店ですが、5月~8月初旬…
岩手県遠野市にある遠野名物「バケツジンギスカン」発祥の店。遠野で焼肉といえばジンギスカンで、「遠野ジンギスカン」といえば元祖となる「あんべ」(安部商店)。歴史ある食文化を自宅や野外で手軽に味わえるようにと開発された「ジン…
宮城県仙台市若林区にある明治18年創業の仙台駄菓子の老舗、石橋屋。一番の売れ筋は兎玉で、赤あん、米飴、黒砂糖、餅粉を練り、白い蜜をまぶした玉形の柔らかい菓子。ばん菓子、輪南京、きなこくし南京、より南京、みそぱん、きなこね…
岩手県盛岡市紺屋町にある豪商の面影を今に伝える商家がござ九(ござく/茣蓙九)・森九商店(もりくしょうてん)。文化13年(1816)年創業で、江戸後期から明治にかけて灯明用の灯心売や藁工品などを扱ってきました。現在も昔なが…
宮城県仙台市青葉区にある老舗の豆腐店が定義とうふ店。定義如来西方寺の精進料理用の豆腐製造を行なうために、門前で明治23年に創業。大豆と、天然にがりを使い、木綿豆腐、絹ごし豆腐、そして三角あぶらげを製造。120度の油で揚げ…
岩手県盛岡市にあるご当地パンで有名な店が、福田パン本店。地元盛岡市では知らない人はいない製パン会社で、コッペパンに似たソフトフランスパンに餡、ホイップクリームなどをはさんだものが定番。「あんバター」、「ジャムバター」、「…
秋田県秋田市の老舗菓子店が、菓子舗榮太楼大町店。創業明治16年、城下町・秋田を代表する銘菓のひとつが「さなづら」。さなづらとは、山に自生する野ぶどうの一種を指すこの地方独特の方言です、これを濃縮ジュースにし、寒天で冷し固…
秋田県湯沢市稲庭町にある万延元年(1860年)創業という稲庭うどんの老舗が佐藤養助総本店。参勤交代の折には秋田藩の江戸献上品として、また明治時代、『内国勧業博覧会』の出品を契機に宮内庁御用達にもなり、「稲庭うどんの歴史は…
秋田県能代市檜山にある江戸時代から続くといわれる檜山納豆(ひやまなっとう)の製造元が元祖檜山納豆。『秋田音頭』に「秋田名物 八森はたはた 男鹿で男鹿ブリコ 能代春慶 檜山納豆 大館曲げワッパ」と歌われる、秋田安東氏の本拠…
「美味しい和菓子の町」ともいえる富山県高岡市。明治8年に高岡市街の中心、通町に店を開いた老舗和菓子店が尾山梅花堂。「その日に造った御菓子はその日にお買い上げいただく」という手づくりをモットーに、地元の人に愛される名店で、…
福岡県太宰府市、太宰府天満宮門前に伸びる参道に立つ、大きな鳥居が目印のみやげ物店が松尾商店。太宰府名物の梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、30店舗以上で売られていますが、自家製の餡(あん)を使って手作りする店が第一鳥居横の松尾…
福島県須賀川市の郷土菓子といえば「かみしめ」。市内の馬町に店を構えるかみしめ屋本店は、天保7年(1836年)、創業の老舗菓子店。羊羹や大福餅、最中など定番の和菓子も扱うが、人気はやはり初代の小林半兵衛が作り始めたという「…
福島県須賀川市にある、須賀川銘菓「くまたぱん」の製造発売元がくまたぱん本舗。「くまたぱん」というものの、和菓子で、第20回全国菓子大博覧会で、名誉金賞を受賞した銘菓。黒糖と小麦粉を練った下地に餡を包んで小判型に成型し、オ…
福岡県糸島市、玄界灘に突き出した糸島半島の芥屋の大門(けやのおおと)から野北海岸まで6kmに渡って弓状に続く白砂青松の海岸が幣の松原(にぎのまつばら)。玄界灘の彼方には、壱岐や対馬の島影を望む風光明媚な海岸で、玄海国定公…
福岡県福岡市、昭和36年創業の博多・大名にある料亭が稚加榮(ちかえ)併設の土産店、稚加榮本舗。お客さんからのリクエストで作り始めたという辛子明太子がロングセラーになっています。原料のたらこは北海道近海物に限定。しかも粒、…
福岡県福岡市春吉、博多の歓楽街、中洲近くに本店を構えるのが明治22年創業の老舗和菓子店、花月堂寿永。看板商品は太宰府天満宮の梅をイメージした「福うめもなか」、そして天明4年(1784年)、博多湾の志賀島で出土した金印をモ…
「蔵のまち喜多方」で有名な、福島県喜多方市にある嘉永年間(1848年〜1855年)創業の漆器店が北見八郎平商店。その北見八郎平商店直営の漆器店が漆器蔵会津野です。店内の重厚な観音扉をくぐると漆器のギャラリーのような蔵座敷…