松尾商店

松尾商店(梅ヶ枝餅)

福岡県太宰府市、太宰府天満宮門前に伸びる参道に立つ、大きな鳥居が目印のみやげ物店が松尾商店。太宰府名物の梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、30店舗以上で売られていますが、自家製の餡(あん)を使って手作りする店が第一鳥居横の松尾商店です。

店内でつくる自家製の餡に注目!

松尾商店(梅ヶ枝餅)

梅ヶ枝餅(うめがえもち)に関しては諸説ありますが、一説には平安時代、菅原道真(すがわらのみちざね)が大宰府(だざいふ)に左遷された時、道真が生活に困窮する様を哀れに思った老婆が、梅の枝とともに差し入れた餅がその原型、との伝承があります。

これがやがて菅原道真の霊を慰めた太宰府天満宮とともに、御利益がある餅として門前の店で売られるようになり、後に太宰府の名物として知られるようになったのだとか。
梅の花の刻印が押された焼き餅のなかに、餡が入ったシンプルなものですが、店により微妙に味が異なります。

松尾商店では、店内奥で北海道産の小豆を炊いて餡を作っている希少な店。
和菓子屋でも餡を製餡業者から購入する店が多く、工場生産された餡が主流の時代に、餡を手作りするからこそ、「甘さを控えた松尾商店の味」が打ち出せるのだとか。
香ばしい焼きたてをその場でほおばるのがおすすめです。

松尾商店
名称 松尾商店/まつおしょうてん
所在地 福岡県太宰府市宰府2-7-12
電車・バスで 西鉄太宰府駅から徒歩3分
ドライブで 九州自動車道太宰府ICから約6kmで太宰府駐車センター
駐車場 太宰府駐車センター(1000台/有料)
問い合わせ 松尾商店 TEL:092-922-4261
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
太宰府天満宮

太宰府天満宮

延喜元年(901年)、藤原時平らの陰謀によって右大臣から大宰府(だざいふ)の権帥(ごんのそち)に左遷させられた菅原道真は、延喜3年(903年)年2月25日、大宰府の南館(現・榎社)で没しています。その墓所に建てられたのが、この太宰府天満宮。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

関連記事

よく読まれている記事

こちらもどうぞ