燕温泉 黄金の湯
燕温泉の温泉街のその奥に、スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58年に築かれた露天風呂が黄金の湯(こがねのゆ)。河原の湯は混浴ですが、黄金の湯は男女別に脱衣所、湯船がつくられています。秋になると周囲のブナなど…
燕温泉の温泉街のその奥に、スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58年に築かれた露天風呂が黄金の湯(こがねのゆ)。河原の湯は混浴ですが、黄金の湯は男女別に脱衣所、湯船がつくられています。秋になると周囲のブナなど…
標高1100m、妙高山麓・大田切川の渓谷沿いに湧く燕温泉。旅館数軒という山あいの温泉ですが、無料の共同露天風呂が2ヶ所ある。温泉街から徒歩5分の「黄金の湯」と15分ほどの渓谷沿いに造られた「河原の湯」で、「河原の湯」は混…
「マタギの里」として知られる北秋田市の森吉山山麓・阿仁エリアに湧く、打当温泉(うっとうおんせん)。打当温泉マタギの湯は、公共の宿ですが、日帰り入浴、食事が可能。茶褐色をした湯の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。切…
由緒ある旅館から近代的なホテルまで様々な宿が建ち並ぶ山形県山形市の蔵王温泉ですが、温泉街の一角にある蔵王温泉大露天風呂は、200人は入れるだろうジャンボな湯船の露天風呂(男女別)。露天風呂は5段あって、上流3段が女性用、…
岩手県一関市の須川高原温泉は栗駒山(1626.7m)の北、秋田との県境、標高1126mの高原に湧く一軒宿の温泉で日帰り入浴も可能。国内有数の強酸性の明ばん緑ばん泉という泉質を誇り、胃腸病、婦人病、呼吸器病などに効能があり…
八幡平(はちまんたい)の頂上近く、標高1400mに湧くいで湯。藤七温泉(とうしちおんせん)は、東北地方の温泉で最も標高が高い場所にあり、湯船から雲海を見下ろすロケーションが自慢。雲上の温泉として知られる藤七温泉彩雲莊の一…
岩手県八幡平市(はちまんたいし)、冬はスキー、夏は避暑地として賑わう八幡平温泉郷の中心に位置する日帰り入浴施設が八幡平温泉館森乃湯。泉質は無色透明な単純硫黄泉で、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病などの効能があります。
有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)と並んで「日本三大薬湯」のひとつとPRする新潟県十日町市にある松之山温泉。周囲をブナの森、棚田に囲まれた風光明媚な温泉地で、常連の多い宿として注目の宿が「松之山温泉ひなの宿ちとせ」で…
「道の駅クロステン十日町」に隣接する複合施設で、3年に一度開催される世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』のメインステージにもなっているのが越後妻有交流館 キナーレ。京都駅や札幌ドームの設計…
立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平・ミクリガ池の畔に建つ「みくりが池温泉」は、標高2410mに位置し、日本最高所に湧く一軒宿の温泉。「日本秘湯を守る会」の会員にもなっている雲上の秘湯です。泉質は単純酸性硫黄泉で、神経…
城崎温泉(きのさきおんせん)に7ヶ所ある外湯の一つで、開湯の歴史を秘める湯。養老元年(717年)、温泉寺開祖・道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのが「まんだら湯」という名の由来になっています。
越後湯沢温泉の下宿(しもしゅく)にある下湯沢共同浴場で、川端康成の小説『雪国』の主人公・駒子にちなんだネーミングとあって、風情も満点。湯沢の共同浴場のなかでは駐車場が広い方なのでスキーなどの観光帰りに立ち寄るのも便利です…
空海(弘法大師)が大同2年(807年)に現在の修善寺温泉を訪れたとき、噴出させたと伝わる伊豆最古の温泉が独鈷の湯(とっこのゆ)。空海が東日本に足跡を残したのはあくまで伝承ですが、ここが修善寺温泉発祥の地であることは間違い…
香川県の小豆島にある小豆島町立の公園が道の駅小豆島オリーブ公園。 明治時代に日本で初めてオリーブの栽培に成功したオリーブ園に隣接、つまりは小豆島のオリーブ発祥の地一帯を整備した公園です。シンボル的な存在のギリシャ風車、石…
奥会津・金山町の公共の宿「国民保養センターせせらぎ荘」だったものが、町営の日帰り入浴施設として平成28年9月25日にリニューアルオープンした温泉保養施設「せせらぎ荘」。「大黒湯」と呼ばれる天然炭酸温泉と玉梨温泉の2種類の…
JR只見線の会津中川駅、さらには国道252号沿いの道の駅奥会津かねやまにも近い奥会津・金山町の日帰り入浴施設が「中川温泉 福祉センターゆうゆう館」。観光的にはまだまだ知られないので穴場の入浴施設になっています。泉質はナト…
奥会津・金山町の国道400号沿いにある混浴の共同湯が八町温泉共同浴場「亀ノ湯」。地元、玉梨八町温泉開発組合が管理する昔ながらのひなびた湯小屋の共同湯です。野尻川沿いに建っていますが、近くには恵比寿屋旅館、弁天橋を渡った対…
金山町の国道400号沿いにある玉梨温泉。近代的な日帰り入浴施設の温泉保養施設せせらぎ荘もありますが、地元の人が愛用する共同湯が玉梨温泉共同浴場。無人の施設ですが、料金箱に入れるだけで、24時間入浴可能。しかも入浴料も格安…