朝潮運河
東京都中央区を流れ、東京港に注ぐ運河が、朝潮運河。晴海運河(隅田川派川・すみだがわはせん)、で分流し、佃水門、朝潮大橋、桜小橋、トリトンブリッジ(動く歩道)、黎明橋、朝潮運河道路橋、朝潮水門などを経て晴海埠頭と豊海埠頭の…
東京都中央区を流れ、東京港に注ぐ運河が、朝潮運河。晴海運河(隅田川派川・すみだがわはせん)、で分流し、佃水門、朝潮大橋、桜小橋、トリトンブリッジ(動く歩道)、黎明橋、朝潮運河道路橋、朝潮水門などを経て晴海埠頭と豊海埠頭の…
東京都中央区晴海1丁目、東京港・晴海埠頭の朝潮運河沿いにある商業施設が、晴海トリトンスクエア。正式名は晴海アイランドトリトンスクエアで、通称が晴海トリトン。大江戸線勝どき駅から黎明橋を渡った、交差点の一角にある高層ビルで…
東京都中央区晴海2丁目、晴海トリトンスクエアの東、晴海通り沿いにあるのが、晴海BRTターミナル。晴海BRTターミナル〜勝どきBRT〜新橋~虎ノ門ヒルズを結ぶ東京BRT(とうきょうびーあるてぃー)の起点となるバスターミナル…
東京23区(港区・中央区)で京成バスが運行するバス(一部は連節バス)が、東京BRT。令和2年10月1日に虎ノ門ヒルズ~新橋~勝どきBRT〜晴海BRTターミナルで運行が始まったもので、BRTとは「Bus Rapid Tra…
大阪府大阪市中央区の大阪城跡、国の特別史跡となっている大阪城公園で、国の重要文化財に指定される10棟の遺構のひとつが、焔硝蔵(えんしょうぐら)。焔硝とは黒色火薬のことで、江戸時代の石造火薬庫。貞享2年(1685年)築造の…
大阪府大阪市中央区、国の特別史跡となっている大阪城公園で、ニの丸南面の南外堀に面して並んだ一番櫓から七番櫓のうち、六番櫓とともに現存する2つの櫓のひとつが一番櫓。国の重要文化財に指定されていて、外堀を隔ててその勇姿が確認…
大阪府大阪市中央区の大阪城跡、国の特別史跡となっている大阪城公園で、ニの丸南面の南外堀に面しては一番櫓から七番櫓まで、2層2階の同規模の櫓が7棟並んでいましたが、現在では六番櫓、一番櫓のみ残され、ともに国の重要文化財に指…
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目、JR山手貨物線の代々木駅〜原宿駅間にある踏切が、厩道踏切(うまやみちふみきり)。山手線唯一の踏切は第二中里踏切(北区・田端駅〜駒込駅間)ですが、埼京線と湘南新宿ラインの電車が走行する山手貨物線…
東京都品川区上大崎2丁目、JR山手貨物線の目黒駅〜恵比寿駅間にある踏切が、長者丸踏切。山手線唯一の踏切は第二中里踏切(北区・田端駅〜駒込駅間)ですが、埼京線と湘南新宿ラインの電車が走行する山手貨物線には長者丸踏切、厩道踏…
大阪府大阪市中央区大阪城、国の特別史跡となっている大阪城公園で、大手枡形を形成するのが大手口多聞櫓。北側の千貫櫓(国の重要文化財)とともに大手門を守備する重要な櫓門で、現存する建物は嘉永元年(1848年)築で、国の重要文…
大阪府大阪市中央区大阪城、国の特別史跡となっている大阪城公園で、大手門を守備する隅櫓(すみやぐら)が、千貫櫓。大手門を北側から防御する役割を担った2層の櫓で、元和6年(1620年)創建、国の重要文化財に指定されています。…
大阪府大阪市中央区大阪城、国の特別史跡となっている大阪城公園で、乾(いぬい=西北隅)の方向に建つのが乾櫓。櫓の西側と北側が西外堀に面する櫓で、大阪城公園内に現存する建築物としては、同じ西外堀に臨んで建つ千貫櫓とともに最古…
東京都渋谷区代々木1丁目・千駄ヶ谷4丁目、JR山手貨物線の代々木駅〜原宿駅間にある踏切が、青山街道踏切。山手線唯一の踏切は第二中里踏切(北区・田端駅〜駒込駅間)ですが、埼京線と湘南新宿ラインの電車が走行する山手貨物線には…
大阪府大阪市中央区、大阪城公園となった大阪城内で、城郭の南西に位置する大手門を入った桝形虎口に連なる巨石のひとつが、大手見付石。高さ5.1m、幅11.0m、表面の面積47.98平米、推定重量108tという大阪城公園第4位…
大阪府大阪市中央区、大阪城公園となった大阪城内で京橋口から二の丸に入ったところにある京橋門枡形虎口に配される巨石が、肥後石。大阪城公園で、本丸正門・桜門の蛸石に続いて第2位となる大きさで、肥後という名が付いてはいますが、…
大阪府大阪市中央区、大阪城公園となった大阪城内で本丸の正面玄関にあたるのが、桜門。天下普請により枡形虎口の普請が完成した寛永元年(1624年)頃の創建と推測され、現存する門は、明治20年に第四師団司令部を城内に置いた陸軍…
大阪府大阪市中央区、大阪城公園となった大阪城内でもっとも巨大な石が、桜門枡形巨石の蛸石。大阪城本丸の南端、内堀(空堀)を渡った桜門(国の重要文化財)の枡形にある巨石で、縦5.5m、横11.7m、厚さ75cm、面積は36畳…
愛知県岡崎市康生町、岡崎公園となった家康生誕の城・岡崎城の持仏堂曲輪(じぶつどうくるわ)と本丸・天守を結ぶ橋が、廊下橋。江戸時代には屋根付きの廊下橋が架橋され、明治44年に土橋となりましたが、大正9年、現在の石造アーチ橋…