京浜運河緑道公園
東京都品川区八潮1丁目・5丁目にある東京港の海上公園のひとつが、京浜運河緑道公園。京浜運河の東岸沿い(対岸の西岸は東京モノレール)、延長2.5kmの緑道公園で、北は若潮橋の南詰から、南は東京モノレール大井競馬場前駅へと連…
東京都品川区八潮1丁目・5丁目にある東京港の海上公園のひとつが、京浜運河緑道公園。京浜運河の東岸沿い(対岸の西岸は東京モノレール)、延長2.5kmの緑道公園で、北は若潮橋の南詰から、南は東京モノレール大井競馬場前駅へと連…
東京都品川区東品川3丁目にある東品川公園に静態保存されているのが、西武鉄道7号蒸気機関車。明治30年、伊賀鉄道がアメリカのピッツバーグに発注、伊賀鉄道が開業しなかったため、阪鶴鉄道(はんかくてつどう) が明治3…
岐阜県岐阜市の長良川に架かる国道157号(重複国道・国道303号)の美しい鋼製アーチ橋が、忠節橋(ちゅうせつばし)。初代(明治17年架橋)、2代目(明治31年架橋)は木造の有料橋で、3代目(明治45年)が、木鉄混合橋。現…
岐阜県岐阜市橋本町1丁目、JR岐阜駅北口広場に置かれているのが、丸窓電車モ513。大正15年にモ510形として5両製造されたうちの1両で、名鉄600V線区が全廃された平成17年まで車籍があり、「丸窓電車」としてイベントな…
東京都品川区東品川3丁目にある面積0.9haの品川区立公園が、東品川公園。品川警察署の東側にある地域の中核的な公園で、交通公園、運動公園の機能も有し、有料駐車場も備わっています。西武鉄道7号蒸気機関車が静態保存されるほか…
東京都品川区北品川3丁目、目黒川下流の要津橋(ようじんばし)東にあるのが、子供の森公園。品川区立の公園で、平成12年度にリニューアルされた遊戯型公園。子供専用野球場(有料施設)と恐竜の森をモチーフに遊戯ゾーンがあり、遊戯…
兵庫県丹波市と丹波篠山市を結ぶ篠山街道には、鐘ヶ坂隧道(明治のトンネル)、鐘ヶ坂トンネル(昭和のトンネル)、新鐘ヶ坂トンネル(平成のトンネル)と3代にわたるトンネルがあります。明治13年着工、明治16年に完成の馬車を通す…
兵庫県丹波篠山市後川新田にある、かつて三ツ矢サイダーの炭酸源泉として使われていた鉱泉が、旧アサヒビール多紀分工場炭酸源泉(三ツ矢サイダー源泉)。炭酸ガスの製造のため、大正9年、「三ツ矢サイダー」を製造する帝国鉱泉が多紀炭…
兵庫県川西市平野3丁目、国道173号の脇、ホームセンターの「コーナン川西平野店」北側にあるのが、三ツ矢サイダー発祥の地(平野鉱泉工場跡)。明治17年、「平野水」の名で瓶詰めにして販売された炭酸水が三ツ矢サイダーの始まり。…
静岡県浜松市西区、浜名湖の内浦湾をひとまたぎにして、舘山寺温泉と大草山展望台を3分45秒で結ぶ「日本唯一の湖上ロープウェイ」が、かんざんじロープウェイ。終点の大草山は、風光明媚な浜名湖のなかでも、もっとも眺めがいい場所で…
静岡県静岡市清水区、日本平の山頂部には平成30年11月に展望施設「日本平夢テラス」が誕生していますが、吟望台はそれ以前からあった園地となった展望台。日本平夢テラスの展望回廊からアプローチできる地上部分の展望台で、富士山と…
静岡県静岡市清水区、日本平の山頂部、日本平ロープウェイ日本平駅東側に平成30年11月に誕生した展望施設が、日本平夢テラス。1階に日本平の歴史・文化を紹介する「展示エリア」、2階に「ラウンジスペース」、3階に「展望フロア」…
大阪府豊能郡豊能町(とよのちょう)吉川にある能勢電鉄妙見線の駅が、妙見口駅。日蓮宗の能勢妙見山(能勢妙見堂)への登山口として大正12年11月3日、能勢電気軌道の妙見駅として延伸開業。妙見の森ケーブル黒川駅へは、徒歩だと2…
兵庫県川西市、妙見の森ケーブルのケーブル山上駅で、ケーブルカーと連絡するのが能勢電鉄の妙見の森リフト。ふれあい広場~妙見山の妙見山の山上部に架かるリフトで、戦前はケーブルカーが下部線、上部線に分かれていましたが、戦時下…
兵庫県川西市、山麓の黒川駅とケーブル山上駅を結ぶ能勢電鉄運営のケーブルカーが、妙見の森ケーブル。ケーブル山上駅では妙見の森リフトに連絡し、妙見山の山上に到達できます。能勢電気軌道(現・能勢電鉄)が妙見山への参詣の足とし…
兵庫県丹波篠山市にある大正12年築の篠山町役場を再生した篠山の観光拠点が、丹波篠山大正ロマン館。平成4年3月まで篠山町役場として使われた洋館で、平成5年6月3日に丹波篠山大正ロマン館として再生。館内にはレストランやテイク…
兵庫県加古郡播磨町、弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡である大中遺跡(おおなかいせき)を中心とした史跡公園が、播磨大中古代の村(大中遺跡公園) 。全長500m、幅180mが公園として整備され、公園の中央…
兵庫県姫路市御国野町、御着城(ごちゃくじょう)跡の一角にあるのが、黒田家廟所。造営当初の板墨書銘によれば、福岡藩主・黒田家が享和2年(1802年)に完成させた黒田重隆の墓所。黒田孝高(くろだよしたか/黒田官兵衛、後の黒田…