布引貯水池
兵庫県神戸市中央区、山陽新幹線新神戸駅の北、700mほどのところにあるのが明治33年完成、国の重要文化財、に指定される布引五本松堰堤(布引ダム)。そのダム湖が布引貯水池で、ダム湖百選にも選定されています。
兵庫県神戸市中央区、山陽新幹線新神戸駅の北、700mほどのところにあるのが明治33年完成、国の重要文化財、に指定される布引五本松堰堤(布引ダム)。そのダム湖が布引貯水池で、ダム湖百選にも選定されています。
兵庫県川西市、一級河川・淀川水系の一庫大路次川(ひとくらおおろじがわ)に築かれたダムが、一庫ダム(ひとくらダム)。ダム湖の知明湖(ちみょうこ)は、ダム湖百選にも選定され、川西市民の憩いの場にもなっています。
東京都台東区、上野恩賜公園にある美術館が、国立西洋美術館。白いモダンな本館は、フランス建築界の巨匠、ル・コルビュジェの設計によるもので、国指定の重要文化財。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-…
東京都台東区浅草1丁目、通称「公園六区」にある寄席(よせ)が、浅草演芸ホール。都内に4軒ある落語定席の一つで、落語を中心に、漫才、手品などの色物芸が上演され、芸能の町・浅草を今に伝える貴重な施設になっています。
静岡県静岡市葵区田代、大井川上流、畑薙第一ダムのダム湖・畑薙湖に架かるのが、畑薙大吊橋(はたなぎおおつりばし)。茶臼岳(2604m)、茶臼小屋への登山道入口にもなっている人道橋で、平成元年3月架橋。全長181.7m、川面…
神奈川県南足柄市関本にある伊豆箱根鉄道大雄山線の終着駅が、大雄山駅(だいゆうざんえき)。道了尊で有名な最乗寺への参詣鉄道として、大正14年10月15日、大雄山鉄道の駅として開業。令和7年に開業100周年を数える路線で、大…
静岡県伊豆市修善寺、修善寺温泉の中心、筥湯(はこゆ)近くにある東海バス、伊豆箱根バスの修善寺温泉バス停が、修善寺温泉駅。バス停なのに駅を名乗るのは、かつて鉄道連絡を謳った時代、鉄道のきっぷなどを発券することができたから。…
福井県南条郡南越前町と岐阜県揖斐郡揖斐川町との境、福井県側にあるのが夜叉ヶ池(やしゃがいけ)。龍神伝説が伝えられる池で、福井県側ではあるものの、岐阜県側からもアプローチされ、「岐阜県の名水50選」、そして「飛騨・美濃紅葉…
岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびがわちょう)を流れる揖斐川を堰き止めた西平ダム(にしだいらだむ)。そのダム湖一帯が揖斐峡で、新緑、紅葉の名所に(飛騨・美濃紅葉三十三選にも選定)。湖面に赤い揖斐峡大橋(岐阜県道40号山東本巣線の…
静岡県伊豆市柏久保にある伊豆箱根鉄道駿豆線の終着駅が、修善寺駅(しゅぜんじえき)。大正13年8月1日、駿豆鉄道(現・伊豆箱根鉄道)の大仁駅〜修善寺駅間開通に伴い開業した駅で、東京方面からの直通列車の乗り入れも昭和8年5月…
静岡県榛原郡川根本町の大井川に架けられた吊り橋が、塩郷の吊橋。正式名は久野脇橋(くのわきばし)ですが、塩郷の吊橋と通称されています。平成14年、合併前の中川根町の町制施行40周年で、恋金橋(こいがねばし)という愛称を付け…
静岡県下田市東本郷1丁目にある、伊豆急行伊豆急行線の駅が、伊豆急下田駅。伊豆急行線の終着駅として昭和36年12月10日に開業。駅前から南伊豆への東海バスが発着。1・2番線の間には100系電車の車輪のモニュメントが置かれ、…
静岡県賀茂郡河津町浜にある伊豆急行伊豆急行線の駅が、河津駅(かわづえき)。河津桜の開花する初春には大賑わいとなる駅で、河津温泉郷、河津七滝探勝、天城峠越えの玄関駅でもあり、特急「踊り子」、「サフィール踊り子」も停車。中部…
静岡県伊東市富戸にある伊豆急行伊豆急行線の駅が、城ヶ崎海岸駅。その名の通り、城ヶ崎海岸探勝の玄関駅で、大室山など伊豆高原の観光の拠点駅にもなっています。昭和47年3月15日に新設された駅で、中部の駅百選にも選定されていま…
岐阜県揖斐郡揖斐川町、揖斐川を堰き止めた治水、発電用のダムが、横山ダム。ダム湖が奥いび湖で、湖畔を国道303号、国道417号が通っています。さらに上流へと国道417号を走った先には、徳山ダム(徳山湖)があり、濃尾平野の治…
東京都千代田区有楽町1丁目、日比谷公園に隣接して建つ公益財団法人ニッセイ文化振興財団の運営する劇場が、日生劇場。オペラ、クラシックコンサート、人形劇、バレエ、ミュージカルなど多彩な上演内容で、児童・青少年を無料招待する「…
静岡県伊東市八幡野にある伊豆急行伊豆急行線駅が、伊豆高原駅。高原口側に建つ「やまももプラザ」が駅ビルで、レストラン、干物、わさび、和菓子などを売る土産店が多数入居し、観光の拠点になっています。城ヶ崎海岸駅、河津駅、伊豆急…
岐阜県養老郡養老町にある養老鉄道養老線の駅が、養老駅。大正2年7月31日、養老鉄道の養老駅〜池野駅間開通に伴って開業した駅で、現存する駅舎は大正8年4月27日の桑名駅延伸直後に完成したもので、「中部の駅百選」にも選定され…