岩手県道44号直線道路
岩手県下閉伊郡普代村(ふだいむら)、田野畑村を走る、岩手県道44号(岩泉平井賀普代線)の黒崎入口と、北山崎入口を結ぶ部分が、岩手県道44号直線道路。陸中海岸も普代村の黒崎から田野畑村の北山崎までは日本屈指の海蝕崖が続いて…
岩手県下閉伊郡普代村(ふだいむら)、田野畑村を走る、岩手県道44号(岩泉平井賀普代線)の黒崎入口と、北山崎入口を結ぶ部分が、岩手県道44号直線道路。陸中海岸も普代村の黒崎から田野畑村の北山崎までは日本屈指の海蝕崖が続いて…
岩手県盛岡市渋民の石川啄木記念館に併設される、レトロな木造校舎(盛岡市指定文化財)が渋民尋常小学校の旧校舎。石川啄木の母校(明治28年卒業)で、明治39年に尋常科代用教員として啄木が教鞭を執った尋常小学校(尋常高等小学校…
岩手県久慈市、岩手郡葛巻町にある平庭高原は、国道281号途中にある景勝地。日本最大規模といわれる30万本の白樺林とレンゲツツジの群生地で有名な高原。標高は800mで、レンゲツツジが咲き誇り、白樺の緑が映える初夏の新緑や秋…
岩手県盛岡市渋民を流れる北上川沿いにある渋民公園(しぶたみこうえん)は、岩手山を仰ぎ見る小高い丘に整備されている公園。辺りは、石川啄木もよく散策をしたといわれる場所で、広場には大正11年建立、石川啄木の第1号歌碑「やはら…
岩手県盛岡市、つなぎ温泉から御所湖を隔てた対岸、御所ダム横にある盛岡の伝統工芸を紹介する施設が、盛岡手づくり村。「手づくり工房ゾーン」には南部鉄器、郷土玩具、民芸家具(岩谷堂箪笥)、竹細工、陶芸、染色などの工房が集まり、…
岩手県下閉伊郡岩泉町、小本港の南、茂師海岸(もしかいがん)近くにある景勝地が熊の鼻展望台。三陸海岸特有の海食洞を眺める展望台で、岬のかたちが熊の鼻のようだというのがその名の由来。国道45号の小本トンネル手前で旧国道に入る…
岩手県遠野市にある野外博物館が、伝承園。柳田國男の『遠野物語』で登場する遠野の生活文化、民俗などを後世に伝承するための施設で、早池峰山古参道跡やカッパ淵にも近いという観光的にも好立地。園内では『遠野物語』に登場する遠野地…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。第1、第2、第3と3ヶ所ある北山崎の展望台のなかで、もっとも北に位置する穴場的な展望台が北山崎・第3展望台。第1展望台入口の北山崎ビジターセンターか…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。北山崎は、北三陸海岸のハイライトともいえる景勝地ですが、3つの展望台があり、第1展望台から北山崎・第2展望台へは、350段の石段を上り下りして到達。…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。高さ160m〜200mの海成段丘の断崖が8kmに渡って続く絶景の地。断崖の上には、3つの展望台がありますが、駐車場、北山崎ビジターセンターに近い北山…
福島県大沼郡会津美里町にある中世の山城が向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)。会津盆地の南端の丘陵上に位置し、16世紀中頃に戦国大名の蘆名盛氏(あしなもりうじ=鎌倉時代の三浦氏の一族)によって築城された城。国の史跡に指定…
岩手県遠野市、8.8haの敷地に江戸時代から明治時代に建てられた南部曲り家などの古民家7棟を移築、昔ながらの遠野の農村風景を再現した施設が、遠野ふるさと村。農作業なども実際に行なわれており山里の暮らしが体感できるほか、様…
岩手県花巻市、宮沢賢治の童話の世界が体験できるテーマパーク。「賢治の学校」を中心に、「銀河ステーション」、「銀河ステーション広場」、「妖精の小径」、「天空の広場」、「山野草園」、ログハウス展示施設「賢治の教室」があります…
岩手県花巻市、胡四王山(こしおうざん)の中腹、宮沢賢治記念館の入口にある広場。その名は宮沢賢治の童話『ポランの広場』(後に「ポラーノの広場」と改稿)からとられたもの。傾斜地に作庭された「南斜花壇」と日時計が配された「日時…
岩手県花巻市にある、高村光太郎が昭和20年10月から7年の間、独居生活を送った山荘が高村山荘。高村光太郎は、昭和20年5月、知己の間柄だった宮沢賢治の弟・清六の家に疎開。その宮沢家も戦災を受け、転々とした後、稗貫郡太田村…
岩手県花巻市にある『智恵子抄』で知られる、詩人で彫刻家・高村光太郎のミュージアムが高村光太郎記念館。2つの常設展示室では、書と彫刻に分け、高村光太郎の遺稿や十和田湖の裸婦像の原型、妻智恵子の切り絵など130点を展示してい…
福島県田村郡三春町、三春町役場の裏山にあたる、小高い丘に建てられたミュージアムが、三春町歴史民俗資料館。常設展は、城下町・三春の歴史や文化財を紹介する歴史コーナー「はるかな三春」と、郷土人形など、庶民の暮らしを紹介する民…
福島県田村郡三春町(みはるまち)、藩政時代に三春藩の藩庁があったのが三春城。現存する城郭は、寛永5年(1628年)、松下長綱(まつしたながつな=二本松藩初代藩主・松下重綱の長男)が藩主になった時代に改修したもの。続日本1…