東京国際クルーズターミナル
東京都江東区青海、東京国際クルーズふ頭に令和2年9月10日にオープンしたのが東京国際クルーズターミナル。平成3年5月23日にできた晴海客船ターミナルは、大型化した客船をレインボーブリッジをくぐることができないため、橋の…
東京都江東区青海、東京国際クルーズふ頭に令和2年9月10日にオープンしたのが東京国際クルーズターミナル。平成3年5月23日にできた晴海客船ターミナルは、大型化した客船をレインボーブリッジをくぐることができないため、橋の…
東京都江東区有明にある東京港客船ターミナルが東京港フェリーターミナル。東京・有明~徳島~新門司(北九州)を結ぶオーシャントランスのオーシャン東九フェリーが発着しています。チケットロビー、待合ロビーなどがありますが、レスト…
秋田県男鹿市、男鹿半島南部の本山や東部の寒風山と同様に、古くから山岳信仰の霊場として栄えた地に建つ神社が真山神社(しんざんじんじゃ)。明治初年の神仏分離、廃仏毀釈や、修験道の廃止令で赤神山光飯寺が廃寺となり、真山神社に。…
秋田県南秋田郡五城目町(ごじょうめまち)、秋田県道15号(秋田八郎潟線)沿いを流れる馬場目川(ばばめがわ)にある奇岩がネコバリ岩。ネコバリ(根古波離)とは、秋田弁で頑張る、力むこと。高さ約6mの巨岩の上に、何本もの巨木が…
秋田県北秋田市綴子(つづれこ)、国道7号沿い「道の駅たかのす」に併設された博物館が大太鼓の館。綴子地区は、700年以上の歴史をもつ綴子大太鼓で知られる町。町に伝わる直径3.8m、長さ4.52m、重さ3.5tという世界最大…
秋田県南秋田郡五城目町(ごじょうめまち)で、 2、5、7、0の付く日に行なわれる十二斎市が五城目朝市。五城目町は、中世には5つの城を有したと伝わる歴史ある町。下タ町通り(通称「朝市通り」)で開催される朝市の歴史…
東京都大島町、100万年前の海底火山の爆発で誕生したという伊豆大島ですが、昭和61年11月21日、外輪山北西山腹で起こった三原山の割れ目噴火で誕生した火口列が、割れ目噴火口(1986年C火口列)。ここから流出した溶岩流が…
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、ゴジラ岩のある潮瀬崎のすぐ北、門前漁港を走る秋田県道59号男鹿半島線(おが潮風街道)沿いにあるのが、なまはげ立像。男鹿半島には、男鹿総合観光案内所前(2体)、男鹿温泉郷入口と3ヶ所に立像があ…
東京都新島村、式根島の北岸にある美しい入江を利用した海水浴場が泊海水浴場(とまりかいずいよくじょう)。泊海岸の名は、帆船の時代、入江を利用した風待ち湊だったから。島の玄関、野伏港から徒歩5分という便利な場所ながら、伊豆七…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館に近くにそびえる高山(388m)の北を流れ、藤琴川の本流に注ぎ出る美しい峡谷が峨瓏峡(がろうきょう)。峨瓏親水公園から全長600mの遊歩道が整備されています。江戸時代の紀…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館近くに湧く湯の沢温泉。その温泉街を流れ、藤琴川に注ぐ湯ノ沢にかかる落差18mの滝が銚子の滝。あまり知られていない滝ですが、洞窟状にえぐられた岩盤を落下する滝は迫力も満点。…
秋田県山本郡藤里町、秋田県道317号西目屋二ツ井線沿いにあるのが白神山地世界遺産センター藤里館。白神山地の南麓・内陸側に位置する藤里町にあるビジターセンターで、世界遺産白神山地に関する自然を模型やパネルを使って解説展示す…
秋田県男鹿市北浦、北浦漁港背後の高台に建つ曹洞宗の寺が雲昌寺(あじさい寺)。副住職・古仲宗雲(こなかしゅううん)さんが15年以上の歳月をかけて境内に1500株以上ものアジサイを植栽。例年6月中頃〜7月上旬に見頃を迎えます…
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、塩瀬埼灯台ちかくにある奇岩がゴジラ岩。その名の通り、ゴジラ(Godzilla)そっくりのフォルムで、カメラマンの間では「日本一ゴジラに似た岩」と有名になっています。一帯は、男鹿半島・大潟…
東京都新島村、台地上になった式根島の西南部にある砂漠地帯が、唐人津城(とうじんづしろ)。伊豆七島を代表する奇観で、式根島火山がもたらした不思議な景観が展開。村道途中にレンタサイクルやレンタバイクを置いて、森のなかを1時間…
東京都新島村式根島、島の西岸、カンビキ浦の南に位置し、標高98.8mの神引山(かんびきやま)にある展望台が神引展望台。新東京百景に選ばれた展望は、伊豆七島屈指の絶景。式根島の特徴であるリアス式の海岸を眼前に、伊豆大島、神…
東京都台東区、アメヤ横丁(アメ横)にある日蓮宗の寺が摩利支天徳大寺(まりしてんとくだいじ)。開運摩利支天を祀ることから下谷摩利支天とも呼ばれ、日本三大摩利支天のひとつにも数えられる名刹です。関東大震災、戦災からも焼失を免…
東京都台東区、浅草寺本堂の西側に立つのが鳩ポッポの歌碑。童謡『鳩ぽっぽ』は、明治33年、作詞家・東くめが浅草寺の境内で鳩と戯れてる子供たちに着想を得た歌詞で、瀧廉太郎(たきれんたろう)が作曲。明治34年に『幼稚園唱歌…