なまはげ立像(門前地区)
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、ゴジラ岩のある潮瀬崎のすぐ北、門前漁港を走る秋田県道59号男鹿半島線(おが潮風街道)沿いにあるのが、なまはげ立像。男鹿半島には、男鹿総合観光案内所前(2体)、男鹿温泉郷入口と3ヶ所に立像があ…
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、ゴジラ岩のある潮瀬崎のすぐ北、門前漁港を走る秋田県道59号男鹿半島線(おが潮風街道)沿いにあるのが、なまはげ立像。男鹿半島には、男鹿総合観光案内所前(2体)、男鹿温泉郷入口と3ヶ所に立像があ…
東京都新島村、式根島の北岸にある美しい入江を利用した海水浴場が泊海水浴場(とまりかいずいよくじょう)。泊海岸の名は、帆船の時代、入江を利用した風待ち湊だったから。島の玄関、野伏港から徒歩5分という便利な場所ながら、伊豆七…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館に近くにそびえる高山(388m)の北を流れ、藤琴川の本流に注ぎ出る美しい峡谷が峨瓏峡(がろうきょう)。峨瓏親水公園から全長600mの遊歩道が整備されています。江戸時代の紀…
秋田県山本郡藤里町、白神山地世界遺産センター藤里館近くに湧く湯の沢温泉。その温泉街を流れ、藤琴川に注ぐ湯ノ沢にかかる落差18mの滝が銚子の滝。あまり知られていない滝ですが、洞窟状にえぐられた岩盤を落下する滝は迫力も満点。…
秋田県山本郡藤里町、秋田県道317号西目屋二ツ井線沿いにあるのが白神山地世界遺産センター藤里館。白神山地の南麓・内陸側に位置する藤里町にあるビジターセンターで、世界遺産白神山地に関する自然を模型やパネルを使って解説展示す…
秋田県男鹿市北浦、北浦漁港背後の高台に建つ曹洞宗の寺が雲昌寺(あじさい寺)。副住職・古仲宗雲(こなかしゅううん)さんが15年以上の歳月をかけて境内に1500株以上ものアジサイを植栽。例年6月中頃〜7月上旬に見頃を迎えます…
秋田県男鹿市、男鹿半島の南端、塩瀬埼灯台ちかくにある奇岩がゴジラ岩。その名の通り、ゴジラ(Godzilla)そっくりのフォルムで、カメラマンの間では「日本一ゴジラに似た岩」と有名になっています。一帯は、男鹿半島・大潟…
東京都新島村、台地上になった式根島の西南部にある砂漠地帯が、唐人津城(とうじんづしろ)。伊豆七島を代表する奇観で、式根島火山がもたらした不思議な景観が展開。村道途中にレンタサイクルやレンタバイクを置いて、森のなかを1時間…
東京都新島村式根島、島の西岸、カンビキ浦の南に位置し、標高98.8mの神引山(かんびきやま)にある展望台が神引展望台。新東京百景に選ばれた展望は、伊豆七島屈指の絶景。式根島の特徴であるリアス式の海岸を眼前に、伊豆大島、神…
東京都台東区、アメヤ横丁(アメ横)にある日蓮宗の寺が摩利支天徳大寺(まりしてんとくだいじ)。開運摩利支天を祀ることから下谷摩利支天とも呼ばれ、日本三大摩利支天のひとつにも数えられる名刹です。関東大震災、戦災からも焼失を免…
東京都台東区、浅草寺本堂の西側に立つのが鳩ポッポの歌碑。童謡『鳩ぽっぽ』は、明治33年、作詞家・東くめが浅草寺の境内で鳩と戯れてる子供たちに着想を得た歌詞で、瀧廉太郎(たきれんたろう)が作曲。明治34年に『幼稚園唱歌…
京都府舞鶴市、海上自衛隊舞鶴地方総監部の施設で、旧海軍機関学校の大講堂を改装したミュージアムが海軍記念館。 明治34年10月1日、東郷平八郎中将を初代司令長官として鎮守府が置かれた舞鶴。館内には海軍舞鶴鎮守府の初代司令官…
京都府京都市西京区、松尾大社から南400m(徒歩5分)ほどのところにある古社。月読命(つくよみのみこと)を祀る松尾大社の境外摂社。平安時代以前に鎮座とされ、壱岐島(長崎県壱岐市芦辺町)の月讀神社から勧請された海上の神と伝…
京都府舞鶴市北吸(きたすい)、軍港としての歴史を有する舞鶴港にある海上自衛隊舞鶴地方隊の桟橋が、自衛隊桟橋(北吸桟橋)。国道27号沿いにある桟橋で、護衛艦「せんだい」、護衛艦「あさぎり」、イージス艦「あたご」などが停泊し…
京都府京都市東山区にある時宗遊行派の寺、長楽寺(ちょうらくじ)。延暦24年(805年)、桓武天皇(かんむてんのう)の勅命で、伝教大師が創建と伝えられ、「洛中随一絶景の霊地」として名高い名刹。天台宗・比叡山延暦寺の別院とし…
京都府京都市左京区大原にある天台宗の尼寺が寂光院(じゃっこういん)。聖徳太子が父・用明天皇の菩提のために開基と伝わる大原の古刹で、寺号は玉泉寺(本尊は地蔵菩薩)。平清盛の娘・建礼門院(平徳子=高倉天皇の皇后)が、平家滅亡…
京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山・建仁寺(けんにんじ)の塔頭(たっちゅう)、禅居庵(ぜんきょあん)。本尊は聖観音菩薩ですがが、秘仏の摩利支天(まりしてん=仏教の守護神)を祀り、日本三大摩利支天の寺として有名で…
石川県加賀市、片山津温泉のはずれ、国立石川病院に隣接する池が首洗池。一帯は寿永2年(1183年)、倶利伽羅峠の戦い(くりからとうげのたたかい)で敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った源平の篠原古戦場。討ち死にした斎藤実盛…