茂木駅(転車台)
栃木県芳賀郡茂木町にある真岡鐵道真岡線の終点となる駅が茂木駅(もてぎえき)。栃木県の最東端の駅で、下館駅〜茂木駅間にC12形蒸気機関車が牽引する「SLもおか」が運行されるため、駅には転車台(ターンテーブル)が設置されてい…
栃木県芳賀郡茂木町にある真岡鐵道真岡線の終点となる駅が茂木駅(もてぎえき)。栃木県の最東端の駅で、下館駅〜茂木駅間にC12形蒸気機関車が牽引する「SLもおか」が運行されるため、駅には転車台(ターンテーブル)が設置されてい…
栃木県芳賀郡益子町にある真岡鐵道真岡線の駅が益子駅(ましこえき)。「SLもおか」停車駅で、焼き物の町・益子の玄関駅になっています。ツインタワーの現在の駅舎は、平成10年に改築されたもので、「焼き物の街に配慮した瓦屋根の駅…
栃木県真岡市にある真岡鐵道真岡線の駅が真岡駅(もおかえき)。「SLもおか」に因んで、平成9年に蒸気機関車型に改築された駅舎は、関東の駅百選に選定。駅構内に、SLの方向転換を図る転車台があるほか、9600形蒸気機関車、旧型…
群馬県邑楽郡(おうらぐん)板倉町には谷田川が流れ小さな沼も多く、水郷地帯を形成。関東随一ともいわれる水郷の景観を生かした公園が、群馬の水郷公園で、例年、春(5月~6月)、秋(9月~10月)の土・日曜、祝日には船頭が揚舟を…
群馬県みどり市大間々町にあるのが、岡直三郎商店(大間々工場)。江戸時代中期の天明7年(1787年)創業という大間々町の老舗醤油蔵。本社は東京都町田市にありますが工場は今も大間々にあるのです。大間々工場の店舗兼主屋は、国の…
群馬県みなかみ町、上越線水上駅の構内にあるのがSL転車台広場。SLは、終点駅で方向転換をする必要があり、そのために転車台(ターンテーブル)が配備されています。水上駅では、SLが到着後、転車台広場でSLを方向転換する回転作…
栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅、下今市駅。東武鉄道ではC11を使ったSL大樹(だいじゅ)を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備しています。しかも下今市駅には機関車を入れるレン…
栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅、鬼怒川温泉駅。東武鉄道ではC11を使ったSL大樹(だいじゅ)を鬼怒川温泉〜下今市間に運行する関係で、鬼怒川温泉駅、下今市駅に転車台を設備しています。逆走が困難なSLの運行では転車台…
栃木県日光市、鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)と川治温泉の間の鬼怒川の美しい渓谷が龍王峡。「水と岩の公園」とも呼ばれる龍王峡は、奇岩怪石とエメラルドグリーンの深い川の色がとても美しい渓谷が3kmにわたって続き、日光国立公園…
栃木県日光市足尾町のかつての足尾銅山の本山坑エリアにあるのが足尾環境学習センター。公害防止を目的に、昭和29年完成した足尾砂防堰堤横の銅親水公園(あかがねしんすいこうえん)の中心施設です(平成12年開設)。足尾銅山の歴史…
栃木県日光市足尾町、かつての足尾銅山の本山坑エリアにあるのが銅親水公園(あかがねしんすいこうえん)。足尾銅山の足尾砂防堰堤(昭和29年完成、通称・足尾ダム)の下に、足尾銅山の煙害で、荒廃した松木渓谷の山々に緑と潤いを取り…
長崎県壱岐市芦辺町の内海湾(うちめわん)に浮かぶ小島に鎮座する神社が小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができ、太陽と月の引力によって神様に出会うことができる神秘のパワースポットとして注…
栃木県日光市足尾町にある渓谷が松木渓谷。明治35年に廃村になった松木村(まつぎむら)跡を流れる松木川の上流にあり、足尾銅山の誕生で、煙害や山火事などで木の生えない岩峰の谷となり(足尾荒廃地)、「日本のグランドキャニオン」…
名古屋市昭和区にある、明治42年11月19日開園の名古屋市最初の都市公園が鶴舞公園(つるまこうえん)。噴水塔は、開園翌年3月16日から開催された『第10回関西府県連合共進会』の際、名古屋開府300年記念会によって建設され…
名古屋市昭和区にある、明治42年に名古屋市で最初に整備された都市公園が鶴舞公園(つるまこうえん)。公園自体も国の登録記念物(名勝地関係)ですが、奏楽堂(そうがくどう)は、明治43年、『第10回関西府県連合共進会』に合わせ…
愛知県半田市にある『ごんぎつね』、『手ぶくろを買いに』などで知られる児童文学作家・新美南吉(にいみなんきち/本名:新美正八/旧姓渡邉)の母・りゑの実家が新美家。裕福な農家でしたが、大正10年、叔父・鎌治郎の病没で、当時8…
愛知県半田市にある戦時中に海軍の航空機を生産した中島飛行機半田製作所の滑走路跡が、中島飛行機滑走路跡。北西から南東にのびる滑走路は全長924mの1本。南東側が堤防に当たるため、中島飛行機半田製作所の生産機、艦上攻撃機「天…
愛知県半田市にある半田出身の童話作家・新美南吉の業績を紹介するミュージアムが新美南吉記念館。童話『ごん狐』の舞台とされる「中山さまの城跡」(童話の森)に隣接する地に、新美南吉生誕80周年・没後50周年を記念して平成6年に…