船堀グリーンロード
東京都江戸川区松江5丁目~船堀3丁目、都営新宿線・船堀駅の南北、都道308号(千住小松川葛西沖線)・船堀街道沿いに続く遊歩道が、船堀グリーンロード。もともとは舟入川(向堰川)を埋め立てた運河の跡で、その名の通り沿道にはツ…
東京都江戸川区松江5丁目~船堀3丁目、都営新宿線・船堀駅の南北、都道308号(千住小松川葛西沖線)・船堀街道沿いに続く遊歩道が、船堀グリーンロード。もともとは舟入川(向堰川)を埋め立てた運河の跡で、その名の通り沿道にはツ…
東京都多摩市、多摩丘陵を東西に歩く尾根沿いの遊歩道が、多摩よこやまの道。武蔵の国府(府中)から眺めると横に連なっているように見えたのが横山という名の由来で、東端の多摩東公園から西端の長池公園まで全長10kmほどのロングト…
東京都世田谷区を流れる谷沢川(やざわがわ)沿いに続く、等々力渓谷(とどろきけいこく)。東京23区では唯一の自然渓谷で、一帯は等々力渓谷公園として自然が守られ、東急大井町線・等々力駅に近いゴルフ橋〜矢川橋の間(1km)に等…
東京都新宿区、新宿区役所近くに整備されているのが、新宿遊歩道公園「四季の路」。うねりながら細長く続く遊歩道は、かつての都電の軌道跡。当初は都電13系統(新宿駅前~水天宮前)が走り、昭和23年12月25日に靖国通りへと軌道…
岐阜県中津川市川上(かわうえ)、奥三界山(1810.7m)、夕森山(1521m)から流れ出る川上川にある5つの滝が連続する渓谷が、夕森渓谷。一帯は夕森公園として遊歩道が整備されていますが、渓谷の真ん中に懸かっているのが、…
岐阜県中津川市川上(かわうえ)、奥三界山(1810.7m)、夕森山(1521m)から流れ出る川上川にある5つの滝が連続する渓谷が、夕森渓谷。一帯は夕森公園として遊歩道が整備されていますが、渓谷のもっとも入口に懸かっている…
岩手県八幡平市、八幡平の山頂部、八幡沼の北東に位置するピークが、源太森。オオシラビソ(アオモリトドマツ)が鬱蒼と茂る標高1595mのピークで、頂(いただき)というよりもなだらかな丘のてっぺんといった感じですが、八幡平らし…
東京都青梅市御岳山、山頂に武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)が鎮座する御岳山は、中世に吉野山の蔵王権現を祀った山岳修験の霊山。青梅市ではケーブルカー御岳山駅を起点とし、武蔵御嶽神社に参拝し、ロックガーデン、綾広の滝を周…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線・奥多摩駅のある氷川(ひかわ)地区から、多摩川沿いに下流側の古里駅まで、全長8.2km、所要3時間(休憩などを含めると4時間ほど)のロングトレイルが、大多摩ウォーキングトレイル。国道、…
東京都西多摩郡奥多摩町、東京都の水がめにもなっている小河内ダムのダム湖・奥多摩湖(正式名は小河内貯水池)の南岸、車道のない湖畔に続くハイキングコースが、奥多摩湖いこいの路。東京都水道局の巡視路でもあり、グリーンシーズンな…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅近くを流れる多摩川の渓谷が、氷川渓谷(ひかわけいこく)。日原川(にっぱらがわ)と多摩川が合流する付近を中心に渓谷沿いに整備されるのが氷川渓谷遊歩道で、手軽なハイキングコース…
東京都西多摩郡奥多摩町、多摩川上流部屈指の渓谷美を誇る鳩ノ巣渓谷。JR青梅線・鳩ノ巣駅の南側に位置するので駅からハイキングにも最適の地。奥多摩駅とを結ぶ大多摩ウォーキングトレイルの一部となる鳩ノ巣渓谷遊歩道も整備され、気…
東京都西多摩郡奥多摩町白丸、多摩川に築かれた東京都交通局の白丸ダム(白丸調整池ダム)の上流部が数馬峡(かずまきょう)。JR青梅線白丸駅側から峡谷にかかる数馬峡橋を渡った右岸(上流から見て)には、大多摩ウォーキングトレイル…
東京都西多摩郡奥多摩町、奥多摩湖のある小河内(おごうち)地区と奥多摩駅(氷川地区)を結ぶ、全長9kmの歩道が、奥多摩むかし道。明治以前には、氷川~小河内~小菅~大菩薩峠~甲府というコースで、甲州街道の裏街道の役目も果たし…
東京都町田市を流れる境川沿いに整備された境川自転車歩行者専用道路の愛称が、境川ゆっくりロード。下流側から鶴瀬橋下流部〜共和橋、高橋〜坂本橋上流部の14.5kmの区間で、共和橋〜高橋までが未整備。境川サイクリングロードと通…
和歌山県有田郡有田川町、大正5年7月1日にみかん輸送を目的に開業、平成15年1月1日に廃線となった有田鉄道廃線跡の一部を遊歩道に転用したのが、ポッポみち。藤並駅跡(JR藤並駅)〜有田川鉄道公園(5.2km)で、有田川鉄道…
埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境界、旧国道の通る標高651mの峠が、正丸峠。秩父と奥武蔵を結ぶかつての峠越えのルートにあたり、旧国道は今でも車で到達可能。西武秩父線・正丸駅を起点に正丸峠から伊豆ヶ岳へと周回するハイキングコ…
埼玉県飯能市、伊豆の山々まで見渡すことができるというのが名の由来という奥武蔵の名峰、伊豆ヶ岳。標高は850.9mとさほどではありませんが、山体は両神山と同じでチャート(角岩)で形成され、頂上直下は急峻で、ハイカーの人気を…