第46回人吉梅まつり|人吉市|2020
2020年2月23日(日)~3月1日(日)10:00〜15:00、熊本県人吉市で『第46回人吉梅まつり』。白花の「青軸」と「白加賀」、淡い桃色の「鶯宿」(おうしゅく)をメインに約4600本が植栽され、早春の梅の香りに包ま…
2020年2月23日(日)~3月1日(日)10:00〜15:00、熊本県人吉市で『第46回人吉梅まつり』。白花の「青軸」と「白加賀」、淡い桃色の「鶯宿」(おうしゅく)をメインに約4600本が植栽され、早春の梅の香りに包ま…
2024年2月10日(土)〜3月17日(日)の土・日曜、祝日、山口県萩市で『萩・椿まつり』を開催。萩市の笠山の北端(虎ヶ崎)に位置する笠山椿群生林は、10haの敷地に2万5000本のヤブツバキが自生する地。椿まつり期間中…
2025年1月25日(土)〜1月26日(日)13:00~20:30、名護市の名護城(なんぐすく)跡、名護市内で『第62回名護さくら祭り』を開催。「日本の春がここから始まる」がキャッチで、ここが桜のお花見(桜まつり)の皮切…
2025年1月25日(土)〜2月2日(日)8:00~21:00(最終入場20:30)、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)で『第18回今帰仁グスク桜まつり』が開催されます。首里城に次ぐ1万7000坪という面積を誇る今帰仁城跡。…
福岡県糸島市、糸島半島北西部、玄界灘に突き出した大門崎は、六角形や八角形をした玄武岩の柱状節理が整然と並ぶ奇観を生みだしています。そんな大門崎の北東の崖下には高さ64m、間口10m、奥行き90mほどの巨大な海食洞が開いて…
渡良瀬川の洪水調整、水道用水の安定供給を目的に渡良瀬遊水地の第1調節池内に建設された貯水池が谷中湖。廃村になった谷中村の大部分が沈んでいます。ウインドサーフィン、カヌーの湖上スポーツが楽しめる北ブロック、えさ釣りの楽しめ…
茨城県大子町(だいごまち)、久慈川の支流、大生瀬川(おおなませがわ)に懸かる落差15mの滝が月待の滝(姫ヶ滝)。普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れ、三筋に流れ落ちる親子滝となります。その形状から古くから安…
栃木県日光市、第2いろは坂の急カーブをいくつも登り、最後の大きな急カーブのところにあるのが明智平。駐車場やレストラン、展望台がありそこからも美しい景色を眺めることはもちろんできますが、ここまで来たらぜひ利用したいのが明智…
栃木県那須町の那須湯本温泉にある有毒な火山ガスが噴出する噴気地帯。鳥獣が近づけば命を落とすことから殺生の石と呼ばれてきました。『奥の細道』途中の松尾芭蕉が訪れるなど、昔から有名な場所。那須国立公園の景勝地の一つで、殺生石…
長崎県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の絶景の海岸。断崖が連続する生月島西岸の海岸線のなかでも、とびきり印象的な断崖が、塩俵の断崖。高さ20m、南北500mもの玄武岩の柱状節理の断崖が連なっていま…
長崎県西海市にある七ツ釜鍾乳洞は昭和3年に発見され、昭和11年、国の天然記念物に指定された鍾乳洞群。約3000万年前の新生代古第三紀層にできた比較的に新しい鍾乳洞で、石灰分を含んだ砂岩でできています。現在35ヶ所ほど発見…
「阿波の松島」といわれている橘湾を眼下に、昭和47年に観光農園として始まった自然園が徳島県阿南市にある椿自然園。昭和51年に四国で初めてフィールドアスレチックも設置された場所です。椿は10月頃に咲き始め見頃は3月上旬~3…
徳島県つるぎ町貞光から国道438号を11km溯った貞光川の左岸、鳴滝谷川に落ちる滝、鳴滝。3段になって落下していますが落差85mは徳島県最大。かつて行者はここで身を清めてから剣山に登ったという霊地にもなっています。つるぎ…
加茂の大楠は、徳島県東みよし町(旧三加茂町)の田んぼの真ん中(旧若宮神社の社地跡)にある四国を代表するクスノキで、樹齢850年とも1000年ともいわれる老大樹。平成19年の計測では樹高26m、幹周り16.72mと、背丈や…
徳島県佐那河内村の旭ヶ丸山頂(1019.6m)から東に広がる標高900m〜950mの大川原高原(おおかわらこうげん)。佐那河内村営の大川原放牧場や大川原生活環境保全林(「森林浴の森100選」に選定)があり、上勝町、勝浦町…
県木がクスノキ、県花がクスの花という佐賀県。巨大なクスノキが多い佐賀県で、県下ナンバー3の巨木が塚崎の大楠。昭和38年の落雷で、本幹の9m以上の上部が失われ、目下樹高は18m(南側の史枝)。それでも根回り38m、幹回り…
佐賀県武雄市に鎮座する武雄神社の御神木が武雄の大楠。樹高30m、幹回り20m、枝張り東西30m・南北33mで、日本の巨木ランキングの第6位の巨樹です。推定樹齢3000年以上という老木のため、根元の内部は空洞となっています…
昭和59年に、東洋一といわれる原始性の高い照葉樹林を縫って流れる綾南川に架けられた吊り橋が綾の照葉大吊橋。長さ250m、水面からの高さ142mのスケールは、歩いて渡る吊橋としては九重“夢”大吊橋(高さ173.0m)に次い…