串焼ほたる川

串焼ほたる川

福岡県久留米市にある「久留米焼きとり」、「丸腸」の名店が串焼ほたる川。久留米市は「焼き鳥店の密度日本一」を誇る町。「串焼ほたる川」は、もちろん焼き鳥もメニューにありますが、他店との大きな違いは丸腸と呼ばれる和牛の小腸を使ったメニュー。串焼き、もつ鍋やすき焼きで味わうことが可能。

久留米の定番「丸腸」、「ダルム」を味わう

『肥前風土記』によれば鳥栖(とす)の辺りには天皇に献上するための鳥屋があったといい、それが鳥栖の地名の由来になったという。
そんな背景から鳥栖、久留米周辺には鶏を食す文化があります。

久留米市は、『第1回九州B1グランプリ』でも「久留米焼きとり」が優勝し、毎年『久留米焼きとり日本一フェスタ』を開催しているように、おいしい鶏料理、串焼き(必ずしも鶏に限りません)が期待できる町。
串焼ほたる川は、平成10年に創業の比較的に新しい店で、店名は店が建つ螢川に由来。
「久留米焼きとりの最大の特徴は、地の利を生かして種類が多いということ」(店主・原田憲一郎さん)。
部位的にほとんど出回らないため希少価値が高い「丸腸」、丸腸入もつ鍋などのほかにも、「久留米焼きとり」を代表する部位の「ダルム」(豚の直腸)、さえずり(豚ののどの軟骨)、地場の野菜を使った串焼き、玄界灘の地魚も味わえます。
「ダルム」は、地元、久留米大学の医学生が「これはダルム(ドイツ語でdarm=腸)だ」と呼び始めたことがきっかけなんだとか。
そんなダルムは、柔らかくするために洗って2時間ほどボイルするなど下ごしらえに時間がかかり、しかも焼く際にも10分ほどかかるというやっかいな食材。
食べ方としてはタレではなく、塩焼きが基本(ほとんどの常連は塩焼きで味わっています)。

同様に、ヘルツ(ドイツ語・herz=通常、ハツと呼ばれる心臓)などと呼ぶのも医学用語的な解釈から。
見慣れぬネーミングに迷ったら、まずは「おまかせ串盛り」の注文を。

串焼ほたる川
名称 串焼ほたる川/くしやきほたるがわ
所在地 福岡県久留米市螢川町1-8
電車・バスで 西鉄久留米駅から徒歩10分
ドライブで 九州自動車道久留米ICから約4.5km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 串焼ほたる川 TEL:0942-32-7400
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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