袋井市で『可睡斎ぼたん燦燦まつり』

可睡斎ぼたん苑

徳川家康ゆかりの寺、可睡斎(かすいさい)。法多山尊永寺、医王山油山寺とともに遠州三山に数えられる名刹です。
曹洞宗の古刹で、東海道一の禅の修行道場ですが花の寺として親しまれています。
境内にあるぼたん苑では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて、約60種2000株のぼたんが咲き誇ります。

家康ゆかりの名刹でボタンが見事に咲き誇る

4月上旬~5月上旬、袋井市で『可睡斎ぼたんまつり』。
屋外ぼたん苑は4月中旬~5月初旬、期間開苑予定(天候により開花時期が前後する可能性があります)で、太陽のもとで燦々と輝く可睡斎のぼたんを鑑賞できます。
ぼたんの開花にあわせてぼたん膳など特別精進料理も用意されます(1週間前までに要予約)。

可睡斎

ニッポン旅マガジンMEMO/可睡斎という寺の名の由来は?

11代東陽軒住職・仙麟等膳(せんりんとうぜん)は、駿府人質時代の竹千代(徳川家康の幼名)を清水湊から密に船出させ岡崎にある父・松平広忠の墓参りをさせました。
(信玄からの追っ手から匿ったというのはマユツバです)
その後、家康が浜松城主となった際に、城に等膳を招いて礼を述べようとしました。
高齢の仙麟等膳は、思わず家康の前で居眠りを・・・。
家康の家臣が諫めようとするのを抑えて、
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、睡(ねむ)る可(べし)」
と語ったとか。
以来、和尚は、「可睡和尚」として有名に。
そして寺の名も東陽軒から可睡斎に変わったのです。
以来、可睡斎歴代の住職は高僧が相次ぎ、名実ともに東海道における、禅の大道場に発展しました。
本堂には、寺に伝わる家康と歴代将軍の位牌(いはい)が飾られています

可睡斎
可睡斎ぼたん燦燦まつり
開催日時 4月上旬~5月上旬
所在地 静岡県袋井市久能2915-1
場所 可睡斎
関連HP 可睡斎公式ホームページ
電車・バスで JR袋井駅から静岡鉄道バス森町方面行で10分、可睡下車、徒歩5分
ドライブで 東名高速道袋井ICから5分
駐車場 可睡斎駐車場を利用/一部有料
問い合わせ 可睡斎 TEL:0538-42-2121
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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