坤六峠

坤六峠

群馬県利根郡みなかみ町と片品村の境にある標高1620mの峠が坤六峠(こんろくとうげ)。群馬県道63号(水上片品線)の途中にあり、峠の名は、尾瀬奥利根線林道建設当時の知事、神田坤六(かんだこんろく)の名に由来。昭和43年の奥利根林道開通以前は、水上営林署長・竹花巌氏の名を取っていわを峠と呼ばれていたとか。

尾瀬奥利根線林道・坤六峠の開通は昭和43年7月。
尾瀬奥利根線林道、湯ノ小屋林道、水上町道湯の小屋戸倉線、そして県道63号水上片品線と名前も目まぐるしく変わっています。
幅員はみなかみ町側はほぼ2車線分あるが、片品村側は狭いので運転は慎重に。
冬季(11月下旬頃~5月下旬頃)は閉鎖。
走行にあたっては通行可能かどうかを事前に確認しておくのが無難。

名称 坤六峠
所在地 群馬県利根郡みなかみ町藤原・利根郡片品村戸倉
関連HP 群馬県公式ホームページ
駐車場 3台/無料
問い合わせ 日本道路交通情報センター TEL:050-3369-6610
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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