平城宮跡『天平たなばた祭り』|奈良市|2019

平城宮跡『天平たなばた祭り』

2019年8月23日(金)〜8月25日(日)16:00〜21:30、奈良県奈良市の平城宮跡で『天平たなばた祭り』が開催されます。天平七夕行列や各種ステージイベントが行なわれます。七夕は平城京の宮城である平城宮で盛んに行なわれた祭りが起源。古代の人々の思い描いたロマンチックな『天平たなばた祭り』が行なわれます。

夏の平城京天平祭は七夕

平城宮跡は、和銅3年(710年)に、藤原京から遷都された平城京の中核で、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産。
朱雀門の前で日没~21:00にロウソクを灯す『燈花会@朱雀門』、朱雀大路で16:00~21:00に実施の『夏の夜市&天平かき氷祭り&子ども縁日』などが行なわれます。
金曜・日曜の19:00頃~19:45頃には朱雀大路~朱雀門で『天平七夕行列』も実施。

近鉄大和西大寺駅南口及びJR奈良駅西口から無料シャトルバス運行。

奈良時代に始まった七夕

七夕は、奈良時代、中国から日本に伝来。
平城宮では宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、五節句のひとつ旧暦7月7日に牽牛星(けんぎゅうせい)・織女星を祭る行事、つまりは織女に対して手芸上達を願うようになったのです。
遣唐使の山上憶良(やまのうえのおくら)が、中国から持ち帰ったとされる宮中行事がこの「乞巧奠(きこうでん)」だったのです。
『万葉集』には、「彦星し妻迎へ舟(ぶね)漕ぎ出(づ)らし天の川原に霧の立てるは 」など山上憶良が詠んだ七夕の歌が12首も収録されています。

奈良時代は、中国から流入した文化が日本式に昇華していった時代ですが、七夕もその一つなのです。

平城宮跡『天平たなばた祭り』|奈良市|2019
開催日時 2019年8月23日(金)〜8月25日(日)16:00〜21:30
所在地 奈良県奈良市佐紀町
場所 平城宮跡
関連HP 平城京天平祭公式ホームページ
電車・バスで 近鉄奈良線・京都線大和西大寺駅から徒歩10分、近鉄奈良線新大宮駅から徒歩15分
駐車場 期間中は駐車場の利用不可
問い合わせ 平城京天平祭実行委員 TEL:0742-25-0707
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

平城宮跡・朱雀門

平城京の中央北側にあった宮城が平城宮で、東西1.3km、南北1kmの規模で周囲には高さ5mの大垣が巡らされていました。平城宮の正門にあたるのが平城宮の中心道路で幅74mの朱雀大路に面した朱雀門。平城京遷都1300年の記念事業の一環として平成

平城宮跡

710(和銅3)年、元明天皇により飛鳥藤原京から奈良に遷都された平城京。道路を碁盤の目のように整備して大極殿、内裏、朝堂院が並び、その中央北端にあった平城宮の宮城である平城宮は南北約1km、東西約1.3kmの規模。内裏や、役所、庭園などが設

 

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